このお魚はギマという名前です。たぶんかなり子供だと思います。成魚は25センチくらいにもなるそうですから。
名前の由来については諸説有るようです。
気になる方は検索してみてくださいネ。
私は全然知らないお魚だったので、フグのお腹がぺちゃんこになってるのかな? と言ったら笑われました。
笑われてから調べてみたら、「フグ目」って書いてありました。
まったくのピントはずれでもないじゃないですか、ねえ!
顔つきも似ているし・・・
それはともかく、お腹の方にものすごく硬い棘があります。
向こう側にも有るので、お皿に乗せて、その棘で立たせることが出来ました!!
(お皿の直径は21,5センチです)
背中の棘も硬いです。
どうしてこんなに武装してるんでしょうねえ・・・???
この魚の「鯛のタイ」です。
カワハギのものに、少し似ていますね。
そして耳石です。
なんとも小さな耳石で、またまた息子にご厄介になりました。
だって、ご覧のように2ミリないんですもの・・・
取れた時も、ほんとにそうなのか、ただのごみなのかわからなかったのですが。耳石専門のサイト
日本産魚類耳石大図鑑で、やっと確認できました。
但し、どうも少し壊れているかもですが・・・
なんだか色々と不思議なお魚でした。
もちろん、頂き物です。
☆「鯛のタイ」や「耳石」に関して、たくさんの過去記事があります。興味の有る方はこちらへどうぞ
名前の由来については諸説有るようです。
気になる方は検索してみてくださいネ。
私は全然知らないお魚だったので、フグのお腹がぺちゃんこになってるのかな? と言ったら笑われました。
笑われてから調べてみたら、「フグ目」って書いてありました。
まったくのピントはずれでもないじゃないですか、ねえ!
顔つきも似ているし・・・
それはともかく、お腹の方にものすごく硬い棘があります。
向こう側にも有るので、お皿に乗せて、その棘で立たせることが出来ました!!
(お皿の直径は21,5センチです)
背中の棘も硬いです。
どうしてこんなに武装してるんでしょうねえ・・・???
この魚の「鯛のタイ」です。
カワハギのものに、少し似ていますね。
そして耳石です。
なんとも小さな耳石で、またまた息子にご厄介になりました。
だって、ご覧のように2ミリないんですもの・・・
取れた時も、ほんとにそうなのか、ただのごみなのかわからなかったのですが。耳石専門のサイト
日本産魚類耳石大図鑑で、やっと確認できました。
但し、どうも少し壊れているかもですが・・・
なんだか色々と不思議なお魚でした。
もちろん、頂き物です。
☆「鯛のタイ」や「耳石」に関して、たくさんの過去記事があります。興味の有る方はこちらへどうぞ
それに、カワハギに似て、美味いらしいです。
反り返ったような骨も、キュートです。
キモがと~~~っても美味しいんですって?
こんなに小さくても、棘がすごいのに、大きくなったらどんなでしょうね。
じゃまにならないんでしょうか?
肝は、恐らく、苦玉(胆嚢)を潰さないように、上手に取らないといけないでしょうね。
他のお魚たち、学習して知ってたりするのでしょうか?
これを下さった人は、タイの福玉を送ってくれるついでに、これを下さいました。
他にもチリモンの乾燥したり茹でたりする前の状態のも色々いただいているので、またUPしますね。
季節が違っていたのでしょうね。
今回は、鹿児島のプチモンに、本当にぺちゃんこになっちゃったフグが混ざっていました。一人で大笑いしましたよ!