この本が最初に出版されたのは、昭和51年でした。今は54歳の息子が小学生の頃。
当時は河内長野に住んでいましたが、大阪府立夕陽丘の図書館バスが、月に一度やってくるのがとても楽しみでした。
そこで見付けて借りたのが最初でした。
とにかく面白くて、一気に読んだことを記憶しています。
お名前に惹かれて借りたのかも・・・
河合さんが子供の頃に過された、丹波篠山の身近な動物たちと河合少年の暮らしがイキイキと描かれているとても楽しい本です!!
河合さんは、草山万兎(くさやま まと)というお名前で、少年文学の傑作をたくさんお書きになっています。
草山万兎が河合雅雄さんのペンネームと知ったのがいつだったのか・・・それももうはっきりしませんが『ゲラダヒヒの紋章』もおもしろかったなあ~~
先日、朝日新聞の「ひもとく」というページで「追悼・河合雅雄さん」として、いまは総合地球環境学研究所所長の山極寿一さんがお書きになっている記事が目にとまりました。
お二人とも大好きだから!!
その一文の最後に、山極さんが色々な本をご紹介の最後に>「やっぱり最後に挙げるとすれば『少年動物誌』だろう。・・・とお書きになっているのを見て、とても懐かしくなり、早速購入しました。
2002年に、福音館から新しく出版されているのですね。
Amazonで見たら、中古はプレミアムがついてとっても高価なので、新しい福音館のを求めました。
内容は同じですものね!
まだお読みになったことが無くて、少年と動物のお話しが大好きな方には、ぜひぜひお薦めです。
当時は河内長野に住んでいましたが、大阪府立夕陽丘の図書館バスが、月に一度やってくるのがとても楽しみでした。
そこで見付けて借りたのが最初でした。
とにかく面白くて、一気に読んだことを記憶しています。
お名前に惹かれて借りたのかも・・・
河合さんが子供の頃に過された、丹波篠山の身近な動物たちと河合少年の暮らしがイキイキと描かれているとても楽しい本です!!
河合さんは、草山万兎(くさやま まと)というお名前で、少年文学の傑作をたくさんお書きになっています。
草山万兎が河合雅雄さんのペンネームと知ったのがいつだったのか・・・それももうはっきりしませんが『ゲラダヒヒの紋章』もおもしろかったなあ~~
先日、朝日新聞の「ひもとく」というページで「追悼・河合雅雄さん」として、いまは総合地球環境学研究所所長の山極寿一さんがお書きになっている記事が目にとまりました。
お二人とも大好きだから!!
その一文の最後に、山極さんが色々な本をご紹介の最後に>「やっぱり最後に挙げるとすれば『少年動物誌』だろう。・・・とお書きになっているのを見て、とても懐かしくなり、早速購入しました。
2002年に、福音館から新しく出版されているのですね。
Amazonで見たら、中古はプレミアムがついてとっても高価なので、新しい福音館のを求めました。
内容は同じですものね!
まだお読みになったことが無くて、少年と動物のお話しが大好きな方には、ぜひぜひお薦めです。
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