私が住む団地のはずれにある、ラクウショウ（ヌマスギ）のある公園の朝です。
ラクウショウの枝につかまって脱皮したセミの抜け殻が涼しげでした。
毎日たくさんのセミが脱皮していますが、クモやアリに脱皮中を食べられてしまったり、脱皮しきれずに死んでしまったり、脱皮は出来たものの翅の形が整わず飛べなかったりと、セミの人生もなかなか大変のようですね。
持病があるから、明日のこと、いえ、一瞬先の命が分からない私ですが、思いわずらうことなく、今を精一杯に楽しんで、輝いて過ごしたいと思っています。
じっさい、とても開き直っているので、気持はのびやかなんですよ～～もしかして、写真からそんなものが伝わっていると、とても嬉しいのですが。
ラクウショウの枝につかまって脱皮したセミの抜け殻が涼しげでした。
毎日たくさんのセミが脱皮していますが、クモやアリに脱皮中を食べられてしまったり、脱皮しきれずに死んでしまったり、脱皮は出来たものの翅の形が整わず飛べなかったりと、セミの人生もなかなか大変のようですね。
持病があるから、明日のこと、いえ、一瞬先の命が分からない私ですが、思いわずらうことなく、今を精一杯に楽しんで、輝いて過ごしたいと思っています。
じっさい、とても開き直っているので、気持はのびやかなんですよ～～もしかして、写真からそんなものが伝わっていると、とても嬉しいのですが。
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人間から見ると蝉の命は短いように見えるけれど、
子孫を増やすための仮の世ですから、
人生？十年と変わらないのですね。
今朝、新聞を取りに出ましたら、クマゼミが転がっておりました。
手足を硬く折り曲げた姿が愛しくて、綺麗にして眺めています。
居直りは私とて同じ、究極の経験を味わいましたから～～
明日の事に拘らず淡々と生きましょう！
セミはセミの人生を、淡々と生きている、ただそれだけのこと。
先日のノブドウのように、与えられた場所で、与えられた命を精一杯に生きる姿は、尊いです！