霧の朝の草むらは 露がいっぱい♪

昨日のことでした。

朝起きてカーテンを開けると、なんとまあ～
上の写真のような風景が・・・

これじゃあ、駅員さんは延着証明を配るのに忙しいでしょうネ。
いやいや、忙しいの駅員さんだけではありません。
私も忙しいです！！

どうしてかって？

だってね、こんな朝は草や葉っぱに、水滴がびっしり付いていて、とても楽しいのですもの

お日様が昇ってくると、霧も露も、大急ぎで消えていきます。
なので大急ぎで、写しに行かなくちゃ


まずは、もう枯れがれで、あまりきれいではないのですが、ネコジャラシの穂先を。

ネコジャラシは、すぐに乾いて水滴が消えていくので、大急ぎで写さないとネ。


それから見つけたのは、これ！

なんだか面白そうと思って、よくわからないままに写しましたが、パソコンで見てびっくり！
葉っぱに生えている細い毛の先まで、いくつもの水滴がくっついていました。
これは、肉眼では見えない世界です。


その近くにあった枯れ落ち葉の上では、薄いけれども虹色の光が、

この葉っぱが緑色していたら、もっときれいなのですが・・・


そして、ちょっと離れて、別の落ち葉の上に乗っかっている草の、細い葉っぱには、

水滴が仲良く並んでいました。これはかろうじて見えました。
でも、こんなのは初めて見ましたよ！

ちょっと拡大してみますね。

ほら、とっても不思議な眺めでしょ？


側に生えていた草も、もう紅葉していました。そこには大きめの水滴が、キラキラ。

水滴は緑の葉っぱを写していました。


そしてちょっと面白いクモさんのおうちが・・・


よく見れば、ここにも小さな水玉が着いていました。



ものすごい枚数を写してきましたが、その中から、まあまあかな？　というのを見ていただきました。
いかがでしたでしょう？

コメントをいただけないのが残念ですが、楽しいでいただけたでしょうか？

では、また。