米飯
にしんのかんろ煮
さつまいものみそ汁
梅干し
★ごぼうサラダ(★は中学生の追加1品)
牛乳
〈小学生〉
〈中学生〉
小おかずの「にしんのかんろ煮」は、圧力をかけて骨までやわらかくなっているにしんを使いました。
骨も丸ごと食べられるので、丈夫な骨や歯のもとになるカルシウムがしっかりとれます。
カルシウムは成長期に重要な栄養素です。
骨の強さをあらわす「骨密度」は、成長期である10代の頃にしっかりカルシウムをとることで高まりますが、20歳を過ぎるとほとんど変化せず、50歳頃からどんどん減少していきます。
ですので、20歳までに骨密度を高めておくことで、その後の骨の強さが変わります。
カルシウムを多く含む食品には、牛乳、チーズ、ヨーグルト、こざかな、ひじき、わかめ、こまつな、とうふ、納豆、ごま、などがあります。
成長期にはこのような食品を毎日食べて、カルシウムをしっかりとりたいですね。