箕面市の給食~おいしい給食をいっぱい食べましょう!

箕面市の給食は
①卵、牛乳、小麦等を調理に使わない「低アレルゲン献立給食」です
②市内産の野菜を優先的に使っています

11月13日(水)の給食

2019年11月13日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
にしんのかんろ煮
さつまいものみそ汁
梅干し
★ごぼうサラダ(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉
 

〈中学生〉
 

小おかずの「にしんのかんろ煮」は、圧力をかけて骨までやわらかくなっているにしんを使いました。
骨も丸ごと食べられるので、丈夫な骨や歯のもとになるカルシウムがしっかりとれます。

カルシウムは成長期に重要な栄養素です。
骨の強さをあらわす「骨密度」は、成長期である10代の頃にしっかりカルシウムをとることで高まりますが、20歳を過ぎるとほとんど変化せず、50歳頃からどんどん減少していきます。
ですので、20歳までに骨密度を高めておくことで、その後の骨の強さが変わります。

カルシウムを多く含む食品には、牛乳、チーズ、ヨーグルト、こざかな、ひじき、わかめ、こまつな、とうふ、納豆、ごま、などがあります。
成長期にはこのような食品を毎日食べて、カルシウムをしっかりとりたいですね。


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