memories on the sea 海の記録

海、船、港、魚、人々、食・・・などなんでもありを前提に、想い出すこと思いつくこと自由に載せます。

外国船員18人を救助    中国

2012-03-21 00:03:18 | 海事
広東省発:ミヤンマー人、インドネシア人、韓国人などが広東省の汕尾市沖合で火曜日中国当局により無事救助された(3月14日Xinhua)
18人が乗り組んだ貨物船が韓国から珠海に向かう途中機関が停止し、汕尾市沖合で1:04 pm,に沈没したと当局が報じた。 漁民とともに7人の兵士が現場に急行時化の海で傾いた船を発見したという。救助は1時間で終了ミヤンマー人10人、インドネシア人4人、韓国人4人は無事救助された。 2:40 pmには全員が上陸したという。

そのときホオジロサメは生きていたのか?

2012-03-21 00:02:05 | 水産・海洋
目撃者はサメが漁網に絡まっていて引き出されたときサメは生きていたという主張で論争が巻き起こった(3月13日)

月曜日に当局者がFish Hoek の浜に来たときには4.3mのこのサメは死んでいた。今、市の環境部局はサメが生きていたという目撃者を呼び出し、精査のための証言を求めたと報道担当のZolile Nqayiが月曜日語った。

Nqayiは科学者のチームが死因解明のための解剖を行っているという。AfriOceans保護同盟の創設者で執行役員のLesley Rochatはホオジロサメは保護対象種であり, 捕獲や殺害は禁じられている、故意でなく捕獲された場合には逃がさねばならないという。「最初に網から引き出された時にはサメはまだ生きていたと聞いている、しかし漁業者が逃がさなかったのは価値のあるその顎のためだ」と。
Rochatは漁業者が餌を入れたカゴを浜辺から100mのところに入れていたことは馬鹿げているという。「そこは遊泳者の多くいる浜辺に近すぎる」Rochat自身もFish Hoekの住人であり、サメを捕獲するテスト網を入れることは認められていない」 「我々はサメの危害を増やすことには同意できない、これは命に係わる遭遇のリスクを増やすだけだ」

月曜日サメ研究者の Alison Kock は漁業者が用いていた漁具はツブ貝捕獲のためにイワシを餌にしていたものであると。「自分はサメが生きたまま引揚げられたとは思えない」とKockはいう。「日曜日彼らはサメを発見すると直ちに自分い電話をしてきた」「彼らは当初は正しい扱いをしようとしたのであろう」と彼女は付言。 サメ探究者のMornay Hardenbergは月曜日彼が港へとサメを曳航したが、水から揚げられたときには死んでいた」と。農林漁業局のLionel Adendorf は誰がFish Hoekでの漁業許可を持っていたのか調査するという。

ボート事故の死者は21人   ビクトリア湖

2012-03-21 00:01:22 | 海事
絶望的な縁者らは木曜日に発生した2件の事故による家族の遺体を浜辺で待っていた(3月5日News Vision Uganda)

Buikwe と Buvuma地区の乗客を乗せたボートの沈没で21人が死んだとみられている。死亡者のうちの13人はBuilweのSsenyiの乗り場からBuvuma島に木曜日の夜に向かっていたもので、ボートの沈没により溺れたものとみられている。警察はBuvuma地区のMuwama 島とLyabaana島の間で沈没したと発表。

別に8人の死者はBuvuma地区のBugayaのビクトリア湖で一週間前に亡くなった漁民であるという。これらの遺体は2度目の事故が起こるまでに湖から見つかっていないと発表。Ssenyi警察署の刑事担当の Sam Munyukaは木曜日夜の事故では2人が助かっただけであると。生存者のMunyukaは乗客の乗せすぎと悪天候による視界不良が原因という。警察によれば生存者はプラスチックの缶につかまっていて漁師に救助されたという。(以下省略)