火曜日以降、水産物愛好者らは漁業者から直接その日にとれた魚を買うことができるようになった（9月29日Telegram)
マダラは漁師が獲ったものが販売されている。この州は魚類検査法および食品店舗法を変更し、漁獲したものが個人やレストランなどに直売することが可能となったと発表された。
「自らの漁獲物を販売するための追加的な適正な機会が欲しいという長い間の要望については承知していた。また個人消費者らやレストランも新鮮な魚を手に入れるために漁獲したものを直接買いたいという要望があった」と漁業農業大臣Vaughn Granterが火曜日セントジョンズのレストランBacalaoで語った。
この火曜日から有効で魚は水揚げした場所や漁民から直接購入ができるようになったのは鰭魚、活甲殻類、イカ、アザラシの肉、ホタテなど個人消費に向けられるものでらう。レストランについても年間50ドルのライセンス料を払えば、一週間あたり最大300ポンドの魚を直接買い付けできるようになった。Bacalaoレストランのオーナーでニューファンドランド及びラブラドルレストラン協会の女性会長はこの改定を称賛している。
TAIPEI, Taiwan発：昨日夕刻高雄港外では漁船が沈没、乗組員23人は全員救助された（9月30日ChinaPost)
この漁船が海に出たのは台風Dujuan (杜鵑)が台湾を通過したすぐ後の出入港許が出た5:30 p.m.以降後のことであった。この漁船は沈没前には片舷に傾斜したという。沿岸警備隊は直ちに100トン級の船舶2隻と航空機を派遣した。沿岸警備隊と近くのコンテナ船が21人を救助、しかし残る2人の救助には難渋した。この事故で一部の乗組員は負傷した。
この台風Dujuanは台湾の農業にも多大な被害を与えた。その被害はNT$1.76.4億台湾元で建物、農業、漁業、畜産業などに及んだと農業審議会はいう。Yunlin 雲林県の被害が甚大で総額は7,950万元で、それに宜蘭縣の被害NT$249０万元が続いている。 農業被害総額は1.657億元で耕地面積5,794 が被災した。（以下省略）
子供から大人にまで好まれているフィッシュフィンガーが60年を迎えたが、依然毎週数百万個が販売されている。（9月18日FUD)
しばしば不当に中傷を受けることが多いこの便利な水産物が出現したのは1955年のこと、当時は冷凍庫を持つ人は少なく、冷蔵庫さえなかった時代である。よってこれを買ったらその日のうちに食べてしまわねばならなかった。
誰が最初だったのか？BIRDS EYE社は自分たちだとその名誉を主張するがGrimsby か Lowestoftの工場が先駆者だという反論もある。Ross グループ (現在は Youngシーフード社)は自分たちが始めたという。 ところが残念ながら、その類似のフィッシュ・ステイックと呼ばれるものを朝鮮戦争の際に米軍用に用いている。幸いにも各社ともに人気商品であることだ。
ミヤンマーの半数以上の水産加工場が原料不足のため一時的に閉鎖していると地元メデイアが報じた（9月17日SfS)
ミヤンマー漁業連盟の会長U Hnin Ooによれば国内150社のうち8社が施設を閉鎖、原料不足が原因という。また副会長はこの国の漁業の能力増強を政府に要請したといい、これにはインフラ整備や研究も含まれている。副会長はこの閉鎖がどのくらい継続するかはメデイアには伝えていない。
大規模な火災により少なくとも10隻の船舶が破壊され、黒煙が上空を覆った。少なくとも5人が負傷し漁民の2家族を住処を失った。この火災は昨日早朝に香港の筲箕湾Shau Kei Wanの台風避難港で発生したもの(9月29日SCMP）
爆発音が対岸のビクトリア港でも聞こえ、近所の住民は黒煙が高層ビルの高さまで届いたという。このAldrich Bayの台風避難港につながれていた船の火災は収まったが少なくとも1隻がち沈没したという。ここには多くの漁船中秋節のために戻ってきていた。当初の報告によると1隻の漁船から出火、激しく燃え上がったために錨綱が破断、これにより船が流れ出し、周囲の船に飛び火したものという。（以下省略）
ウクライナ危機によりロシアに対する西側の制裁にノルウエーは参加しているにもかかわらず、ノルウエーは依然ロシアとの良好な関係を維持したいとしているとノルウエーの新聞が報じた（9月15日Sputnik)
ロシアとの冷戦時代の対決の再来は魚、水産物、石油、ガス技術輸出のウイ上げ減退によりノルウエーの経済を弱体化していて、制裁前に比べその現象は明瞭である。
ロシアを阻害する一般的な西側の強制にもかかわらず、オスロ（ノルウエー政府）はForced to toe the general western line of alienating Russia, Oslo is still 依然モスクワとの協力関係を可能な限り維持したいとしていると、水曜日 the Klassekampen daily 新聞が報じた。水曜日ノルウエーとロシアは核事故の際の共同通報手順について合意に達した。
ノルウエー沿岸警備隊の代表が先ごろArchangelskを訪問、また今週初めにはTromsø で北極圏経済審議会が開かれ、ロシアはその主要な参加者であった。反ロシア制裁はそれが歴史になるほど長くはない、政治的理由よりも経済が優先であると同新聞は述べている。
ウクライナ東部の状況は安定、ウクライナ大統領Petro Poroshenko は停戦状態が定着していると語り9月1日以降は人的被害はない、制裁を解除するチャンスとしては非常に現実的と。
欧州もまたロシアがシリア内戦を辞めさせることを求めている。モスクワはシリア内乱の外交的解決のための中心の役割を果たせるである。すでに2011年3月以降20万飲お命が失われているという。欧州はあまた多くの問題の対処に追われていてロシアを敵に回せばさらに悪化すると考えている。プーチン大統領、メルケル首相、おランド大津領らは10月2日にウクライナの情勢について会談する予定である。東西関係を解凍する好機であるとKlassekampen新聞は結論つけている。
即品詐欺に関する大統領作戦部隊がニセもののチェサピーク湾ワタリガニの販売を防止する決定を今年の初めに勧告している。しかしその習性は十分に行われていないとバージニアの議員はいう（9月15日DailyPress)
そしてこの火曜日に米国上院議員Tim Kaine とMark Warner は米国議員Rob Wittman, R-Westmorelandｔらとともにオバマ大統領に対してより包括的な”餌から食卓へ”のアプローチをとるように要請した。そうすることによって、消費者保護のみならず、正直な漁民や水産物加工業者らが一級品のチェサピークものでない安物製品により弱体化する彼らを保護するものという。
議員らはインドネシア、中国、およびその他の国々から輸入される多くのカニの品種についての書類を必要としている。これらはより価値のあるチェサピークものの違法な代替となっているという。3月には大統領IUU漁業対策および食品詐欺担当チームは国内の最初の販売時点から追跡することを勧告し危機にあるチェサピークワタリガニを追跡の対象とした。
しかし更なる対応が必要と議員らは大統領に対する文書の中で述べている「全体かつ包括的な詐欺行為防止活動が必要である、それによりバージニアやメリーランドの漁民がマイナスの影響を受けている」と。そうした詐欺行為によりバージニアでは毎年3,000万ドルの損失を受けている。またメリーランドでは5,800万ドルに及ぶといメリーランド選出のう上院議員Barbara Mikulskiもその文書の中で述べている。
「ラベリングの欺瞞で消費者は惑わされ、漁民の生計が脅威を受けている」と議員らは言う。「我々は正直な漁民の努力と経済的利益を守る義務がある」と。ワシントンDCに本部のある国際的擁護団体OCEANAはワシントンおよびメリーランドで販売されているクラブケーキについて言及。DNA調査の結果からは高価なチェサピーク湾産のクラブケーキとして販売されているものの4割はそのワタリガニではなく、インドー太平洋地区やメキシコからのまがい物であると。
連邦捜査局は6月にNewport の Casey's Seafood Inc.について調査、大西洋産や米国産ワタリガニと売っていたものは輸入ものであったという。このため会社を捜索したがその判決はいまだ決まっていない。
米国ウナギ（稚魚）は2015年ポンド当たり2,100ドルを超えた。多分もうすぐ絶滅危惧リスト入りするだろう、そして劇的に漁業者の捕獲や販売は規制される（9月15日maxnews)
AP通信によれば英国魚類野生生物局は今週今月末にその決定を発表する。同時にカルフォルニア環境科学精度信頼性はここ数年でウナギはその住処の80％を失ったという。これはダムによる回遊が部六されたことによると。 「我々の時代にこの種はわずかな規制監督の下で劇的に減少するだろう」とアドバイザーのRob Roy Rameyはいう。「このぬるぬるした奇妙なものがウナギだ、彼らは暖かくはなくファジーでもカリスマでもない」これはあたかも我々の時代の伝書鳩だ。ウナギはその幼生の時期には米国の東岸に来遊、グリーンランドからベネズエラに達する。
メイン州では漁民はウナギの稚魚をアジアの会社にポンド当たり2,000ドルで販売、その価格は2009年以降上がり続けた、かつては100ドルにすぎなかった。(以下省略）
食料、医療品、衣類、毛布、テントなど難民の生活室需品が民需用車両や軍事物資とともに送られたとrヒア国防省が発表した（9月27日Sputnik)
ロシアの維持センターの専門家らはすべての必要な物資を人道支援とともに陸揚げしたとのTVZvezda が報じた。戦争で破壊された子にでは人々の必要物資が皆無であり、彼らの町が破壊されたことにより、所有物をすべて失った。何万人もの人々がシリアから欧州へと逃れた。これは第2次世界大戦以降最大の難民である。
シリアは2011年に内戦状態に陥った。アサドに忠実な政府軍は、いくつかの野党やイスラム過激派過激派組織と戦っている。これにはNusra戦線やイスラム国（ISIL)が含まれている。ロシアはシリアに対し人道的支援と軍事物資を供給している。
シーシェパード保護団体(SSCS)の二人の船長が豪州とNZ当局に対してマゼラナイナメ（メロ）密漁船の確保を要請した。この漁船は9月8日タイでの拘束から逃走したもので消えてはいない（9月14日SFS)
当局はこの船を3月以降尋問のためタイ、プーケットに拘束されていた。SSCSはこの船がマゼラナイナメ（Patagonian toothfishメロ）182トンをハタと偽って漁獲したと申し立てた。しかし国際漁業犯罪の場合タイの港で規制するには限界がある。メロで満たされた船腹の船は先週タイ当局の手からのがれた。しーせぱーどの船長Peter Hammarstedt とIcefish活動からの Sid Chakravarty はしーせぱーどのキャンペーンとして「革新的な直接行動を違法メロ漁業者に対する法執行の隙間を埋めるために行う」と発言、この漁船Taishinの積荷が闇市場に売られたり本船自身が南極洋に戻る懸念があると。
「国際警察のブラックリストにに挙げられているこの船が タイ当局の手中から逃れ行方不明なっている。このTaishinのタイ水域からの逃走は明らかにマゼラナイナメ密漁業者の反発力を示すもので、国内および国際的法執行を否定するものである。Taishinは以前の船名はKunlunであり、Icefish 作戦の対象6隻のうちの1隻であり、国際警察のパープルリストに挙げられていた。シーセパードによればこの船はスペインの犯罪組織Vidal Armadoresにつながっているという。
さらに姉妹船Yongdingと Songhua跡形なくどうやら消えてしまったとシーセパードはいう。違法漁船が操業を続ける抜け穴があると。
豪雨がホ－チミン市内の汚水を復活したNhieu Loc-Thi Nghe 運河に流し込み数千尾の魚が浮上し空気を求めた（9月12日infovn)
「水の汚染で魚が浮上したものだ」と同市の水生生物保護局のTran Van Sonはいいこの見慣れない光景に ここ数日住民は驚いているという。Son氏は運河上流での排水の接続が原因であるという。この運河は市内の7地区を還流している。「豪雨が有毒物質を含む排水を運河に流し込んだことによる」と彼は言う。運河そのものには汚水処理施設があるが、あまりにも大量の排水には対応できないという。
Sonによれば汚染が魚にまで影響したのは今回が初めてではないしかし今回の事は最も深刻という。多くの住民が表面に浮かんだ魚を獲ろうとしているが、彼は市当局にそうした行為をやめさせるように要請した。専門家らは何度も運河の魚には有毒物があると警告している。Nhieu Loc-Thi Nghe運河はおよそ8㎞を流れている。市は10年間に3億ドル以上をこの運河につぎ込んだ。
これらの子供たちはほかの産業に比べて、火、ガス、炎などによる作業を強いられているという。ILOおよびアジア基金の調査は19.4％の児童が仕事場で受傷しているがほかの仕事場では8.4％程度という。人権グループは水産物業界が奴隷労働を強いていると非難している。
人権監視団体はその報告書の中でカンボジャやミヤンマーからの漁民が人身売買され漁船で働かされているとしてる。それらの子供たちもまた水産業で働かされていると。タイは世界第3位の水産物輸出国である。
「児童労働はこの21世紀に許されるものではない」とILOのタイ、カンボジャ、ラオス担当官はいう。「残念ながら、それは脆弱な労働者のためのまっとうな選択肢の不足と相まって、既存の労働市場ガバナンスの課題が残っている」
EU議会が持続性のある漁業についてアフリカ3か国を支援
EU審議会はFU議会がマダガスカル、ギニアビサウ、カボベルデとの持続性のある漁業についての連携を合意したことを歓迎。EU環境、海事、漁業審議会のKarmenu Vellaは「EU議会で新しい漁業協定について合意が得られたことを歓迎する」 が 「改正共通漁業政策（CFP)の原則に沿ってこのプロトコールが漁業資源について責任ある漁業と持続性管理に貢献する。このプロトコルは、さらにインド洋や西アフリカ海域でのマグロ漁業にも適用される。
ギニアビサウにおいてはEU漁船がエビや鰭魚、頭足類を獲ることが許される。「我々のパートナーとなった国々はEU漁船が彼らの漁業資源にアクセスすることや財政支援を受けられるのみではなく、漁業資源開発の基金を受けられる。特に地元の伝統的漁業や漁業監視の強化、管理、監視能力などについてである。
中国北部の漁師が土曜日2尾の大型のメカジキを獲った。地元の魚商はこの魚を19,000元で買い付け、キロ当たり100元（1900円）で販売されるだろう（9月13日SCMP)
大きいほうは長さ4.1m、体重310㎏で、青島の漁民によれば黄海でとれた最大のものという。もう一尾は200㎏であったと地元紙の Qingdaonews.com が伝えている。漁民によればこの巨大な魚は小魚を追っていて網にはいったんものだろうという。reported.地元の魚商
Shi Donglei施冬擂はこの魚を19,000 yuan元で買い付けたがキロ当たりでは60元1140円）となると。彼は標本コレクターに売ればもっと金になるという。しかし彼は結局、”より多くの青島の人がこの魚を味わえるように”切って販売することとした。
しかしながら、メカジキは食物連鎖の最上位にある魚で、たぶんこの魚には食物連鎖を通じて蓄積されたメチル水銀が多量に含まれているだろうという。黄海、中でも渤海湾はかつては中国でも生産性の高い漁場であったが、今は工業汚染や油汚染により、世界で最も劣化の著しい海となった。この漁獲は3か月の夏場の禁漁が解かれてすぐ後のことであった。
負傷したのは41歳のNguyen Hung Cuong で Kien Giang省の出身。事件があったのは当日の午後3時で彼とほかの2人の漁師が2隻のボートでタイ湾で操業中であったという。1隻の高速艇が接近しその連中がベトナム人を銃撃した後逃げたという。38歳のSinhは頭を撃たれて死亡、Cuong は大腿部を負傷。「彼らは機銃を備えていて我々のボートを著しく損傷した、いまだにボートには銃弾が残っている」という。 <script type="text/javascript"></script>
