memories on the sea 海の記録

海、船、港、魚、人々、食・・・などなんでもありを前提に、想い出すこと思いつくこと自由に載せます。

魚介類の水揚げ金額が8%減少した    スコットランド

2014-04-30 00:02:08 | 水産・海洋
スコットランド漁船による魚と貝類の漁獲が昨年比で8%減少し4.29億ポンドとなったと最新のスコットランド統計が報じている(4月16日BBC)

しかしながら、魚類の水揚げ数量は安定的で366,400トンとなっている。2013年の魚の水揚げ金額の減少は全ての魚種についての魚価低迷のためであった。

サバはスコットランド漁船にとってはもっとも価値あるものでスコットランドの水揚げの29%を占めている世界的な経済回復にかかわらず、スコットランド魚貝類市場での改善の兆候はわずかである。水揚げ 金額ベースでサバは4%減少し1.26億ポンドとなった。漁船全体の水揚げ金額の主要成分の10%減少はそう漁獲金額の13%減少となり1.37億ポンドとなった。

こうした中で明るい側面はハドックの水揚げで21%増加し3900万ポンドとなった。是は数量では13%増加し35,000トンとなった。

スコットランド漁業者協会のCEであるBertie Armstrongは業界は経済回復基調の中でも苦戦しているという。彼は「水際での水産物の金額減少は様々な圧力に漁船団が直面することを意味している」という。「スコットランドの水産物は品質の良さ、その出所と持続可能性から世界的に有名である。s快適な経済復調にもかかわらず我々の市場は改善の兆しがいまだわずかである」と。「このことは我々の漁業者にとっては市場状況が良くないことと、常に増加する操業コストの二重苦となる」と。(以下省略)

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フェリーSEWOLの船長と乗組員2人は終身刑の可能性 韓国

2014-04-30 00:01:33 | 海事
フェリーSEWOLの船長Lee Joon-seok (68歳)および乗員2人は乗客の箒と怠慢により韓国法により終身刑になるであろうとBLOOMBERG が報じた(4月28日SNT)

乗組員15人全員が沈没の際に生還したが、逮捕され尋問を受けている。2週間前の沈没事故では189人が死亡、依然113人がゆくえ不明となっている。そのほとんどが高校生である。

大衆の怒りが増す中、愛する人々の死については政府がなすべきことしなかったのではないかとの非難を受け韓国首相のChung Hong Wonは昨日辞任を表明した。残る乗客の救助活動は荒れ模様の天候と浮遊物に阻まれ難航、すべての人々が亡くなったのではないかと見られている。

このフェリーは325人のソウルの南にある安山市の学生を含む475人を乗せていた。救難信号を発したのは16日午前8:58 のことでByeongpoong島から20kmの位置であった。

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止まないダイナマイト漁   フィリッピン

2014-04-30 00:01:12 | 亜細亜海道
DAPA, Surigao del Norte 発:Bucas Grande諸島のSiargaoの海洋環境はダイナマイト漁の被害を受けている(4月19日mindanews)

昨日の夕暮れ時、Barangay Union沖合いの海で漁師のグループが明らかにダイナマイト漁を行っている。どうやら当局が聖なる金曜日にはパトロールをしないことを 察知しているようだ。と匿名希望の地元民はいう。フィリッピン国家警察第13管区海洋グループのEdgard Cuananはこの快苦でのダイナマイト漁を根絶することができないという。

「我々は5つの地方を管轄している。人手不足、資機材の不足でこのSiargaoでさえ集中することが出来ない。この活動をとめるのは難しいMindaNewsに語った。漁業及び水棲資源局(NFAR)のNobey Ipesもダイナマイト操業がSiargaoでは横行していることを認めている。SiargaoにはBucas Grandeを含み, 9つの自治体がある。

先週、General Lunaの街からきた Stephanie Chuaは友人とともにDapa自治区のBarangay G1にサーフィンに行った。 彼女らから6メートル先で爆発が起こり、彼女らは唖然とした。「自分と友人はG1でサーフィンを先週水曜日に楽しんだ。波の状態もよく、混雑もしていなかった。我々は海に出て単身だ。そこに2隻のボートがやってきて、ダイナマイトを投げ込んだ」とChuaはフェイスブックに投稿している。

先月22頭のジンベイザメがBarangay G1でダイナマイト漁により殺されたと数人の地元民が非難している。General Luna市長のJaime Rusillon は漁民がマグロの群れを見つけるとダイナマイトを使用するという。然しこの地区の警察は22頭のジンベイザメがダイナマイト漁で殺されたことを確認していない。しかし警察はBarangay 12で2頭のマッコウクジラが殺されたことは知っていた。BFARのIpesは当局は2頭のクジラがダイナマイトにより殺されたかどうか確認していないという。

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魚が生存本能を失いつつある

2014-04-29 12:17:40 | 水産・海洋
魚類がその生存本能を失いつつある、むしろ彼らの捕食者を匂いに誘引されるようになっている-これは世界の海が気候変動により酸性化しているためであることを研究者らが見出した(4月15日irishexaminer)

常態として海水が酸性であるPNG沖合いのサンゴ礁の魚の研究では、海洋動物が危険な振る舞いを見せるようになっている。「魚類は通常捕食者の匂いを忌避する。それが当たり前の感覚である」と主著者である豪州ジェームス・クック大学の Philip Mundayはいう。

「しかしながら彼らの捕食者の匂いに誘われるようになってきた。これは信じられぬことである。“さらに魚が自らの住処から遠出しより活発になっている。もっと泳ぎ回るようになっている。こうした振る舞いは彼らにとって危険な行動であり、彼等は捕食者に捕まえられようとしているようだ」 Mundayはこの研究についてNature Climate Change自然気候変動ジャーナルで発表している。重要なことは大気中に放出された二酸化炭素の3割は、最終的には海洋に吸収される。この過程の結果として海はさらに酸性化する。

サンゴ礁の周りの酸性化については研究が行われ、今世紀末には気候変動の結果として酸性化が海洋全体で見られるようになることを示唆している。Prof Munday は魚類はその棲家が高レベルの二酸化炭素に囲まれているにもかかわらず、環境変化に適応することに失敗しているように見えるという。「魚はその一緒運で適応することが出来ないようだ」とMunday教授 はいう。「そうであれば、魚は次の世代で適応できるようになるのであろうか」

Munday教授は海底火山活動の気泡が表層に上昇し、魚がその二酸化炭素にさらされていることは完全な”自然の研究室"での研究課題であるという。二酸化炭素浸漬によりサンゴの成長は見られない。しかしそれから離れると独特なサンゴ礁の地帯が広がっていて、将来このようになることが予測されている。共同著者のJodie Rummer は海中の二酸化炭素の増加が魚の生態にどのような影響を与えるか、運動機能に影響はr内容に見えるという。「浸漬域の魚の代謝率は健全なサンゴ礁の魚のそれと変わらない」と彼女は述べている。(以下省略)
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覚書を交換     EUとガボン、マダガスカル、セイシェル

2014-04-29 12:17:03 | 水産・海洋
EU漁業審議会はEUとガボン、マダガスカル、セイシェルの覚書を交換した(4月17日TFSND)

漁業部門のFPA漁業連携協定がEUとガボンとの間で2006年に決着を見ている。この合意の主目的はガボン水域におけるEU漁船の操業について規定したもの。ICCATの勧告と科学的助言により利用可能な余剰分について規定されている。アクセス権利、セクター支援とは別に財政面での貢献も盛り込まれている。
交渉の結果2013年7月には新しい覚書が審議会とガボンとの間で締結された。EU漁船が操業を行うことを許可kするために新しい覚書はその正式な結論の手続きが完了するまで、暫定的に適用されることになっている。欧州議会はこの覚書についての承認を2014年2月5日におこなっている。

EUとマダガスカル
EU審議会はマダガスカルとのFPA協定の更新協議について委員会に交渉権限を与えた。現在の覚書は2014年まで適用される。新しい覚書については2012年3月19日の審議会の結論に沿った線で討議される。

セイシェルからの漁船のMayotte水域入域について
審議会はEUにかわって調印する決定を採択した。さらにセイシェル国旗を掲げた漁船がセイシェル水域およびMayotteの生物資源にアクセスすることについてEU司法権(7953/14)のもとにEUとセイシェル間で仮覚書を交わすことも決定した。(以下省略)
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アブラガニの遺伝と交配の仕組みが解明された   米国アラスカ

2014-04-29 12:16:36 | 水産・海洋
アラスカ大学フェアバンクス漁業学科卒業のJennifer Stoutamoreと彼女の助言者であるアラスカ南東大学のDr. David Tallmonはアラスカからロシア水域全般に及ぶアブラガニblue king crabの遺伝子構造について研究を行った(4月15日FUD)

このプロジェクトはAlaska Sea Grantの基金によるもので、Stoutamore と TallmonはまずSavannah River 生態研究所の研究者らとともにアブラガニの遺伝子マーカーの特定を行った。彼等はアラスカの(Southeast Alaska, Pribilof Islands, St. Matthew Island, Little Diomede)のアブラガニとロシア(Chaunskaya Bay, western Bering Sea, and two sites in the Sea of Okhotsk)の8箇所について遺伝子比較を行った。

その結果彼等は全ての場所について顕著な差異があることを見出した。とくに南東アラスカのものはほかに比べて分岐していることが判明した。この群れごとの遺伝子特性の把握は漁業管理と資源科衣服に有効である。例えば異なる資源の大きさと場所の理解により、漁獲量や資源回復のための有効な手立てとなる。

Stoutamore とTallmonはLittle Diomede, St. Matthew Island,および Pribilof Islands のアブラガニの卵のからメスガニがどこでオスガニと単一あるいは複数の交配をするかの調査を行った。遺伝子構造と44の卵の群から彼等はメスのアブラガニは産卵時期に単一のオスガニと交配することが判明した。この情報は規制当局や政策決定者の資源調査とカニの産卵の評価について有効なものとなる。孵化させたカニの実験的放流が野生のカニの資源強化につながるかという側面もある。
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かろうじて浮いている:  カンボジャにいるベトナム漁民 (2)

2014-04-28 11:33:29 | 亜細亜海道
しかし2度と禁漁を破らないなど出来ることではない。漁業は彼らの何世代にも及ぶ生活のかてなのだ。これ以外に生きるすべを知らない」という。Longは他の男たちとベトナム本土で荷担ぎなど些細な仕事がないかと探したことがあるという。しかし身分証明を持たぬ彼らを人々は受け入れたがらないという。一部の人たちは隅っこに追いやられ、事故の尊厳を棄て観光客から金をせびるようになっているという。

公式数値では1500人以上のベトナム人家族が湖上生活をしている。彼らのほとんどがこの巨大な湖の周辺で生まれ、彼らの祖父は南ベトナムからやってきた。57歳のMinhは戦火を逃れてやってきたが、とどのつまり彼等は今でも全てを失っているという。彼の祖父はその家族をDong Thap省から引き連れてやってきた。カンボジャがフランス植民地の混乱期のことだった。彼の父と母はカンボジャでめぐり合い結婚した。家族全員で1964年に一度はベトナムに戻った。しかしベトナム戦争のためにその3年後にまた国を出た。

流転の人生で彼の両親は身分証明を得ることが出来ず、そのことは彼もまたその子どもたちも同じである。「ここにいる全員がベトナムから来た。我々は父祖の地を持っている。しかし我々には国籍がない、失ったのだ」とMinhはいう。「子どもたちは出生証明を持っていない、だから学校にも行けない。大人も身分証明がない、だから新しい仕事に就くことは出来ない。まさに天空に梯子かけているようなものだ」彼らのボートには電気が来ていない。だから彼等は午後7時になるとランプをともす。
夜の楽しみはないもない。多くの家族が子沢山で、彼の場合は18ヶ月の子どもから16歳まで5人を抱え、妻のお腹にはさらに子どもがいる。

子沢山だが彼らには正式な学校がない。国境のTay Ninh 省からきたTran Van Tu, 77歳は湖の真ん中で30年以上もチャリテイスクールを運営している。Tuはベトナムの兵士から譲り受けた古い筏の上に学校を設けた。彼の最初の教師は姉妹で彼が人身売買から救出した。この姉妹はホーチミン市で高校と大学で学んだ。彼女らはお金と金で騙されて売春宿に身売りされたのだった。Tuと教師たちは1989年越南人兵士らが奉仕活動を引き揚げたときにベトナムに戻った。この学校はベトナム大使館の支援により1993年に再開、ベトナム軍部がいくばくかのの寄付と教師の派遣を行っている。現在学校は5教室あり、5学級がある。そこでは教育のみならず、可能な限り324人の子どもたちの食の世話も行っている。

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食物廃棄についてのEUの取り組みを呼びかけ    英国上院

2014-04-28 11:33:06 | 
上院委員会報告が社会の様々な部門への廃棄される食物の再配分や、動物飼料への適正な転用を呼びかけている(4月11日TFSND)

上院委員会による調査と報告は食物廃棄問題は重要な政策課題になっているという。この報告によれば発展途上国による食物廃棄はサブサハラ・アフリカ諸国の食物生産全体を上回る規模になっている。また世界の食物廃棄のカーボンフットプリントの規模は米国全土の道路交通による温室がス排気量を2倍も上回る規模となっている。
報告書は、しかしながら、上院は迅速な行動のための説得力が必要にもかかわらず「政策枠組み設定は食品廃棄物を定義し、監視することの複雑さによって進んでいない」と。報告書は農場の供給網の初期段階では食物廃棄についての細かい特定の解明がなされておりこのことによってEU全体としての食物廃棄政策においてのわずかな進展が見られてはいる。

しかし上院は食物廃棄の定義づけや監視が複雑だからといってこの行動を妨げるものではない。「供給網の各段階におけるEU全体としての向上心の目標設定を支援する。このためには戦略的アプローチも必要で、食品廃棄を減少するために欧州全体でのこのことの奨励が必要である」と上院報告は述べている。こうした接近の究極の対象は供給網の各要素になる部門間の協力の欠如による食物廃棄を捕らえることにある。

「販売業者らを我々は非難する。こうした接近についての中心に当たる。彼らは生産者、加工業者、消費者の行動に影響を与えるが、今までは彼らの責任を十分に深刻に果たすまでに至ってはいない。上院委員会はEUが供給網全体にわたる協力を呼びかけるべきとしている」と。(以下省略)
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魚の話   英国

2014-04-28 11:32:38 | 水産・海洋
スコットランド白身魚生産者協会(SWFPA) が漁業者の持続可能な漁獲についての役割を解説するあらたなビデオを発表した(4月10日FUD)

そのビデオ”海から食卓まで-漁業者”はBudding Roseの船長Peter Bruceへのインタビューを基にしたもので、MSC承認を受けたハッドク400箱を陸揚げした際の模様も含まれている。このビデオの中で、Peterは「北海のハッドク資源はきわめて健全だ」と語っている。「今回の操業航海はこれまでに比べ時間も短かった。我々はMSC協会から認証を受けたハドック操業を持続性のある形で行っている」と。

SWFPA のCEのMike Parkは「ハドックは英国でもっとも人気のある魚種であり、消費者らはこの魚が責任のある体制で漁獲されていることを認識し安心して食べられる」と。このビデオはSWFPA が刊行した2本目の短編である。
ビデオはこのURLで見ることが出来る: http://vimeo.com/76515690
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かろうじて浮いている:  カンボジャにいるベトナム漁民 (1)

2014-04-27 00:03:34 | 亜細亜海道
ベトナム人がトンレサップ湖のボートの上で洗濯をしている。1500人以上のベトナム人が身分証明や安定収入無しにこの湖で暮らしている(4月15日TNN)

3月末トンレサップ湖は干上がった。そこに残っている水は濁っている。そこを観光客を乗せたボートが通航し、ゴミや湖底に溜まったヘドロの悪臭を発散させる。9歳から12歳くらいの10人以上の子どもたちはボロの衣類を着て黒い肌を露出している。しかし岸辺でカニや巻貝を見つけるために彼等はそうしたことを気にはしていない。
「水があまりにも汚れている、漁獲も少なくなってきた」とそのうちの一人が新聞記者に語った。 「順調な日には1キロ以上の獲物があった。それを売れば2,000リエル(0.5ドル)になり両親が米を買うときの助けになる」とかれは2時間の漁のあとそう話した。

この子達は1000人以上のベトナム人漁業移民の子どもであるが、彼等はボートに住み、湖の水を利用し、ゴミもその水に棄てている。彼等は子供たちを学校にやるための書類や金を持ってはいない。カンボジャ人のツアーガイドDinhは湖で働いている。海外の越南人(越僑Viet kieu)は一般に金持ちとされる、然しこの湖上の集落は違う。彼等は極貧の越僑Viet kieuなのだ。

彼らの生活は観光による湖の汚染と地元政府の漁業禁止令で厳しくなっている。東南アジア最大の淡水の湖はモンスーン時期には16,000平方キロであり世界生物保護区に1997年指定された。38歳の父親Long, Sangは毎日何十kmもボートを漕いで網を打つ場所を探す。彼の指はいつも水に漬かることから潰瘍が出来ている。これは生活のためだしこれで死ぬことはないという。 「正直いって自分らは病気は怖くはない。自分自身を養うためだけではない」 「すでに魚もエビも減った。そこに今度は漁業禁止だ。自分は隠れて漁をせざるを得ない」 Long はもし彼が密漁で逮捕されても、彼の持ち物を全て売り払っても罰金を払うことは出来ないと記者に語った。彼の最大の資産は彼のボートであり、それをかれは家と呼んでいる。一方別の家族らは水が荒れれば水浸しになる筏しか持っていない。彼の仲間の40歳に近い男は罰金が払えずに何度も収監されたという。
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魚泥棒を逮捕     米国

2014-04-27 00:03:03 | 海事
魚類野生生物局管理員は日曜日サンタバーバラ郡の男2人を逮捕、故意にほかの人の魚を盗みハリウッドの魚市場で売りさばいたというもの(4月15日calcoatnews)

漁師のライセンスをもつSanta YnezのJohn Wilson, 53歳と, Buellton のKai Griffin, 23歳は職業漁師の網から活きたカニをはずしたり他の生き物をサンタバーバラ港の岸壁の市場から鯉に盗んだという。この二人は盗品をハリウッドの農民市場で売りさばいた。2ヶ月間の捜索で係官らはサンタバーバラ港の保管場所から活きたカニを盗んだりそれを販売したことを確認した。Wilson と Griffiはウニやケレット・ツブガイ Kellet’s whelks (漁期ではないが), 活きたカニやイワガニを違法に水揚げしていた。係官らは彼らを陰謀と盗みの重罪としてサンタバーバラ郡刑務所に送った。
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ウクライナの艦艇を返還する作業を開始   ロシア

2014-04-27 00:02:28 | 海事
SEVASTOPOL発:ロシアはクリミアにあるウクライナ艦艇をウクライナに返還する作業を開始したと黒海艦隊司令部情報筋がNOVOSTIに金曜日語った(4月11日NOVOSTI)

「2隻の黒海艦隊タグボートがセバストポールのKarantinnaya湾からミサイル艦を曳航したとウクライナのミサイル艦Prilukiについて語った。Prilukiはセバストポール港を離れたあと、ロシア側の航洋タグで中立水域まで曳航され、ウクライナ側の代表に引き渡される。

先週、キエフの臨時政府の第一副首相Vitaly Yaremaはクリミアからの部隊と装備の完全な撤退には特別な時限を設けないと語っている。「自分としては確実なことは言えない。それは様々な要素、そのペースや輸送の可能性、鉄道の状況などにより変わる。然し今のところそのプロセスを阻害するものは何もない」と語った。

また
ロシア当局者らはもしキエフのウクライナ政府が輸送手段を提供するならいつでもウクライナの武器を返還するという。「ロシア国防大臣はこの作業を6月までに完了する容易がある」と ロシアとウクライナの武器引渡しは陸上部隊とその装備についてが中心である。依然70隻以上の軍艦とその他の作業艦艇がクリミア半島水域にあるが、この変化についての時間的計画は決まっていない。

クリミア共和国は3月16日住民投票を行い、その自治を決定した。この住民投票の結果は投票者の97%までがロシア連邦との統合に賛成した。83%という圧倒的な投票表率であった。
ロシアの大統領Vladimir Putinはクリミア共和国を自治工としロシア連邦に加わる連邦法の批准を3月21日に行った。西川があまねく非難しているもののロシアはこの住民投票を歓迎、完全に合法的な国際法にのっとって宣言した。
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魚の大量死はこの世の終わりか?  チュニジア

2014-04-26 00:05:18 | 水産・海洋
今月上旬チュニジアのHammamet, Sphax や Mahdiaで彼らの海岸が死んだ魚やクラゲで一杯になっていることに朝起きてみて気がついた。チュニスではクジラが座礁した(4月9日GREENPROPHET)

この出来事で重要な論争が発生、科学的調査が必要であると。一部の環境主意者らはこの大量死は偶然の一致などではなく、あるいは自然現象でもない。是は海の汚染が原因という。チュニジアの沿岸汚染は規制がないことによる。とくにジャスミン革命以降、無規制状態の沿岸の事業体が増え、毒物を直接海に垂れ流している。

さらにスエズ運河とジブラルタル海峡を結ぶ海上航路もまた無視できないほどに影響が大きい。これらは炭化水素燃料による汚染、梅園、投棄物などが海の生態系に影響、内密の圧力による海底破壊活動が観光の島であるDjerba と Kerkhennahの沖合いで行われていることとの関連もささやかれている。

また、沿岸では死魚の増加が付随している。この関係性はつじつまの合わないものであるが、 魚の大量死の原因としてフラッキング(岩盤破砕活動)が上げられたのはこれが初めてのことではない。津用毒性を持つ化学調合物がこうしたフラクチャリングには使用されている。こうしたものの封じ込めはほとんど不可能に近い。

一方、国立海洋科学技術研究所の動物医のHédia Hiliのインタビューからは, 何もこれらは異常な現象ではなく、紅海のアカクラゲred jellyfishの増殖によるものでこのクラゲは紅海や大西洋から侵入し、地中海の生態系を変えているという。また帰港変動や海洋の温暖かもあるという。然し人間によって引き起こされた要因はないのだろうか?そして難解な説明もある。一部ではこれはこの世の終わりが近づいている前兆だという。

最近若いチュニジアとレバノンの海洋学者同士の話し合いが持たれたが、問題は学者たちがこの問題を調査したがらないからではなく、資金不足が原因だということになった。このことは特に地中海沿岸諸国にはあてはまる、各国は経済は低迷し、調査研究資金はカットされている。地中海の危機とは環境災害のスープである。

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アイスランド漁船団がFAROE諸島水域に向かった

2014-04-26 00:03:56 | 水産・海洋
現在10隻の表層魚漁船がファロー諸島に繋がれている。5隻はTórshavnで他の5隻はそれよりも小さい Tvøroyriにいる(4月14日FUD)

これらの船の乗組員らはブルーホワイテイングがEU水域を離れファr-諸島経済水域に入るのを待っている。アイスランドの漁業会社HB Grandi社はうち2隻の船がファロー水域とその南方での探索を続けていたと報じた。そこで彼等は週の半ばにブルーホワイテイングを漁獲したという。英国区域外とアイルランド領海水域でのブリューホワイテイング漁は2週間前に停止されている。

漁船Faxi REの船長のAlbert Sveinsson, Grandi社のトロール船Faxey REの 船長は「我々はファロー水域内での最初の漁獲を先の日曜日に行ったが、そこに魚はいない」と会社に報告している。「そこで我々は他のアイスランド漁船とともに水域を横断する調査を行ったが、殿船もブルーホワイテイングの兆候を見つけることは出来ず連量コストを考慮すると無駄と判断した。そこで、ファローで係船し魚群が北上しファロー諸島に地価吹くのを待つこととした」と。

昨年はファロー諸島での発漁獲は4月6日でありそれからみると今年は遅れている。彼によれば英国本土西側のEU[水域には非常に良好なブルーホワイテイングの漁獲があった、大量の魚がそこを通過したという。数隻のロシア漁船が依然国際水域のはるか西側で操業をしているが、まともな漁があるかどうか疑わしいと。「魚群が北上を始めればここでの待機もそう長くはないと思う」とAlbert Sveinssonが語った。
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パキスタン海兵がグジャラート漁民18人を誘拐

2014-04-26 00:03:21 | 海事
Porbandar発:パキスタン海洋安全保障局の要員が昨夜Kutch地区Jakhau沖合いで18人の漁民とボート3隻を誘拐した(4月11日UNI/NEWKERALA)

グジャラート漁業者協会会長のManish Lodhariはメデイアに対し漁民のこのニュースを今日桁と発表した。漁民らは昨日Kutch のJakhau 沿岸の沖合いのインド水域で操業していたところパキスタン海洋安全保障局の要員が国境を越え3隻のボートと漁民を捕らえたという。この3隻の漁船はすべてPorbandarからのもので、漁民らは
Saurashtra の沿岸の異なった町からのものという。

パキスタン海洋安全保障局は過去にもインド水域に侵入しインド人漁民を誘拐している。Lodhariによれば, 400人以上のインド漁民が収監されており、拿捕漁船は850隻以上という。パキスタン当局によるボートの拿捕でインド漁民の損失は500億ルピーに上るという。
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