大平洋で救難信号を発したIRINAはその喫水に深さからコルサコフの桟橋に接岸できなかった。金曜日朝この冷凍運搬船は救助タグATLASに曳航され入港したが停泊地に留まっている(1月20日ITAR-TASS)
港長は引き続きIRINAの検査が行われ1月4日船体に穴が開いて以来船内に滞留している海水を排出し、喫水を減らすという。その後救助船はIRINAを国後島に開校する。国後島でATLASのダイバーが船体開口部の閉鎖を行ったが千島列島やサハリンにはこの船を修理できるところがないという。
一方この船の船主であるウラジオストクのBrig-Star Shipping社はロシア、中国、韓国の造船所に対し本船修理の入札を発表した。決まれば本船は曳航されそこに向かうことになる。
港長は引き続きIRINAの検査が行われ1月4日船体に穴が開いて以来船内に滞留している海水を排出し、喫水を減らすという。その後救助船はIRINAを国後島に開校する。国後島でATLASのダイバーが船体開口部の閉鎖を行ったが千島列島やサハリンにはこの船を修理できるところがないという。
一方この船の船主であるウラジオストクのBrig-Star Shipping社はロシア、中国、韓国の造船所に対し本船修理の入札を発表した。決まれば本船は曳航されそこに向かうことになる。