フェリー事故で9人死亡、200人が行方不明 バングラデシュ

少なくとも9人が死亡200人以上がフェリーの沈没事故で行方不明となったと地元の新聞Daily Starが火曜日報道した（3月13日RIA　NOVOSTI）

このフェリーはおよそ30人を乗せていて首都ダッカの南東で貨物船と衝突ののちに沈没したもの。うち30～50人は泳いで助かったといくつかの報道が伝えている。救助活動が続いている。

シャチと格闘 NZ

NZで釣り大会に出ていた男がシャチと45分間格闘したと地元メデイアが木曜日に伝えた（2月23日KoreanHerald）

大会の最中.ボートはまぐろの多い海域に入った。問題は5頭のシャチが近くを泳いでいることだった。そのうちの1頭がボートの後ろの擬餌針にかかった。釣り人のCharlie Destounis は釣竿を持ち、釣り糸が切れるまでの45分間この動物と格闘した。このシャチは“突然潜りそのあと擬餌針にかかった”という。「自分は幻覚かとおもった。ずいぶん釣りをしてきたが、こんなことを聴いたことはなかった。我々が見たものは信じられないことだった」とRobby Lewis船長はいう。

シャチの専門家Ingrid Visserはシャチは「ある程度釣針のことを理解している」といい、めったに罠にかかることはないとWaikato Timesに語っている。彼女はこのシャチは擬餌針に興味を持ち、誤ってかかたものではないかと。

サバ漁獲枠を決定 ファロー諸島

ファロー諸島の漁業大臣Jacob Vestergaardが2012年のサバ総漁獲枠を148,375 トンに設定した（3月1日WFAN）

同大臣この枠は2011年のそれよりも低いのはICESの勧告を取り入れたためと。同大臣は2012年の総漁獲量は2国間協定による取引分をも含んだものであり、ファロー水域における科学的調査結果を反映している。「 北東大西洋におけるサバ資源の利害関係者としてのファロー諸島の正当な利益を反映している」と。

2012年のサバ漁獲枠の設定はレイキャビックでの2月14～16日の関係国協議が不調に終わった後に行われた。「北東大西洋での資源かいはつについて沿岸国の合意が得られなかったが、ファロー諸島は海洋管轄権に基づきサバ漁獲枠を設定する権利と義務を有している。これに基づき責任ある枠組みの中で管理規制を行うことができる」とVestergaard大臣は発言。（以下省略）