memories on the sea 海の記録

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そのときホオジロサメは生きていたのか?

2012-03-21 00:02:05 | 水産・海洋
目撃者はサメが漁網に絡まっていて引き出されたときサメは生きていたという主張で論争が巻き起こった(3月13日)

月曜日に当局者がFish Hoek の浜に来たときには4.3mのこのサメは死んでいた。今、市の環境部局はサメが生きていたという目撃者を呼び出し、精査のための証言を求めたと報道担当のZolile Nqayiが月曜日語った。

Nqayiは科学者のチームが死因解明のための解剖を行っているという。AfriOceans保護同盟の創設者で執行役員のLesley Rochatはホオジロサメは保護対象種であり, 捕獲や殺害は禁じられている、故意でなく捕獲された場合には逃がさねばならないという。「最初に網から引き出された時にはサメはまだ生きていたと聞いている、しかし漁業者が逃がさなかったのは価値のあるその顎のためだ」と。
Rochatは漁業者が餌を入れたカゴを浜辺から100mのところに入れていたことは馬鹿げているという。「そこは遊泳者の多くいる浜辺に近すぎる」Rochat自身もFish Hoekの住人であり、サメを捕獲するテスト網を入れることは認められていない」 「我々はサメの危害を増やすことには同意できない、これは命に係わる遭遇のリスクを増やすだけだ」

月曜日サメ研究者の Alison Kock は漁業者が用いていた漁具はツブ貝捕獲のためにイワシを餌にしていたものであると。「自分はサメが生きたまま引揚げられたとは思えない」とKockはいう。「日曜日彼らはサメを発見すると直ちに自分い電話をしてきた」「彼らは当初は正しい扱いをしようとしたのであろう」と彼女は付言。 サメ探究者のMornay Hardenbergは月曜日彼が港へとサメを曳航したが、水から揚げられたときには死んでいた」と。農林漁業局のLionel Adendorf は誰がFish Hoekでの漁業許可を持っていたのか調査するという。

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