先日訪問したアルゼンチンのメンドーサでは、日曜日にフリータイムがあったため、アルゼンチンの名物菓子 「Alfajor」(アルファホーレス/アルファホール) を、No.1の名店と評判の 「HAVANNA」 (アバナ)のカフェでいただいてきました。
店の場所は事前にgoogle mapで調べていたにもかかわらず、見つからない!
ちょうど、旧市街の中心にあるプラザ・インデペンデンシアという公園の芝生でマテ茶を楽しんでいたマダムたちに尋ねるも、英語が通じません。
カフェの画像を見せたらわかってくれて、私の持っていた地図上で探してくれたのですが、見つけられず、公園のポリスがいるところに連れていってくれ、ようやく英語で場所の説明を聞くことができました。親切なメンドーサのマダムたちに感謝!
それにしても、公園でマテ茶を飲んでいる人たちが多かったです。さすが本場!
若いポリスのお兄さんに教えてもらった場所は、私がずっと探し回っていたところのほんの数メートル先。なぜ、表に出ていたカフェの椅子に気付かなかったんでしょう?(苦笑)
ようやく店に入ったものの、ここでもまた英語が通じません。
若いキュートな女性店員さんに、なんとか写真入りメニューでコーヒーとのセットを頼み、店内のカフェスペースへ。
Alfajorとcafeのセット (22アルゼンチンペソ、日本円で400円ほど)
ゴールドの紙に包まれているのがアルファホール。手前はチョココーティングのミニビスケット。
単品だと 1個 8.5ペソ(150円ほど)
見た目はロッテのチョコパイや森永エンゼルパイを思わせます
牛乳を煮詰めてキャラメル状になった ドゥルセ・デ・レチェ と呼ばれる甘い濃厚なクリームが、やわらかいビスケット生地の間に挟まっていて、周りはチョコレートでコーティングされています。
見るからに甘そうで、食べるともちろん甘い!
甘いのが苦手な人は、一口で倒れるかもしれません(笑)
そのため、お水が一緒に出てくるのには納得ですが、チョコレート菓子のAlfajorを頼んだのに、チョココーティングされた小ぶりなビスケットがさらに付いてくるのには、???でした。
これは、もしかしたら、コーヒーにデフォルトで付いてくる小菓子なのかもしれないですね。
店内の様子
6個入り、12個入りの箱などがあり、お土産にできます。もちろん1個からもOK。
メンドーサの空港にも、チリのサンチアゴ空港にもショップがありましたので、ここでは買わず(なんたってメンドーサは夏のように暑かったので)、帰国時にサンチアゴ空港で購入しました(1個3ドル)。
※お店の地図は下記のサイトが正確です
HAVANNA Mendoza
http://www.mondoexplorer.com/mendoza/restaurants/havanna-mendoza.php
濃厚なミルククリーム“ドゥルセ・デ・レチェ” は、アルファホールだけでなく、色々なお菓子に使われており、私は目にしませんでしたが、このクリーム自体も缶などで売られているそうです。
アルゼンチンの人が愛するアルファホールは、アルゼンチンだけでなく、チリのスーパーやコンビニ、空港のキオスク的な売店でも各社のものが売られていました。両国の皆さんとも、この甘いお菓子が好きなんですね。
せっかくなので、メンドーサとサンチアゴであれこれ買ってきました(笑)
食べたレポートは、またいずれ
店の場所は事前にgoogle mapで調べていたにもかかわらず、見つからない!
ちょうど、旧市街の中心にあるプラザ・インデペンデンシアという公園の芝生でマテ茶を楽しんでいたマダムたちに尋ねるも、英語が通じません。
カフェの画像を見せたらわかってくれて、私の持っていた地図上で探してくれたのですが、見つけられず、公園のポリスがいるところに連れていってくれ、ようやく英語で場所の説明を聞くことができました。親切なメンドーサのマダムたちに感謝!
それにしても、公園でマテ茶を飲んでいる人たちが多かったです。さすが本場!
若いポリスのお兄さんに教えてもらった場所は、私がずっと探し回っていたところのほんの数メートル先。なぜ、表に出ていたカフェの椅子に気付かなかったんでしょう?(苦笑)
ようやく店に入ったものの、ここでもまた英語が通じません。
若いキュートな女性店員さんに、なんとか写真入りメニューでコーヒーとのセットを頼み、店内のカフェスペースへ。
Alfajorとcafeのセット (22アルゼンチンペソ、日本円で400円ほど)
ゴールドの紙に包まれているのがアルファホール。手前はチョココーティングのミニビスケット。
単品だと 1個 8.5ペソ(150円ほど)
見た目はロッテのチョコパイや森永エンゼルパイを思わせます
牛乳を煮詰めてキャラメル状になった ドゥルセ・デ・レチェ と呼ばれる甘い濃厚なクリームが、やわらかいビスケット生地の間に挟まっていて、周りはチョコレートでコーティングされています。
見るからに甘そうで、食べるともちろん甘い!
甘いのが苦手な人は、一口で倒れるかもしれません(笑)
そのため、お水が一緒に出てくるのには納得ですが、チョコレート菓子のAlfajorを頼んだのに、チョココーティングされた小ぶりなビスケットがさらに付いてくるのには、???でした。
これは、もしかしたら、コーヒーにデフォルトで付いてくる小菓子なのかもしれないですね。
店内の様子
6個入り、12個入りの箱などがあり、お土産にできます。もちろん1個からもOK。
メンドーサの空港にも、チリのサンチアゴ空港にもショップがありましたので、ここでは買わず(なんたってメンドーサは夏のように暑かったので)、帰国時にサンチアゴ空港で購入しました(1個3ドル)。
※お店の地図は下記のサイトが正確です
HAVANNA Mendoza
http://www.mondoexplorer.com/mendoza/restaurants/havanna-mendoza.php
濃厚なミルククリーム“ドゥルセ・デ・レチェ” は、アルファホールだけでなく、色々なお菓子に使われており、私は目にしませんでしたが、このクリーム自体も缶などで売られているそうです。
アルゼンチンの人が愛するアルファホールは、アルゼンチンだけでなく、チリのスーパーやコンビニ、空港のキオスク的な売店でも各社のものが売られていました。両国の皆さんとも、この甘いお菓子が好きなんですね。
せっかくなので、メンドーサとサンチアゴであれこれ買ってきました(笑)
食べたレポートは、またいずれ
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