本日、5月5日は「こどもの日」。
いつもなら、この日は「かしわ餅」のことが真っ先に頭に浮かぶのですが(笑)、4月に出かけた公園で「こいのぼり」を見て、こどもたちの存在って本当に大事だと再認識させられました。
年間出生数がだんだんと減ってきていて、80万人を切るのは2030年頃と予測されていたそうですが、残念なことに、もうこのラインまで来てしまったというニュースを見ました。
こどもの親になりそうな世代の20代、30代のコロナ感染陽性者が、相変わらず多くの比率を占めています。
その状況と子どもの数の減少は直接は関係ないとは思います。
その一方で、元気な高齢者の昼カラオケでコロナ感染が広がったケースが…、という話も聞くと、日本は世代間の意識の分断があるのでは?と感じています。
若い世代と高齢者に挟まれたミドル世代が ―私も入りますが、やきもきして、いろいろなストレスを抱えてジタバタしているような?
今日で連休前半が終わり、明日から仕事再開の方もいるかと思います。
いろいろ考えて、落ち込むこともあるかもでしょうが、時には「こいのぼり」のように、風に身を任せてみるのもいいのかもしれません
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます