ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

「めまい」と「腱鞘炎」から1年が経ちました

2021-05-04 22:37:08 | 美容&健康

1年前の4月後半、「めまい」がひどくて立てなくなり、吐き気もあったので、自分で119に電話して救急車を呼びました。

原因と経過はすでに書きましたが、あれから1年が過ぎました。

 

ちょうど新型コロナの救急搬送が多くなり、救急車でたらいまわしが問題になっていた時期でしたが、発熱していなかったことでコロナではないと判断され、6月に人工股関節手術をする予定の病院に運んでもらえました。

 

 原因は「良性発作性頭位めまい症」コチラ

 

 6カ月経過の状態 → コチラ

 

昨年の救急搬送から1年が過ぎたわけですが、6カ月で症状が治まり、1年たった今は、まったく問題なく過ごしています。

上半身および頭部を動かしていなかったことによる耳石のズレが原因でしたので、対応してくれた医師(耳鼻科医)に教えてもらったラジオ体操に近い動作を、気が付いたらするようにしています。

 

脱力して前屈したり、上半身を大きく回転させる動きや、左右にねじる動きをしたりして、頭部が色々な方向に動くような運動を心がけています。

前屈や左右のひねりは、股関節手術後のリハビリや骨盤矯正にもなっているので、デスクで仕事していて身体が固まってくると、気分転換をかねて動かしています。

これらの動き、ストレッチにもなっているので、めまいの症状とは関係なく、オススメです

 

 

もうひとつ、昨年3月頃から左の手首が痛くなり、タオルも絞れない状態になりました。

診察してもらうと「腱鞘炎」

6月に股関節手術のために入院することになっているのに、着替えをするにも支障があり、これはどうにかしないと、ということで、昨年5月に、入院予定の病院で痛み止めの注射を打ってもらいました。

おかげで、入院中は手首の痛みを感じることなく、快適に過ごせました。

 

 腱鞘炎の注射を打ちました → コチラ

 

 注射を打って3カ月 → コチラ

 

注射の効果は一時的なのはわかっていましたが、昨年5月に打った効果が、今年に入ってからも続いてくれました。

が、今年の3月くらいからまた少しずつ左手首に痛みが出始め、4月には痛みが強くなってきました。

残念ながら、注射の効果が切れました…

 

そうして今、普通にしていれば痛くないですが、動かすと、ズキッと激痛が走ります。

テーピングで固定するとましですが、テープはかぶれるし、湿布もかぶれます。

液体湿布も今年に入って塗った時に、塗ってすぐに皮膚がピリピリ赤くなったので、湿布はすべて使えません。

やっぱり、もう一度注射を打ってもらうしかないかも、と思ってます。

 

手の専門医は週1回しか診察がないので、GW明けのどこかで、仕事のタイミングを見て、診てもらおうと考えています。

 

昨年の同じ時期に対処した「めまい」と「腱鞘炎」ですが、前者は完治(おそらく)、後者は再発と、対極的な状況です

 

 

 

明日はもう「立夏」。

上の写真は、春先に食べた「人形焼き」。

よく考えれば、おじさんの「顔」を食べる って、妙な感じですけれど(笑)

 


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