23日から新宿伊勢丹で「サロン・デュ・ショコラ」が始まったからなのか(?)
昨日の夕方のTV番組で、
フランスのパリで昨年の10月に開催された「サロン・デュ・ショコラ」において行なわれた世界一のチョコレート細工職人を決定する選手権の模様が放送されました。
その選手権は「ワールド・チョコレート・マスターズ2007」といい、世界最大のチョコレートメーカーが主催したもので、10月20~22日の3日間に渡って行われ、
20カ国20人の各国代表が参加した中、
日本人の水野直己さんが優勝 したのです(29歳)
番組の中で、さまざまな課題に試行錯誤する水野さんの姿を昨年の3月頃から追いかけて紹介していました。
中でも、チョコレートの彫刻ともいうべき素晴らしい大型細工の「ピエスモンテ」では、自国の神話と伝説をモチーフにしなければいけないのですが、
豪快かつ流麗な「天狗」の姿を見事にチョコレートで表現していました。
他には、生姜を使ったボンボンショコラやら、9層にも重ねたチョコレートケーキ、塩を使ったものなど、見ていて「ほお~」と感心する手法の連続。
水野さんは4部門のうちピエスモンテとアントルメショコラの2部門で部門賞を獲得し、結果、総合優勝を手に入れました。
この大会での総合優勝は、もちろん日本人初
優勝候補のフランスは2位で、3位はイタリアでした。
こうなると、水野さんのお店はどこ?と気になりますが、
吉祥寺にある二葉製菓学校の講師だそうで、残念ながら我々は彼の作ったものを食べることはできません。
ただ、実家が福知山市(京都府)の洋菓子店ということですので、実家の方に押し寄せる人が出てきそうでしょうか?
昨日の夕方のTV番組で、
フランスのパリで昨年の10月に開催された「サロン・デュ・ショコラ」において行なわれた世界一のチョコレート細工職人を決定する選手権の模様が放送されました。
その選手権は「ワールド・チョコレート・マスターズ2007」といい、世界最大のチョコレートメーカーが主催したもので、10月20~22日の3日間に渡って行われ、
20カ国20人の各国代表が参加した中、
日本人の水野直己さんが優勝 したのです(29歳)
番組の中で、さまざまな課題に試行錯誤する水野さんの姿を昨年の3月頃から追いかけて紹介していました。
中でも、チョコレートの彫刻ともいうべき素晴らしい大型細工の「ピエスモンテ」では、自国の神話と伝説をモチーフにしなければいけないのですが、
豪快かつ流麗な「天狗」の姿を見事にチョコレートで表現していました。
他には、生姜を使ったボンボンショコラやら、9層にも重ねたチョコレートケーキ、塩を使ったものなど、見ていて「ほお~」と感心する手法の連続。
水野さんは4部門のうちピエスモンテとアントルメショコラの2部門で部門賞を獲得し、結果、総合優勝を手に入れました。
この大会での総合優勝は、もちろん日本人初
優勝候補のフランスは2位で、3位はイタリアでした。
こうなると、水野さんのお店はどこ?と気になりますが、
吉祥寺にある二葉製菓学校の講師だそうで、残念ながら我々は彼の作ったものを食べることはできません。
ただ、実家が福知山市(京都府)の洋菓子店ということですので、実家の方に押し寄せる人が出てきそうでしょうか?
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