都内でボチボチ届き始めたという「アベノマスク」。
「いらない!」という声、「どこかに寄付したい」という投稿をSNSで見ました。
466億円も使って、この言われようとは…
とはいえ、もう間もなく届くのは確かですから、マスクをムダにしないようにしないといけません。
先日も書きましたが(→ コチラ)
どこか引き取ってくれるところがあるといいわけです。
アベノマスクでも欲しい!という飲食店、介護施設などが個別にSNSで寄付を募集をしてみるとか?
鉄道会社などが主体となり、駅の職員のいる改札窓口にボックスを設け、不要なマスクを集め、必要な施設に送る活動をするとか?
役所の受付などにマスク回収ボックスを設け、必要な先に送るとか?
女子中学生が手作りしたマスクを地元の社会福祉協議会に送ったというニュースがありましたので、地域の社会福祉協議会に問い合わせしてみるとか?
地域によっては、手作りマスクを作ってくれる人を募集している社会福祉協議会があるようです。
厚労省が出した「布製マスクの配布に関する電話相談窓口」の設置等について という案内文の中に、フリーダイヤルの電話番号が記載されていました。
この窓口で、不要な場合の返送先を教えてもらえるとベストなのですが、対策済でしょうかしらね?
実際に稼働していて、ここならマスク受け入れ可能、というサイトを調べました。
以下の2つを紹介します。
■株式会社プラスロボ
介護施設に特化したマスク寄付の特設サイト
■NPO法人絆プロジェクト2030
児童養護施設、障碍者施設、DV被害遭難シェルターなどの子どもを支援
http://kizuna-project.jp/posts/news38.html
調べてみたら、地元に特化した寄付サイトもあるようです。
今はネットで色々と検索できますので、地方名を入れて検索すると、最寄の寄付先が見つかるかもしれませんね。
【追記】
配布マスクに虫や毛髪が混入していた、カビが出ていた、というニュースを見ました。
フェイクニュースでなければ、マスクの衛生状態に不安があります。
マスクを寄付する場合には、正確な情報を確認の上、当のマスクの状態もチェックしてからですね。
何年か前に撮影した近所の公園の藤 -今は閉園中なのが残念…
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