そういえば、5月のイタリア出張の際、現地で買ってきたチーズをまだ紹介しきれていませんでした。
この時の出張ではスーパーなどに寄る機会がほとんどなかったのですが、お世話になったクリスが空き時間に連れて行ってくれたスーパーがいいところだったので、ようやく買い物ができました。
できればローカルなチーズがいいなぁと、スーパー内のチーズコーナーの店員さんに聞いてもらったところ、中央の四角いチーズが地元産ということでしたので、半分を量り売りで買ってきました。1個は600gほど。
Formaggio Piccolo Mariech Ponte Vecchio (Italy, Veneto)
ブラウン牛のミルクのみでつくられたチーズ。
ほどよい弾力性があり、味はあっさりめ。
塩気も薄かったです。
もうひとつは、こちら。
Formaggio DURO ITALIANO (Italy)
パルミジャーノ・レッジャーノやグラーナ・パダーノによく似た外観のハードチーズです。
“Formaggio Duro”は、ハードチーズのこと。
ということは、特に産地が限定されているわけではなさそうですね。
1kgあたり10.9ユーロ、つまり、100gあたり1.09ユーロという安さ
硬い外皮があります。
この外皮は、食べる時には削り取りましたが、捨てず、フライパンで焼いて食べました。
外皮を焼くのは、食文化研究家の北村光世さんに教えてもらった食べ方です。
チーズの中身の方は、パルミジャーのほどポロポロしていませんでした。
味わいの方も、こちらもかなりあっさりめで、食べやすいチーズだと思います。
すでに紹介した“リコッタ・ソリーゴ アフィミカート”も比較的軽めでしたので、狙ったわけではないですが、結果として、今回買ったチーズ3種はすべてライト系でした。
これらのチーズを買ったスーパーは、BIOの食材を多く扱う店です。
売り場がかなり広く、短い時間では回り切れなかったのが残念!
FOOD STORE & BISTRO eats (Conegliano, Italy)
ヴェネト州コネリアーノにあるスーパーで、街中にあり、鉄道駅からも近かったです。
機会があれば、時間をかけてゆっくり再訪したいくらい、オススメのスーパーです
この時の出張ではスーパーなどに寄る機会がほとんどなかったのですが、お世話になったクリスが空き時間に連れて行ってくれたスーパーがいいところだったので、ようやく買い物ができました。
できればローカルなチーズがいいなぁと、スーパー内のチーズコーナーの店員さんに聞いてもらったところ、中央の四角いチーズが地元産ということでしたので、半分を量り売りで買ってきました。1個は600gほど。
Formaggio Piccolo Mariech Ponte Vecchio (Italy, Veneto)
ブラウン牛のミルクのみでつくられたチーズ。
ほどよい弾力性があり、味はあっさりめ。
塩気も薄かったです。
もうひとつは、こちら。
Formaggio DURO ITALIANO (Italy)
パルミジャーノ・レッジャーノやグラーナ・パダーノによく似た外観のハードチーズです。
“Formaggio Duro”は、ハードチーズのこと。
ということは、特に産地が限定されているわけではなさそうですね。
1kgあたり10.9ユーロ、つまり、100gあたり1.09ユーロという安さ
硬い外皮があります。
この外皮は、食べる時には削り取りましたが、捨てず、フライパンで焼いて食べました。
外皮を焼くのは、食文化研究家の北村光世さんに教えてもらった食べ方です。
チーズの中身の方は、パルミジャーのほどポロポロしていませんでした。
味わいの方も、こちらもかなりあっさりめで、食べやすいチーズだと思います。
すでに紹介した“リコッタ・ソリーゴ アフィミカート”も比較的軽めでしたので、狙ったわけではないですが、結果として、今回買ったチーズ3種はすべてライト系でした。
これらのチーズを買ったスーパーは、BIOの食材を多く扱う店です。
売り場がかなり広く、短い時間では回り切れなかったのが残念!
FOOD STORE & BISTRO eats (Conegliano, Italy)
ヴェネト州コネリアーノにあるスーパーで、街中にあり、鉄道駅からも近かったです。
機会があれば、時間をかけてゆっくり再訪したいくらい、オススメのスーパーです