3/21にも書いた、これはユニーク!と思ったシャルドネについてもう少し詳しく書きましょう。
それは、フランスはロワールのクリスチャン・ショサール氏がつくる
ドメーヌ・ブリソー(Domaine Le Briseau)の「Galimatias 2004」(ギャリマティア)。
ロワールのJasnieres(ジャニエール)というところでつくられましたが、
この土地では、シャルドネ100%のワインにはジャニエールという名前を付けられないため、
(その土地ごとに、名前を名乗るのに使っていいブドウ品種が決められているため)
「Vin de Table」、つまり「テーブルワイン」というクラスです。
ここは、普通はシュナン・ブランという白ブドウがつくられる土地で、
このシュナン・ブランの畑の真ん中にシャルドネを植え、シュナンと同じように栽培したとのこと。
この2004年が初ヴィンテージということですが、
もともと畑は南向きでよく陽が当たり、さらにこの年は特にブドウがよく成熟したため、かなり高い糖度が得られ、
20~25g/リットルという残糖分のワインになったそうです。
香りはシュナン・ブランみたいな、ミネラルや花の香りがして、
口にすると本当に甘く、余韻までずーっと甘さが続きます
シャルドネをこんな甘口にしたのは、私は初めて味わいました。
でも、これはこれでとってもウマイ
ショサール氏は、「チーズに合わせてみて」と言っていましたが、
これだけの甘さを持っているので、塩気のあるブルーチーズや熟したカマンベール、ウオッシュチーズ
なんかに合いそうかも。
このワインとチーズ、 というのは、かなり素晴らしいシメになりそうですね~
それは、フランスはロワールのクリスチャン・ショサール氏がつくる
ドメーヌ・ブリソー(Domaine Le Briseau)の「Galimatias 2004」(ギャリマティア)。
ロワールのJasnieres(ジャニエール)というところでつくられましたが、
この土地では、シャルドネ100%のワインにはジャニエールという名前を付けられないため、
(その土地ごとに、名前を名乗るのに使っていいブドウ品種が決められているため)
「Vin de Table」、つまり「テーブルワイン」というクラスです。
ここは、普通はシュナン・ブランという白ブドウがつくられる土地で、
このシュナン・ブランの畑の真ん中にシャルドネを植え、シュナンと同じように栽培したとのこと。
この2004年が初ヴィンテージということですが、
もともと畑は南向きでよく陽が当たり、さらにこの年は特にブドウがよく成熟したため、かなり高い糖度が得られ、
20~25g/リットルという残糖分のワインになったそうです。
香りはシュナン・ブランみたいな、ミネラルや花の香りがして、
口にすると本当に甘く、余韻までずーっと甘さが続きます
シャルドネをこんな甘口にしたのは、私は初めて味わいました。
でも、これはこれでとってもウマイ
ショサール氏は、「チーズに合わせてみて」と言っていましたが、
これだけの甘さを持っているので、塩気のあるブルーチーズや熟したカマンベール、ウオッシュチーズ
なんかに合いそうかも。
このワインとチーズ、 というのは、かなり素晴らしいシメになりそうですね~