麻里布栄の生活と意見

小説『風景をまきとる人』の作者・麻里布栄の生活と意見、加えて短編小説。

生活と意見 (第335回)

2012-07-07 18:49:51 | Weblog
7月7日


……九人一つ座敷にいる中で、片岡源五右衛門は、今し方厠へ立った。早水藤左衛門は、下の間へ話しに行って、未だにここへ帰らない。あとには、吉田忠左衛門、原総右衛門、間瀬久太夫、小野寺十内、堀部弥兵衛、間喜兵衛の六人が……

…いけね。覚えられないや。
と、ずっと挫折してきた「或日の大石内蔵之助」と、ほぼ同じ理由で挫折してきた「枯野抄」を読みました。ついでに「開化の良人」「雛」も読みました。

とてもおもしろかったです。
かなり読んできましたね。なんとか生きているうちには全部読めるかも。
「戯作三昧」なんてたぶん20回以上読んでいますが。

風邪がまだ治りません。
しかも、毎日鼻血が出るのですが、なぜ?

まあ、大したことではないですね。
明日死んでもすでに自然死の年齢です。

では、また来週。

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