生活と意見 （第294回）

9月23日

●読んだもの
「志賀直哉小説選　第三巻」
全四巻読了。

「志賀直哉全集　新書判第一巻」
（当然ですが、文庫や上の小説選に収録された作品と重複も多いので、そんなにものすごいページ数を読んでいるわけではありません。短編は全部で120編くらいあるそう。いまたぶん、70編くらい読んだところでしょうか）

●買ったもの
「使者たち」（ヘンリー・ジェイムズ／講談社世界文学全集／200円）
「エドウィン・ドルードの謎」（チャールズ・ディケンズ／同上／200円）

来週から、少し長く書いてみます。

では、また来週。

生活と意見 （第293回）

9月17日

●読んだもの
「志賀直哉小説選（全四巻／第四巻は「暗夜行路」）第一巻」
「志賀直哉小説選　第二巻」（岩波書店・昭和62年刊）

●買ったもの
「志賀直哉全集（新書判全17冊・岩波書店・昭和30～31年）
格安で買えました。黄ばみもなく保存状態よし。

「カメラ・オブスクーラ」（ナボコフ・新訳文庫）
以前、ここに書いた「マルゴ」と同じ作品。
しかし、書き方が違う。今回のものはロシア語、「マルゴ」は英語で書かれたもの。

では、また来週。

生活と意見 （第292回）

9月10日

●読んだもの
「暗夜行路」後篇

では、また来週。

生活と意見 （第291回）

9月3日

●読んだもの
「和解」
その他短編（志賀直哉）

「カラマーゾフ兄弟」（小沼文彦訳）
「淫蕩な人々」まで。

では、また来週。