12月31日
もはや、よだれのようなボケ人生の記録、といったものになりつつあるこの場所。やめようかとも思ったのですが、そう決める必要もない、というか、なにも決める必要はない、と思い、なお毎週戻ってきてみようと思っています。
何日か前、五時ごろ目が覚めて、死にたいような気持ちが続いたとき、自作の「画用紙の夜・絵本」を読んだら、少しずつ気分が良くなってなんとかなりました。こんなことが私には昔からよくあります。客観的に自分の心をながめまわし、その観察を間違いのないように記録するのは、第一に自分のため。自分のためになるからこそ誰かのためになるかもしれない。と、思います。なぜなら世界には多くの「自分」しかいないのだから。仕事にとりかかる前から「皆さんのために」と言う人は、自分を、人間を超えたものだと思っているか、病的な嘘つきに違いありません。奇怪な、妖怪のようななまぐさいものたち。頭の後ろにも口があるぞ。ああハゲか。失せろ。
どうも血圧が高いようです。
☆
では、また来週。
もはや、よだれのようなボケ人生の記録、といったものになりつつあるこの場所。やめようかとも思ったのですが、そう決める必要もない、というか、なにも決める必要はない、と思い、なお毎週戻ってきてみようと思っています。
何日か前、五時ごろ目が覚めて、死にたいような気持ちが続いたとき、自作の「画用紙の夜・絵本」を読んだら、少しずつ気分が良くなってなんとかなりました。こんなことが私には昔からよくあります。客観的に自分の心をながめまわし、その観察を間違いのないように記録するのは、第一に自分のため。自分のためになるからこそ誰かのためになるかもしれない。と、思います。なぜなら世界には多くの「自分」しかいないのだから。仕事にとりかかる前から「皆さんのために」と言う人は、自分を、人間を超えたものだと思っているか、病的な嘘つきに違いありません。奇怪な、妖怪のようななまぐさいものたち。頭の後ろにも口があるぞ。ああハゲか。失せろ。
どうも血圧が高いようです。
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では、また来週。