麻里布栄の生活と意見

小説『風景をまきとる人』の作者・麻里布栄の生活と意見、加えて短編小説。

生活と意見 (第791回)

2022-11-28 06:14:26 | Weblog
11月28日

2011年8月の書評。「マイ仏教」(みうらじゅん著、新潮社)
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生活と意見 (第790回)

2022-11-20 23:11:05 | Weblog
11月20日

2011年7月の書評。「人生はうしろ向きに」(南條竹則著、集英社)
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生活と意見 (第789回)

2022-11-13 23:23:42 | Weblog
11月13日

すみません。書評のみ。
文中「時世的にも」とあるのは、311のことです。直後に書いたので。

2011年6月の書評。「二畳で豊かに住む」(西和夫著、集英社)
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生活と意見 (第788回)

2022-11-07 00:59:44 | Weblog
11月7日

性欲の具体的な描写がないのは、それがこの作品の重要なテーマではなく、また詩という隠れた本質の形式上合わないから(詩劇「ファウスト」の第一部は、メフィストフェレスと契約して若返ったファウストがグレートヒェンを誘惑して妊娠させるという話ですが、小説のような欲望の描写はまったくありません)。しかし、作者がそれをプロットによって表現していると思われるところが一か所だけあります。それは、マリユスとコゼットの婚礼の翌朝一番にジャン・ヴァルジャンがマリユスを訪ね、自分が徒刑囚であったことを告白する場面です。(続く)

2011年5月の書評。「宇宙は何でできているのか」(村山斉著、幻冬舎)
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