3月30日
やはり、「告白」はだめでした。でも、なぜだめかについて書く気力がありません。ただ、私には、こんなものより、「若い芸術家の肖像」の第3章のほうが血のにじむ本当の告白だと感じられるし、カントやニーチェのほうがはるかに真剣に神を求めていると感じられます。「キリストが今ここにいたら ひとつだけなりたがらないものがある キリスト教徒に」(マーク・トウェイン)
やはり、「告白」はだめでした。でも、なぜだめかについて書く気力がありません。ただ、私には、こんなものより、「若い芸術家の肖像」の第3章のほうが血のにじむ本当の告白だと感じられるし、カントやニーチェのほうがはるかに真剣に神を求めていると感じられます。「キリストが今ここにいたら ひとつだけなりたがらないものがある キリスト教徒に」(マーク・トウェイン)