麻里布栄の生活と意見

小説『風景をまきとる人』の作者・麻里布栄の生活と意見、加えて短編小説。

生活と意見 (第364回)

2013-01-26 08:50:32 | Weblog
1月26日


「明暗」読了。
漱石の全長編読了ですが、「明暗」がいちばん読むのがしんどかったですね。長いということは関係なく。

ナボコフの文学講義が河出文庫から出ました。うれしい。とりあえず、下巻のプルーストとジョイスを読みました。とくにジョイスの章は「ユリシーズ」の抄訳みたいにも読めてとてもいいです。

では、また。
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生活と意見 (第363回)

2013-01-19 23:57:50 | Weblog
1月19日


「風景をまきとる人」に書いた新宿の喫茶店Mがなくなっていたことに先日初めて気がつきました。信じられない。まさかあの店が閉店するなんて。何十年も休みすらなかったのに。下手な描写だとしても、書いておいてよかった、としみじみ思います。本当に体の部分部分がぼろぼろっと崩れ落ちていくような感じですね。確実に死につつありますね。それ以外何もありません。
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生活と意見 (第362回)

2013-01-14 09:37:29 | Weblog
1月14日


年のせいで風邪が治りません。

「明暗」を三分の二まで読み進めました。

ではまた。
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生活と意見 (第361回)

2013-01-05 20:58:48 | Weblog
1月5日

まったくなにもない、という感じです。
風邪をひいているだけ。
もはや、まったくなにもない、という感じです。

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