10月29日
立ち寄ってくださって、ありがとうございます。
更新が遅くなって申し訳ありません。
今日は、できれば創作の一部を載せようと、いままでやってみたのですが、ダメでした。すみません。
ただ疲労だけが残りました。
なかなかちゃんと寒くならないですね。
寒さに向かってゆっくり準備をはじめた老いた体が、どうしようか戸惑っているのがわかります。
私は、先日ふいに、生きていることに飽きているのを感じました。
たぶん、ほかに問題はなく、飽きっぽい私が、とうとう全体に飽きたのだということが、ふいにわかったのです。
むずかしいことはなにもない。
ただ長く生きてきたからです。
どう思い直しても、心をリフレッシュしたふりをしても
なんにもなりません。繰り返しの感覚は油のように体に染み付いて取れはしません。
おそらく、この感覚を忘れさせてくれるのは、創作に没頭することだけです。
その時間以外、私はすでに死体としての私でしかありません。
このページを書き続けるのも、ただ一週間に一度だけ、指先ひとつ分、死体でなくなる時間をもてるからです。
それでは、また来週。
死体として目覚めるために寝ることにします。
立ち寄ってくださって、ありがとうございます。
更新が遅くなって申し訳ありません。
今日は、できれば創作の一部を載せようと、いままでやってみたのですが、ダメでした。すみません。
ただ疲労だけが残りました。
なかなかちゃんと寒くならないですね。
寒さに向かってゆっくり準備をはじめた老いた体が、どうしようか戸惑っているのがわかります。
私は、先日ふいに、生きていることに飽きているのを感じました。
たぶん、ほかに問題はなく、飽きっぽい私が、とうとう全体に飽きたのだということが、ふいにわかったのです。
むずかしいことはなにもない。
ただ長く生きてきたからです。
どう思い直しても、心をリフレッシュしたふりをしても
なんにもなりません。繰り返しの感覚は油のように体に染み付いて取れはしません。
おそらく、この感覚を忘れさせてくれるのは、創作に没頭することだけです。
その時間以外、私はすでに死体としての私でしかありません。
このページを書き続けるのも、ただ一週間に一度だけ、指先ひとつ分、死体でなくなる時間をもてるからです。
それでは、また来週。
死体として目覚めるために寝ることにします。