2月24日。水曜日。晴れ。
2月も終わりになってきて、
暖かくなり、春の気配も近くなり、
花も、虫も、私も、何もかもが動き出す。
今日は、一昨日の庭の剪定に続き・・・
庭仕事、花の手入れです。
8年前の娘からの『母の日のプレゼント・ミニバラ』
♡『ミニバラ』♡ 今日は一回り大きな鉢に・・・ 『二年毎の転居』
今年で、2年毎4回目の引っ越し鉢替えで、大きく成長しました。
鉢を大きくするから・・・更に大きく育つ。
大きく育つから・・・それ相応の大きな鉢が必要となる。
花も、人も、成長を育てる『環境』が必要なのだと、実感します。
娘からのプレゼントの『ミニバラ』は、 2年後には『自立』、 『鉢植え』から『地植え』になりそうです。
私も、結婚以来13回の転居で、次なる転居が必要なのでしょうかね。
暖かい春を迎え・・・更なる成長をあれこれ考えるのは楽しい。 感謝!感謝!
そして。
今日は2月24日。四旬節第一水曜日。
『今日の入祭唱』
『あなたに望みをおく者はだれも、 決して恥を受けることはありません。
主よ思い起こしてください、 あなたのとこしえのあわれみと慈しみを。
神よ、すべての苦難から贖ってください。』
詩編 25章3&6&22節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、 群衆の数がますます増えてきたので、
イエスは話し始められた。
「今の時代の者たちはよこしまだ。
しるしを欲しがるが、ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられない。
つまり、
ヨナがニネベの人々に対してしるしとなったように、
人の子も今の時代の者たちに対してしるしとなる。
南の国の女王は、裁きの時、
今の時代の者たちと一緒に立ち上がり、彼らを罪に定めるであろう。
この女王はソロモンの知恵を聞くために、地の果てから来たからである。
『シバの女王の到着』 サミュエル・コールマン作品
ここに、ソロモンにまさるものがある。
また、
ニネベの人々は、裁きの時、
今の時代の者たちと一緒に立ち上がり、彼らを罪に定めるであろう。
ニネベの人々は、ヨナの説教を聞いて悔い改めたからである。
『ヨナの語る「神の言葉」を聞いて、ニネベの人々は神を信じ、断食を呼びかけ、
身分の高い者も低い者も身に粗布をまとった。』 ヨナ書 3章4&5節
ここに、ヨナにまさるものがある。」』
ルカ福音書 11章29-32節
人は、『しるし』を欲しがりますよね。 『証拠を見せて!』 なんてね。
イエスの時代にも。
イエスは、『神の働きの証拠を見せて!』 と、人々から 『しるし』 を求められたのです。
イエスの御降誕以来・・・
ソロモンやヨナにまさるしるし
『イエス様の言葉と働き』 が 『しるし』 なのです。
『イエスご自身』 が 『神の働きのしるし』 なのです。
旧約時代。
南の国の女王は、『ソロモンの知恵』 の噂を聞き、それを聞くために、
ソロモンの所まで訪ねてきて、
『ソロモンの知恵』 に 『神のしるし』 を見ました。
ニネベの人々は、 ヨナの『回心を勧める話』を聞き、 改心しました。
ヨナから『特別なしるし』を見なくても、
『ヨナ自身』 に 『しるし』 を見たのです。
イエスの時代。
ユダヤ人は、『イエスのなさっていること』をみれば、
そこに、十分な『しるし』を見るはずです。
そして、反省し、改心するはずです。
イエス様は、その生涯の間、『神の心』を生きる『宣教生活』で、
自らが『しるし』となって、人々に『改心』を呼びかけられたのです。
改心しない人々は、最後の『裁きの日』に、
南の国の女王やニネベの人々が、 彼らを『罪』に定めるであろう。
と、イエス様はおっしゃるのです。
私たちも、
聖書を読みながら、『イエスの生活』に於いて、
又、多くの人々の『献身的な生き方』を見ながら、
『神の働き』を見ることができるといいですね。
『今日の祈願』
『すべての人の救いを望まれる神よ、
あなたは、絶えず私たちを養ってくださいます。
わたしたちが成長し続け、永遠の命をいただくことができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
春は、入学式や入社式で若者が更なる成長をみせる、すてきな季節です。
皆で若者を応援していきましょう。 お元気で!
2月も終わりになってきて、
暖かくなり、春の気配も近くなり、
花も、虫も、私も、何もかもが動き出す。
今日は、一昨日の庭の剪定に続き・・・
庭仕事、花の手入れです。
8年前の娘からの『母の日のプレゼント・ミニバラ』
♡『ミニバラ』♡ 今日は一回り大きな鉢に・・・ 『二年毎の転居』
今年で、2年毎4回目の
鉢を大きくするから・・・更に大きく育つ。
大きく育つから・・・それ相応の大きな鉢が必要となる。
花も、人も、成長を育てる『環境』が必要なのだと、実感します。
娘からのプレゼントの『ミニバラ』は、 2年後には『自立』、 『鉢植え』から『地植え』になりそうです。
私も、結婚以来13回の転居で、次なる転居が必要なのでしょうかね。
暖かい春を迎え・・・更なる成長をあれこれ考えるのは楽しい。 感謝!感謝!
そして。
今日は2月24日。四旬節第一水曜日。
『今日の入祭唱』
『あなたに望みをおく者はだれも、 決して恥を受けることはありません。
主よ思い起こしてください、 あなたのとこしえのあわれみと慈しみを。
神よ、すべての苦難から贖ってください。』
詩編 25章3&6&22節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、 群衆の数がますます増えてきたので、
イエスは話し始められた。
「今の時代の者たちはよこしまだ。
しるしを欲しがるが、ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられない。
つまり、
ヨナがニネベの人々に対してしるしとなったように、
人の子も今の時代の者たちに対してしるしとなる。
南の国の女王は、裁きの時、
今の時代の者たちと一緒に立ち上がり、彼らを罪に定めるであろう。
この女王はソロモンの知恵を聞くために、地の果てから来たからである。
『シバの女王の到着』 サミュエル・コールマン作品
ここに、ソロモンにまさるものがある。
また、
ニネベの人々は、裁きの時、
今の時代の者たちと一緒に立ち上がり、彼らを罪に定めるであろう。
ニネベの人々は、ヨナの説教を聞いて悔い改めたからである。
『ヨナの語る「神の言葉」を聞いて、ニネベの人々は神を信じ、断食を呼びかけ、
身分の高い者も低い者も身に粗布をまとった。』 ヨナ書 3章4&5節
ここに、ヨナにまさるものがある。」』
ルカ福音書 11章29-32節
人は、『しるし』を欲しがりますよね。 『証拠を見せて!』 なんてね。
イエスの時代にも。
イエスは、『神の働きの証拠を見せて!』 と、人々から 『しるし』 を求められたのです。
イエスの御降誕以来・・・
ソロモンやヨナにまさるしるし
『イエス様の言葉と働き』 が 『しるし』 なのです。
『イエスご自身』 が 『神の働きのしるし』 なのです。
旧約時代。
南の国の女王は、『ソロモンの知恵』 の噂を聞き、それを聞くために、
ソロモンの所まで訪ねてきて、
『ソロモンの知恵』 に 『神のしるし』 を見ました。
ニネベの人々は、 ヨナの『回心を勧める話』を聞き、 改心しました。
ヨナから『特別なしるし』を見なくても、
『ヨナ自身』 に 『しるし』 を見たのです。
イエスの時代。
ユダヤ人は、『イエスのなさっていること』をみれば、
そこに、十分な『しるし』を見るはずです。
そして、反省し、改心するはずです。
イエス様は、その生涯の間、『神の心』を生きる『宣教生活』で、
自らが『しるし』となって、人々に『改心』を呼びかけられたのです。
改心しない人々は、最後の『裁きの日』に、
南の国の女王やニネベの人々が、 彼らを『罪』に定めるであろう。
と、イエス様はおっしゃるのです。
私たちも、
聖書を読みながら、『イエスの生活』に於いて、
又、多くの人々の『献身的な生き方』を見ながら、
『神の働き』を見ることができるといいですね。
『今日の祈願』
『すべての人の救いを望まれる神よ、
あなたは、絶えず私たちを養ってくださいます。
わたしたちが成長し続け、永遠の命をいただくことができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
春は、入学式や入社式で若者が更なる成長をみせる、すてきな季節です。
皆で若者を応援していきましょう。 お元気で!