2月11日。木曜日。晴れ。
先週の土曜日に私はブログに書きました。
土曜日の楽しみは、
我が家が購買する新聞の
『コラム』:『なつかしい一冊』です。と。
先週の『一冊』は、鴨長明の『方丈記』で、
コロナ禍で本屋に行くのもはばかり、
早速にアマゾンに『方丈記』を発注しました。
嬉しいことに、昨日到着しました。
『方丈記』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/48/b546ecd86f482359a64f3c8151bc76eb.jpg)
中古本ですが、新品同様の美しい本が届きました。
私は本を買うとすぐに・・・
必ず、書き込みます。
『第1ページ』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/e6/48dec5c39b4e3a8ad2492549bd9b14be.jpg)
購入年・月・日曜日 そして 購入時年齢
又読み返すときに、『書き込み』 を見ると・・・
前に読んだ頃がよみがえってきて、胸キュンと、とても楽しいのです。
今日
『方丈記』を読み進めていくうちに・・・
驚きました。
『最終ページ』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/1d/174fd7f4c677d7d5793571e881b300be.jpg)
『書き込みメモ』が残っていました。
『1993・H5・10・27(水)
於 東京駅八重洲ブックセンター
〇〇◎男(56才)』
私のもとに届いた『方丈記』は、
28年前の1993年、今は84才で当時56才の、〇〇◎男様がお買いになった『方丈記』です。
28年前といえば・・・
私は〇〇才の『家住期』真っ最中の、楽しく、充実した日々でした。
『東京駅八重洲ブックセンター』も良く知っています。
お人の『書き込み』でも・・・
『私の28年前の日々』 と 『八重洲ブックセンタ-』 がよみがえってきて、
懐かしさがこみ上げてくる『〇〇◎男様のメモ』でした。
更に。
私は『新聞記事』に啓発されて購入する本には・・・
切り取って、本に貼りつけるのです・・・ 『新聞記事』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/bb/9bf73a13e54e0095cc13cb2e364e5d8b.jpg)
『見開きページ』
『新聞記事』には、
『新聞記事掲載日』 と 『本の購入場所と値段』 を『メモ』します。
『〇〇◎男様』
私と同じようなことをなさる方がいるものですね。
どんなお方かしら? 読んで何をお感じになったのかしら? なぜ手放したのかしら?
49才で出家・63才で没の鴨長明の人生を、自分の人生と重ねて考えてみたいと
お考えになった56才になった〇〇◎男氏だったのでしょうか?
ちょっと・・・お会いしてみたいような、
お会いする日が来るかもしれないなんて思ったりもしました。
今日は、建国記念日の祭日、労働を忘れて、読書三昧でした。
内容は納得しつつも、その語句は難解で一筋縄にはいかない。
でも、
『〇〇◎男様のメモ』で、二倍も楽しい読書でした。 感謝!感謝!
そして。
今日は2月11日。年間第五木曜日。
『今日の入祭唱』
『主は平和を宣言されます。
御自分の民に、主の慈しみに生きる人々に、彼らが愚かなふるまいに戻らないように。』
詩編 85章9節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスは ティルスの地方に行かれた。
ある家に入り、だれにも知られたくないと思っておられたが、
人々に気づかれてしまった。
汚れた霊に取りつかれた幼い娘を持つ女が、
すぐにイエスのことを聞きつけ、 来てその足もとにひれ伏した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/fd/7fa9dbfbbe5c8f969ffeee732b381ddc.jpg)
女はギリシア人でシリア・フェニキアの生まれであったが、
娘から悪霊を追い出してくださいと頼んだ。
イエスは言われた。
「まず、子供たちに十分食べさせなければならない。
子供たちのパンを取って、小犬にやってはいけない。」
ところが、女は答えて言った。
「主よ、しかし、食卓の下の小犬も、子供のパン屑はいただきます。」
そこで、イエスは言われた。
「それほど言うなら、よろしい。家に帰りなさい。
悪霊はあなたの娘からもう出てしまった。」
女が家に帰ってみると、その子は床の上に寝ており、悪霊は出てしまっていた。』
マルコ福音書 7章24-30節
イエス様は、
生前は、ご自分で、ユダヤ人が多く住む地も、異邦人の地も、どこへも行かれ、
『神の言葉』を伝え、病人を癒やして、悪霊を追い出されました。
そして。
御昇天後は、弟子たちに、ご自分の『仕事・使命』を任せられました。
イエス様は、 ユダヤ人も異邦人も、区別なく、
『神の恵み』をお与えになりました。
ただ、
『神様の計画』は、
先にユダヤ人に『信仰』を与え、そのユダヤ人が責任を持って異邦人に『信仰』を伝えることでした。
そして、
イエス様の『恵みの条件』 は 『信仰』 でした。
イエス様は、誰の差別なく、その人に『信仰』を認めると、すぐに助けてくださいます。
今日も、イエス様は、
汚れた霊に取りつかれた幼い娘を持つ異邦人の母の願いを、お断りになるような様子を見せましたが、
母の諦めない様子から、母の『深い信仰』を認められ・・・
母親の幼い娘さんの病を治されたのです。
『神の恵み』は、世界中の全ての人に与えられるのです。
わたしたちも、
神から、先に『信仰』の恵みを頂きました。
『恵み』と同時に『使命』も頂いたのです。
神様は全ての人を愛しておられるという『福音』を
皆様に伝えるのです。
聖霊に力を頂きながら、実行できるといいですね。
『今日の祈願』
『いのちの源である神よ、
主のうちに結ばれたわたしたちが、
平和と一致のために働くことができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今日も明日も明後日も、自粛生活を続けながら・・・
コロナウイルスの終息を祈ってまいりましょう。
先週の土曜日に私はブログに書きました。
土曜日の楽しみは、
我が家が購買する新聞の
『コラム』:『なつかしい一冊』です。と。
先週の『一冊』は、鴨長明の『方丈記』で、
コロナ禍で本屋に行くのもはばかり、
早速にアマゾンに『方丈記』を発注しました。
嬉しいことに、昨日到着しました。
『方丈記』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/48/b546ecd86f482359a64f3c8151bc76eb.jpg)
中古本ですが、新品同様の美しい本が届きました。
私は本を買うとすぐに・・・
必ず、書き込みます。
『第1ページ』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/e6/48dec5c39b4e3a8ad2492549bd9b14be.jpg)
購入年・月・日曜日 そして 購入時年齢
又読み返すときに、『書き込み』 を見ると・・・
前に読んだ頃がよみがえってきて、胸キュンと、とても楽しいのです。
今日
『方丈記』を読み進めていくうちに・・・
驚きました。
『最終ページ』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/1d/174fd7f4c677d7d5793571e881b300be.jpg)
『書き込みメモ』が残っていました。
『1993・H5・10・27(水)
於 東京駅八重洲ブックセンター
〇〇◎男(56才)』
私のもとに届いた『方丈記』は、
28年前の1993年、今は84才で当時56才の、〇〇◎男様がお買いになった『方丈記』です。
28年前といえば・・・
私は〇〇才の『家住期』真っ最中の、楽しく、充実した日々でした。
『東京駅八重洲ブックセンター』も良く知っています。
お人の『書き込み』でも・・・
『私の28年前の日々』 と 『八重洲ブックセンタ-』 がよみがえってきて、
懐かしさがこみ上げてくる『〇〇◎男様のメモ』でした。
更に。
私は『新聞記事』に啓発されて購入する本には・・・
切り取って、本に貼りつけるのです・・・ 『新聞記事』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/bb/9bf73a13e54e0095cc13cb2e364e5d8b.jpg)
『見開きページ』
『新聞記事』には、
『新聞記事掲載日』 と 『本の購入場所と値段』 を『メモ』します。
『〇〇◎男様』
私と同じようなことをなさる方がいるものですね。
どんなお方かしら? 読んで何をお感じになったのかしら? なぜ手放したのかしら?
49才で出家・63才で没の鴨長明の人生を、自分の人生と重ねて考えてみたいと
お考えになった56才になった〇〇◎男氏だったのでしょうか?
ちょっと・・・お会いしてみたいような、
お会いする日が来るかもしれないなんて思ったりもしました。
今日は、建国記念日の祭日、労働を忘れて、読書三昧でした。
内容は納得しつつも、その語句は難解で一筋縄にはいかない。
でも、
『〇〇◎男様のメモ』で、二倍も楽しい読書でした。 感謝!感謝!
そして。
今日は2月11日。年間第五木曜日。
『今日の入祭唱』
『主は平和を宣言されます。
御自分の民に、主の慈しみに生きる人々に、彼らが愚かなふるまいに戻らないように。』
詩編 85章9節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスは ティルスの地方に行かれた。
ある家に入り、だれにも知られたくないと思っておられたが、
人々に気づかれてしまった。
汚れた霊に取りつかれた幼い娘を持つ女が、
すぐにイエスのことを聞きつけ、 来てその足もとにひれ伏した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/fd/7fa9dbfbbe5c8f969ffeee732b381ddc.jpg)
女はギリシア人でシリア・フェニキアの生まれであったが、
娘から悪霊を追い出してくださいと頼んだ。
イエスは言われた。
「まず、子供たちに十分食べさせなければならない。
子供たちのパンを取って、小犬にやってはいけない。」
ところが、女は答えて言った。
「主よ、しかし、食卓の下の小犬も、子供のパン屑はいただきます。」
そこで、イエスは言われた。
「それほど言うなら、よろしい。家に帰りなさい。
悪霊はあなたの娘からもう出てしまった。」
女が家に帰ってみると、その子は床の上に寝ており、悪霊は出てしまっていた。』
マルコ福音書 7章24-30節
イエス様は、
生前は、ご自分で、ユダヤ人が多く住む地も、異邦人の地も、どこへも行かれ、
『神の言葉』を伝え、病人を癒やして、悪霊を追い出されました。
そして。
御昇天後は、弟子たちに、ご自分の『仕事・使命』を任せられました。
イエス様は、 ユダヤ人も異邦人も、区別なく、
『神の恵み』をお与えになりました。
ただ、
『神様の計画』は、
先にユダヤ人に『信仰』を与え、そのユダヤ人が責任を持って異邦人に『信仰』を伝えることでした。
そして、
イエス様の『恵みの条件』 は 『信仰』 でした。
イエス様は、誰の差別なく、その人に『信仰』を認めると、すぐに助けてくださいます。
今日も、イエス様は、
汚れた霊に取りつかれた幼い娘を持つ異邦人の母の願いを、お断りになるような様子を見せましたが、
母の諦めない様子から、母の『深い信仰』を認められ・・・
母親の幼い娘さんの病を治されたのです。
『神の恵み』は、世界中の全ての人に与えられるのです。
わたしたちも、
神から、先に『信仰』の恵みを頂きました。
『恵み』と同時に『使命』も頂いたのです。
神様は全ての人を愛しておられるという『福音』を
皆様に伝えるのです。
聖霊に力を頂きながら、実行できるといいですね。
『今日の祈願』
『いのちの源である神よ、
主のうちに結ばれたわたしたちが、
平和と一致のために働くことができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今日も明日も明後日も、自粛生活を続けながら・・・
コロナウイルスの終息を祈ってまいりましょう。