2月3日。水曜日。晴れ。立春。
寒い冬の間の『緊急事態宣言』中は、
室内体操や、お花を飾ったり、等々、
心身のケアに心がけました。
そして。
再び、一ヶ月延長で、
『緊急事態宣言』の再発令となりました。
立春を迎えての、再度の『緊急事態宣言』となれば、
一ヶ月の過ごし方を考え直さなくてはと・・・
体と頭をフルに動かす室内行動を
始めることにしました。
一ヶ月計画の・・・ 『DIY』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/eb/7e1ac767e979cf527716c47a583d16f1.jpg)
台所の物入れの塗り替え イメージ写真
建築以来32年間、休むことなく働いてくれた『物入れ』
化粧直しをしてあげることにいたしましょう。
そして
『居間』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/6d/e96f6befe40bf044364cea2797085791.jpg)
イギリス風に壁紙張り替え イメージ写真
阪神淡路大震災で『半壊判定』を受けた我が家。
居間の壁紙は『震災の恐ろしさの証言』として破れたままの姿を残してきました。
しかし、美しく化粧直しをしてあげましょう。
どこまでやれるかな?
今日は、台所の物入れの大掃除をしました。
思い立ったが吉日・・・一ヶ月の楽しみ・DIYのスタートです。
感謝!感謝!
そして。
今日は2月3日。年間第四水曜日。
『福者ユスト高山右近殉教者 記念日』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/73/c855428ad17563d1d07b6403700e6e76.jpg)
1552年。 摂津の国(現在の大阪府豊能群)に生まれた。
11歳。 家族とともに洗礼。
後に。 高槻城主となり、織田信長、豊臣秀吉の重臣として仕えた。
また、宣教師を助けながら、領内で福音宣教を積極的に進めると同時に、
慈悲の業にも力を尽くした。
1587年。35歳。 『バテレン追放令』に伴い、秀吉から棄教を強く命じられたが応じず、
大名の地位を追われた。
その後。 加賀の前田家に保護され、金沢の地で福音宣教に励んだ。
1614年。62歳。 江戸幕府の『キリシタン禁教令』により、マニラに追放され、
1615年2月3日。63歳。 マニラにて死去。
2017年2月7日。死後402年目。 大阪で列福された。
『今日の入祭唱』
『キリストを信じ、キリストの愛のために命を捧げた高山右近は、
キリストとともに終わりなく喜び歌う。』
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、 イエスは そこを去って 故郷にお帰りになったが、
弟子たちも従った。
安息日になったので、
イエスは会堂で教え始められた。
多くの人々はそれを聞いて、驚いて言った。
「この人は、このようなことをどこから得たのだろう。
この人が授かった知恵と、その手で行われるこのような奇跡はいったい何か。
この人は、大工ではないか。
マリアの息子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟ではないか。
姉妹たちは、ここで我々と一緒に住んでいるではないか。」
このように、人々はイエスにつまずいた。
イエスは、
「預言者が敬われないのは、自分の故郷、親戚や家族の間だけである」 と言われた。
そこでは、ごくわずかの病人に手を置いていやされただけで、
そのほかは何も奇跡を行うことがおできにならなかった。
そして、人々の不信仰に驚かれた。
それから、イエスは付近の村を巡り歩いてお教えになった。』
マルコ福音書 6章1-6節
イエス様は、故郷に帰ってきました。
故郷に住んでいる頃は、
父ヨセフとともに、大工の仕事をしました。
特別の教育を受けることなく、父母と共に普通の市民生活を送られたことでしょう。
そんなイエスが、久しぶりに故郷に帰ってきたときに見せる
『知恵ある姿』 や 『奇跡を行う姿』 に、
昔からのご近所さんや親戚は驚きました。
「この人は大工じゃないか!」 「この人はあのマリアの子ではないか!」
と、イエスにつまずいたのです。
イエス様は、 そんな故郷の人々の『不信仰』に、驚ろかれました。
イエス様の『目的』は、
『神の言葉』を伝え、自分を通して働かれる『神の働き』を見せることでした。
信仰のない人に、『奇跡・神の働き』を行うことはないのです。
イエス様は、 故郷では、 信仰のあるごくわずかの病人に手を置いていやされただけで、
イエス様には、とても悲しいことではあったでしょうが、
信仰の薄い故郷を後にして、 付近の村に向かったのです。
私たちも、
一番身近な、一緒に住んでいる人たち、一緒の職場の人たちを、
信用して、尊敬して、
私たちより優れた能力を持つ人を認めながら、
皆と平和に暮らせるといいですね。
信仰深く、神の働きを信じて、
神に感謝できるようになりたいものですね。
『今日の祈願』
『全能の神よ、
福者ユスト高山右近殉教者が、あなたの愛に支えられてすべての苦しみに打ち勝ったように、
わたしたちの心にも愛の火を燃え上がらせてください。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
『緊急事態宣言』の再発令となりました。
日本国全員で一致団結、さらなる自粛生活の実行を励みましょう。
寒い冬の間の『緊急事態宣言』中は、
室内体操や、お花を飾ったり、等々、
心身のケアに心がけました。
そして。
再び、一ヶ月延長で、
『緊急事態宣言』の再発令となりました。
立春を迎えての、再度の『緊急事態宣言』となれば、
一ヶ月の過ごし方を考え直さなくてはと・・・
体と頭をフルに動かす室内行動を
始めることにしました。
一ヶ月計画の・・・ 『DIY』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/eb/7e1ac767e979cf527716c47a583d16f1.jpg)
台所の物入れの塗り替え イメージ写真
建築以来32年間、休むことなく働いてくれた『物入れ』
化粧直しをしてあげることにいたしましょう。
そして
『居間』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/6d/e96f6befe40bf044364cea2797085791.jpg)
イギリス風に壁紙張り替え イメージ写真
阪神淡路大震災で『半壊判定』を受けた我が家。
居間の壁紙は『震災の恐ろしさの証言』として破れたままの姿を残してきました。
しかし、美しく化粧直しをしてあげましょう。
どこまでやれるかな?
今日は、台所の物入れの大掃除をしました。
思い立ったが吉日・・・一ヶ月の楽しみ・DIYのスタートです。
感謝!感謝!
そして。
今日は2月3日。年間第四水曜日。
『福者ユスト高山右近殉教者 記念日』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/73/c855428ad17563d1d07b6403700e6e76.jpg)
1552年。 摂津の国(現在の大阪府豊能群)に生まれた。
11歳。 家族とともに洗礼。
後に。 高槻城主となり、織田信長、豊臣秀吉の重臣として仕えた。
また、宣教師を助けながら、領内で福音宣教を積極的に進めると同時に、
慈悲の業にも力を尽くした。
1587年。35歳。 『バテレン追放令』に伴い、秀吉から棄教を強く命じられたが応じず、
大名の地位を追われた。
その後。 加賀の前田家に保護され、金沢の地で福音宣教に励んだ。
1614年。62歳。 江戸幕府の『キリシタン禁教令』により、マニラに追放され、
1615年2月3日。63歳。 マニラにて死去。
2017年2月7日。死後402年目。 大阪で列福された。
『今日の入祭唱』
『キリストを信じ、キリストの愛のために命を捧げた高山右近は、
キリストとともに終わりなく喜び歌う。』
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、 イエスは そこを去って 故郷にお帰りになったが、
弟子たちも従った。
安息日になったので、
イエスは会堂で教え始められた。
多くの人々はそれを聞いて、驚いて言った。
「この人は、このようなことをどこから得たのだろう。
この人が授かった知恵と、その手で行われるこのような奇跡はいったい何か。
この人は、大工ではないか。
マリアの息子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟ではないか。
姉妹たちは、ここで我々と一緒に住んでいるではないか。」
このように、人々はイエスにつまずいた。
イエスは、
「預言者が敬われないのは、自分の故郷、親戚や家族の間だけである」 と言われた。
そこでは、ごくわずかの病人に手を置いていやされただけで、
そのほかは何も奇跡を行うことがおできにならなかった。
そして、人々の不信仰に驚かれた。
それから、イエスは付近の村を巡り歩いてお教えになった。』
マルコ福音書 6章1-6節
イエス様は、故郷に帰ってきました。
故郷に住んでいる頃は、
父ヨセフとともに、大工の仕事をしました。
特別の教育を受けることなく、父母と共に普通の市民生活を送られたことでしょう。
そんなイエスが、久しぶりに故郷に帰ってきたときに見せる
『知恵ある姿』 や 『奇跡を行う姿』 に、
昔からのご近所さんや親戚は驚きました。
「この人は大工じゃないか!」 「この人はあのマリアの子ではないか!」
と、イエスにつまずいたのです。
イエス様は、 そんな故郷の人々の『不信仰』に、驚ろかれました。
イエス様の『目的』は、
『神の言葉』を伝え、自分を通して働かれる『神の働き』を見せることでした。
信仰のない人に、『奇跡・神の働き』を行うことはないのです。
イエス様は、 故郷では、 信仰のあるごくわずかの病人に手を置いていやされただけで、
イエス様には、とても悲しいことではあったでしょうが、
信仰の薄い故郷を後にして、 付近の村に向かったのです。
私たちも、
一番身近な、一緒に住んでいる人たち、一緒の職場の人たちを、
信用して、尊敬して、
私たちより優れた能力を持つ人を認めながら、
皆と平和に暮らせるといいですね。
信仰深く、神の働きを信じて、
神に感謝できるようになりたいものですね。
『今日の祈願』
『全能の神よ、
福者ユスト高山右近殉教者が、あなたの愛に支えられてすべての苦しみに打ち勝ったように、
わたしたちの心にも愛の火を燃え上がらせてください。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
『緊急事態宣言』の再発令となりました。
日本国全員で一致団結、さらなる自粛生活の実行を励みましょう。