マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

息子夫婦のバイク挑戦・・・『箱根駅伝コース』 そして 『偽りの道をわたしから遠ざけ、憐れんで、あなたの律法をお与えください。』

2021-02-09 23:55:00 | 息子と息子家族
2月8日。火曜日。晴れ。

私の息子は、
公式に認められた『アイアンマン』です。
息子嫁さんも、
『公式アイアンマン』を目指して、頑張っています。

今後の「アイアンマン」の公式目標値は・・・
1)スイム(3.9kmレース):男子50分、女子55分以内。
2)バイク(180kmレース):男子4時間45分、女子5時間15分以内。
3) ラン(42kmレース):男子3時間、女子3時間30分以内。
   ・・・すごい!!

三つの業を、一度に続けて、これだけの時間内にこなすなんて!!
   人間業でしょうか!!
日頃の節制 と 厳しい練習に敬服するばかりです。


            『バイクを楽しむ息子夫婦』
 
          二人の『ラブラン』様子を私が描きました。   夫婦への私からのです。


       息子夫婦が毎年挑戦する
『オーストラリア・アイアンマン・トライアスロン大会』 も 『佐渡島・アイアンマン・トライアスロン大会』も、
          『宮古島・トライアスロン』も、
        その他数々の大会も、コロナ禍のため、中止です。

    そこで。
        休日には、二人で、『自主トレ大会』 を計画する二人です。
    そして。
        二日前・日曜日・2月7日からは、 何回かに分けて、
         『箱根駅伝コース』を、走ることを計画したそうです
  

      往路5区間:東京・読売新聞社前~箱根・芦ノ湖間を『107.5Km』、
      復路5区間『109.6Km』 の、合計10区間:『217.1Km』です。


 初日の2月7日(日)は、
     『1区』:東京・読売新聞社前~鶴見中継所までの『21,3km』だけ。
  
       下見を兼ねて、何が必要か?等、を考えたようです。
        
   次回は、一気に、2区~5区まで走るのでしょうか?

   お嫁さん・・・  「5区の『最大の難所・山上り』はどんなでしょうね♡」 と。
  
                          次回?に走る予定の5区。ネットより拝借.
    『箱根駅伝往路5区の19キロ地点』   国道1号最高地点:標高874m


   『5区』の高低差は大きく、標高差約834m  を選手は一気に駆け上がります。
 逆に、復路の『6区』は、 一気に下るので、 「落ちていくような」 感覚だそうです。
       お嫁さんには軽いかな!?  頑張ってね!!


        コロナ禍でも、工夫をして、頑張る若者夫婦です。
         話を聞いているだけで、私もワクワクします。
           ”いいな!”  ”私も一緒したいな!”

息子は、”足手まといだよ!” とは言わず・・・”コロナ禍では無理だね!” と言いましたよ♡♡
    私が歩んだ『アスリート人生』のはるか上をいくようになった息子夫婦です。
           仲のよい二人は素敵です。 感謝!感謝!


そして。

今日は2月9日。年間第五火曜日。

『今日の入祭唱』

  『神よ、わたしを憐れんでください、 御慈しみをもって。
   深い御憐みをもって、 背きの罪をぬぐってください。』

         詩編51章3節


『今日のアレルヤ唱 詩編の言葉』

アレルヤ、アレルヤ。
  『神よ、私の心を、不当な利益にではなく、あなたの定めに傾けるようにしてください。
 偽りの道をわたしから遠ざけ、憐れんで、あなたの律法をお与えください。』
                                  アレルヤ、アレルヤ。
        詩編 119章36&29節


       今日の詩編は、『律法』を守る人は祝福される と・・・
    『神との契約』 と 『契約』 に忠実であるようにと教えるのです。


   主イエス・キリストは、 
その生活の中で、ご自身の声をもって『詩編』を唱えられたのです。


        『詩編』を唱える人々は、個人としても共同体としても、
       神の民の中にあって、神を賛美し、救いを求めてきたのです。     
そして今も、その体となった弟子たちの教会共同体において、『詩編』を唱え続けておられるのです。



   主イエス・キリストは、 
この世での全生活をもって『詩編』を生きたのです。


主キリストの生涯、特に受難・復活・昇天の神秘を悟り、説き明かすために、『詩編』を用いるのです。     
    使徒たちも、今の私たちも、イエスキリストの復活という不思議な現実を前にして、
        イエスキリストの日々とその生涯を、
      新しい目で、聖書の言葉と照らし合わせて、読み取るのです。
        以上。 『聖書100週間の手引』より   

『今日の祈願』

   『神よ、わたしたちに赦しと癒やしをお与えください。
 あなたの愛のうちに成長し、いつもみ旨にかなう者となりますように。』



皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
いつの年代の時にも、挑戦は楽しいものですね。
挑戦には、年相応の挑戦がありますね。お若い方は躍動的挑戦が素敵です。 
私は年を重ねて、自己離脱、内面に向かっての挑戦です。楽しいです。