とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

水木しげるブーム到来か

2010-04-09 22:19:08 | 呟き
今月から、NHKの朝ドラは「ゲゲゲの女房」ということで、朝から、鬼太郎や猫娘、ねずみ男、目玉親父などのキャラクターがイントロに流れる。少年雑誌で子供時代に愛読した漫画が、NHKでどうどうと放送されるようになったとは感慨深い。個性的なキャラクターは妖怪といえどもみんなに愛されてきたのだろう。

また、原作者の漫画家水木しげるさんの出身地、境港市の米子空港の愛称が「米子鬼太郎空港」に決まったというのも嬉しいニュースだ。境港市では水木しげるロードという通りがあり、水木しげるのキャラクターがところどころに置かれているという。今私が一番行きたいのはこの境港市だ。水木しげるロードを歩いて、たくさんのキャラクターたちに出会ってみたい。

6月には隠岐の島に行く予定だが、残念ながら境港には立ち寄らない。そこで、なんとか鳥取の百名山「大山」の登山に合わせて、境港に立ち寄ってみたいと思っている。まだ何時になるかわからないが、なんとか実現したい。

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2 コメント

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憎めないキャラ (ひろ)
2010-04-10 19:33:31
鬼太郎ですか~
子供の頃読んだりしましたが、私の時代はアニメーションに成ってました~
『お化けにゃ~学校も~♪試験もなんにもない♪』オープニングソングフレーズが面白く、妖怪ポストに手紙を入れると解決に来てくれる鬼太郎と、いつも邪魔ばかりするネズミ男をやっつけない鬼太郎の人の良さが、面白いですね~。
干支では、ネズミは働きものですが、なんでネズミ男なんだろう?。
死んだ父親の目玉だけが生きている、親子関係にも興味有りますね~。
本当は心に生きてるのかも知れませんねが…。
改めて調べてみたい水木ワールドです。

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ひろさんへ (とっちー)
2010-04-10 22:52:41
アニメではなく連載漫画の時代に読んでいたわけですから年代がばれてしまいますね。

連載開始当初は「墓場の鬼太郎」という題名でした。
墓場という名前ではちょっとまずいということで「ゲゲゲの鬼太郎」に改題したみたいです。

親父が目玉だけになったのは、何か意味があったはずですが
もう理由はわかりません。
ネズミ男は、たいした妖力はなく大きなことを言うけど
実際はいつも失敗して、鬼太郎に助けてもらう
小悪党といったキャラクターですね。
他には、砂かけババア、子泣き爺、一旦木綿、猫娘、塗り壁なんて憎めないキャラが一杯いますね。
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