今年になってから、水深数百m以上の深海に生息しているはずの深海魚が立て続けに水揚げされているという。以下、各地での深海魚の水揚げの状況だ。
《2月》
松江市美保関町の沖合にある定置網に、細長く鮮やかな銀色をした「サケガシラ」と「リュウグウノツカイ」がかかった。いずれも水深200メートル以上に生息しているとされる魚で、詳しい生態は不明だという。
《3月》
珍しい深海魚「リュウグウノツカイ」が、宮崎県日南市南郷町の目井津港で水揚げされた。県内での水揚げは1991年以来という。長さは約3.3メートルあり、水揚げされた時は銀白色に輝いていたそうだ。山口県、島根県など主に日本海側でも「リュウグウノツカイ」の捕獲例が相次いでいるらしい。
《4月》
富山県射水市の新湊漁港に全長約5・1メートル(触腕を含む)の「ダイオウイカ」が揚がった。富山県では今年に入って3体目で、隣の新潟県でも今年、8体が既に見つかっているそうだ。「ダイオウイカ」は、全て日本海側で見つかっている。
《4月》
高知県・室戸岬沖の定置網に、生態がほとんど分かっていない深海魚「ホテイエソ」が105匹入り込んでいるのが見つかった。
このような深海魚は、漁師たちの間では昔から「見つかると地震が起きる」との言い伝えがあるという。専門家の見解も「海に何らかの異変があったのでは」と指摘している。通常、海面近くには上がってこないはずの深海魚が、これだけ見つかるという事は、専門家じゃなくても深海で何らかの異変が起きていたという可能性は否定できない。このところ、太平洋岸での大地震が想定されているが、どっこい日本海側でも地震が起きる可能性があるという事か?地震列島日本では、どこに住んでも地震のリスクは避けられそうにもない。
《2月》
松江市美保関町の沖合にある定置網に、細長く鮮やかな銀色をした「サケガシラ」と「リュウグウノツカイ」がかかった。いずれも水深200メートル以上に生息しているとされる魚で、詳しい生態は不明だという。
《3月》
珍しい深海魚「リュウグウノツカイ」が、宮崎県日南市南郷町の目井津港で水揚げされた。県内での水揚げは1991年以来という。長さは約3.3メートルあり、水揚げされた時は銀白色に輝いていたそうだ。山口県、島根県など主に日本海側でも「リュウグウノツカイ」の捕獲例が相次いでいるらしい。
《4月》
富山県射水市の新湊漁港に全長約5・1メートル(触腕を含む)の「ダイオウイカ」が揚がった。富山県では今年に入って3体目で、隣の新潟県でも今年、8体が既に見つかっているそうだ。「ダイオウイカ」は、全て日本海側で見つかっている。
《4月》
高知県・室戸岬沖の定置網に、生態がほとんど分かっていない深海魚「ホテイエソ」が105匹入り込んでいるのが見つかった。
このような深海魚は、漁師たちの間では昔から「見つかると地震が起きる」との言い伝えがあるという。専門家の見解も「海に何らかの異変があったのでは」と指摘している。通常、海面近くには上がってこないはずの深海魚が、これだけ見つかるという事は、専門家じゃなくても深海で何らかの異変が起きていたという可能性は否定できない。このところ、太平洋岸での大地震が想定されているが、どっこい日本海側でも地震が起きる可能性があるという事か?地震列島日本では、どこに住んでも地震のリスクは避けられそうにもない。
注意深く見てますが、東北での起きた様な前兆は、ないようです。
良く分からないから、なおさら心配です。
このところ、心配な出来事が多いですね。