今回のツアーの宿は、ラン友でもあるSAORIさんがオーナーを務めるペンションである。
かつては、トップアスリートとして大会では表彰の常連さんだった人だ。
数年前から、白馬のペンションを買い取ってオーナーになったという話を聞いていたが、まだ一度も泊まったことがなかった。
しかし、昨年偶然一緒に山へ登ることとなり、意気投合して、スキーに行ったときは絶対泊まるという約束をしていたので、
今回約束をついに果たすことができた。
ペンションの名前は、「HOME'S INN」といい、白馬村みそらの通り沿いにあるオシャレな宿だ。
金曜日の夜、浜松を出てHOME'S INNに到着したのは、深夜2時前だった。
幸い、雪は深くなく無事に駐車場に車を停めることができた。
深夜だというのに、SAORIさんの温かいお出迎えを受け、早々に部屋で休ませてもらう。
部屋には、すでに先着していたkazukawaさんが、ぐっすりねむっていた。
起こさないよう、そっと荷物を置いて布団にもぐりこんだ。
少し遅くしてもらった朝食は、十六穀米とお雑煮だった。
ヘルシーだけど、お雑煮にはお餅がたくさん入っていて、結構お腹が膨れた。
食後にコーヒーを飲んだが、コーヒーカップとお皿が洒落ている。
お皿の形がハートになっているが、カップもハートなので、飲みながら気持ちが温かくなる。
さすが、SAORIさんのセンスは違うなと感心した。
さて、スキーから帰ったら楽しみな夕食の時間となった。
SAORIさんが、何度も食事を配膳してきてくれる。
まず最初は、ちょっぴり辛めの鶏の唐揚げだ。やわらかく揚がっておりサクサクと食べられる。
次に出てきたのは、「フォッカッチャ(focaccia)」だ。
フォッカッチャとは、イタリアで食べられている平焼きしたパンの名前だという。
初めて食べるが、塩味とオリーブオイルが効いていてイタリア料理によく合うそうだ。
生地から全て手作りだという。なかなか手が込んでいる。
見た目はインドのナンにみえるが、美味しくいただいた。
そして、メイン料理は、キノコソースかけのスパゲッティ、キッシュ、サラダのセットだ。
キッシュとはドイツに隣接するフランス・ロレーヌ地方に伝わる素朴な郷土料理で、サクサクのパイ生地に生クリームと卵で作る滑らかな生地を流し込み、ここに季節の野菜やベーコン、魚介類などの好みの具を加え、オーブンでじっくり焼き上げたものだ。一見、普通の卵焼きみたいに見えるが、これも相当手間がかかった料理みたいだ。
フォッカッチャ、キッシュと初めて聞く手間がかかった料理をいただき、一緒に飲んだアルコールと相まってお腹が一杯になった。それでも、食後のデザートだけは、まだ食べられる。
みんな、美味しくて、見た目もオシャレな夕食に大満足である。
それにしても、SAORIさんの趣味は幅広い。部屋にある小物やインテリアなど素敵な物ばかりだ。ほとんど手作りだという。手作りではないものの凝ったインテリアも多く、いろいろ目についた。
これは翌日の朝食で、焼き立てのパンと牛乳が合う。
朝食後は、そのままスキー場に行ってから帰路に向かうのでHOME'S INNからはお別れである。玄関前でSAORIさんと共に写真を撮って別れる。初めて泊まったが、こじんまりした宿でオーナーとの距離も近く、仲間内で泊まるにはちょうどいい。仲間たちにも、また泊まってあげてよと声をかけた。
白馬の美しい景色もいいし、オーナーのSAORIさんの手料理も素晴らしい。私も機会を作って、また泊まりに来たいなと思うペンションだ。
かつては、トップアスリートとして大会では表彰の常連さんだった人だ。
数年前から、白馬のペンションを買い取ってオーナーになったという話を聞いていたが、まだ一度も泊まったことがなかった。
しかし、昨年偶然一緒に山へ登ることとなり、意気投合して、スキーに行ったときは絶対泊まるという約束をしていたので、
今回約束をついに果たすことができた。
ペンションの名前は、「HOME'S INN」といい、白馬村みそらの通り沿いにあるオシャレな宿だ。
金曜日の夜、浜松を出てHOME'S INNに到着したのは、深夜2時前だった。
幸い、雪は深くなく無事に駐車場に車を停めることができた。
深夜だというのに、SAORIさんの温かいお出迎えを受け、早々に部屋で休ませてもらう。
部屋には、すでに先着していたkazukawaさんが、ぐっすりねむっていた。
起こさないよう、そっと荷物を置いて布団にもぐりこんだ。
少し遅くしてもらった朝食は、十六穀米とお雑煮だった。
ヘルシーだけど、お雑煮にはお餅がたくさん入っていて、結構お腹が膨れた。
食後にコーヒーを飲んだが、コーヒーカップとお皿が洒落ている。
お皿の形がハートになっているが、カップもハートなので、飲みながら気持ちが温かくなる。
さすが、SAORIさんのセンスは違うなと感心した。
さて、スキーから帰ったら楽しみな夕食の時間となった。
SAORIさんが、何度も食事を配膳してきてくれる。
まず最初は、ちょっぴり辛めの鶏の唐揚げだ。やわらかく揚がっておりサクサクと食べられる。
次に出てきたのは、「フォッカッチャ(focaccia)」だ。
フォッカッチャとは、イタリアで食べられている平焼きしたパンの名前だという。
初めて食べるが、塩味とオリーブオイルが効いていてイタリア料理によく合うそうだ。
生地から全て手作りだという。なかなか手が込んでいる。
見た目はインドのナンにみえるが、美味しくいただいた。
そして、メイン料理は、キノコソースかけのスパゲッティ、キッシュ、サラダのセットだ。
キッシュとはドイツに隣接するフランス・ロレーヌ地方に伝わる素朴な郷土料理で、サクサクのパイ生地に生クリームと卵で作る滑らかな生地を流し込み、ここに季節の野菜やベーコン、魚介類などの好みの具を加え、オーブンでじっくり焼き上げたものだ。一見、普通の卵焼きみたいに見えるが、これも相当手間がかかった料理みたいだ。
フォッカッチャ、キッシュと初めて聞く手間がかかった料理をいただき、一緒に飲んだアルコールと相まってお腹が一杯になった。それでも、食後のデザートだけは、まだ食べられる。
みんな、美味しくて、見た目もオシャレな夕食に大満足である。
それにしても、SAORIさんの趣味は幅広い。部屋にある小物やインテリアなど素敵な物ばかりだ。ほとんど手作りだという。手作りではないものの凝ったインテリアも多く、いろいろ目についた。
これは翌日の朝食で、焼き立てのパンと牛乳が合う。
朝食後は、そのままスキー場に行ってから帰路に向かうのでHOME'S INNからはお別れである。玄関前でSAORIさんと共に写真を撮って別れる。初めて泊まったが、こじんまりした宿でオーナーとの距離も近く、仲間内で泊まるにはちょうどいい。仲間たちにも、また泊まってあげてよと声をかけた。
白馬の美しい景色もいいし、オーナーのSAORIさんの手料理も素晴らしい。私も機会を作って、また泊まりに来たいなと思うペンションだ。
ございました!私はペンションを始めてから、マラソン
仲間に助けられる事が多く、いつもラン友に感謝の気持
ちでいっぱいです!今回はとっちーさんご夫妻が温かな
笑顔で私を見守って下さって、ニコニコしていてくれるか
ら嬉しくって、しかも豊橋組と浜松組が初対面な方が
多かったのにあんなに楽しそうな笑い声が館内いっぱい
だったのも、ご夫妻の笑顔のお陰ですョ!本当に
ありがとうございます!又、奥様とお二人でも
白馬八方池は美しい写真が撮れますから、是非とも
遊びにいらして下さいネ!本当にありがとうございます
、どうぞ奥様にもよろしくお伝え下さいね!
年のせいか出てくるのも遅いが痛みが引くのも遅い。
それでもみなさんと楽しく過ごせ、また一つ良い思い出が出来ました。
送ってゐるのだらう。うらやましい。
それに引き換へ、当方は、川原の
枯れススキのやうな生活だ。
やはり静岡県は日本一温暖で、
日本一豊かな県なんだらうか?
幸福ってなんなんだらう?
そして、お料理は見た目もきれいだし、味も最高!
みんなに、紹介したくなりました。
今回のメンバー以外にも妻が様子を話したらしく、何かの機会に
問い合わせがあるかもしれません。
その時は、よろしくお願いしますね。
ほんとうにお疲れ様でした。
我々より、一日余分に滑っていたから
疲れるのも止むを得ないですね。
来年も白馬のスキーは決まりですね。
でも、それは表面的なことで、嫌なこと辛いこともあります。
ブログには、そんなことは書きたくないだけなのです。
納得しました。
どのお出かけの時も 山での持ち寄りやサプライズも楽しく読ませていただきますが、
今回は また よりいっそう 美味しそうで楽しそうで素敵なお食事でしたね、
使われている食器も置いてある小物も
それぞれにオーナーさんの趣味や思いがこめられているのが感じられます。
私もお泊りしてみたいです。
ああ そうそう
>フォッカッチャ、キッシュと初めて聞く手間がかかった料理をいただき・・
とっちーさん 奥様もご一緒なさっていましたね、
奥様も奥様のお友だちも きっと 食べた事が お有りだっただろうと思います、
女性は男性抜きの女子会では結構美味しいもの珍しいものを頂いていますよ。
是非、機会がありましたら泊まってあげてくださいね。
>女性は男性抜きの女子会では結構美味しいもの珍しいものを頂いていますよ。
妻も女子会では、いろんなとこに食べに行ってるようです。
私は、食べる事だけの為に出かける事はないので、料理の名前には疎いです。