快晴の八海山ロープウェイ乗り場に、栃木、東京、静岡からの7人と新潟からの3人が集合して10人で八海山に登ることになった。私は、3回目の八海山となるが、ほかのメンバーはほとんど初の八海山だ。この日は1日中快晴で、風もなく、登山には最高の天気になっていた。駐車場もほぼ満車状態。目の前にはギザギザの岩峰が立ち並ぶ八海山の姿がくっきりだ。
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ロープウェイ乗り場で登山届を提出し、10分ほどロープウェイに乗って外に出ると、八海山大神の鳥居前でスタート前の集合写真を撮る。
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登山道を数分登ると、八海山頂上逍拝所に出る。八海山大神、役行者、木花咲耶姫命が祀られている。
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ここで頂上を眺め、登山の安全を祈る。
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その後、紅葉が始まった山の中を徐々に進んでいく。
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最初は、黄色が多かったが赤も見られるようになってきた。
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1時間ほどで6合目となる女人堂に到着する。かつて女人は、ここまでしか登ってくることを許されなかったという。現在は、そんな掟はなく、トイレのある避難小屋として誰でも使用できる場所だ。これから、険しい鎖場が出てくるので、少し腹ごしらえをする。
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女人堂の前にも、八海山大神が祀られている。
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女人堂から、さらに上に登っていくと草紅葉が黄金色に輝いている斜面が出てくる。まさに目が眩むほど美しい風景だ。
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そして、道もひときわ険しい道に代わってくる。
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黄金色のトンネルの中も進む。
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薬師岳手前にある長い鎖場が出てきた。
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八海山の最初の手荒い洗礼が始まる。
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長い鎖場を登りきると、薬師岳に到着する。薬師岳は標高1653mの山で、八海山の八合目にあたるピークである。
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薬師岳から、9合目となる千本檜小屋が間近に見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/36/e4630db1c76580b7d7df831d7e679955.jpg)
一旦下って、登り返すと千本檜小屋はもうすぐだ。八ッ峰の一つである地蔵岳のピークに大勢の登山者が立っているのが見える。
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千本檜小屋に到着する。ここで一旦重い荷物を置いて、ヘルメットをかぶりサブザックで、八海山の核心部である八ッ峰縦走コースを目指す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/0e/4f49d121593181b37264bf42487a8f70.jpg)
「2023八海山:1日目千本檜小屋~入道岳~八ッ峰~千本檜小屋」に続く。
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ロープウェイ乗り場で登山届を提出し、10分ほどロープウェイに乗って外に出ると、八海山大神の鳥居前でスタート前の集合写真を撮る。
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登山道を数分登ると、八海山頂上逍拝所に出る。八海山大神、役行者、木花咲耶姫命が祀られている。
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ここで頂上を眺め、登山の安全を祈る。
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その後、紅葉が始まった山の中を徐々に進んでいく。
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最初は、黄色が多かったが赤も見られるようになってきた。
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1時間ほどで6合目となる女人堂に到着する。かつて女人は、ここまでしか登ってくることを許されなかったという。現在は、そんな掟はなく、トイレのある避難小屋として誰でも使用できる場所だ。これから、険しい鎖場が出てくるので、少し腹ごしらえをする。
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女人堂の前にも、八海山大神が祀られている。
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女人堂から、さらに上に登っていくと草紅葉が黄金色に輝いている斜面が出てくる。まさに目が眩むほど美しい風景だ。
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そして、道もひときわ険しい道に代わってくる。
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黄金色のトンネルの中も進む。
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薬師岳手前にある長い鎖場が出てきた。
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八海山の最初の手荒い洗礼が始まる。
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長い鎖場を登りきると、薬師岳に到着する。薬師岳は標高1653mの山で、八海山の八合目にあたるピークである。
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薬師岳から、9合目となる千本檜小屋が間近に見える。
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一旦下って、登り返すと千本檜小屋はもうすぐだ。八ッ峰の一つである地蔵岳のピークに大勢の登山者が立っているのが見える。
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千本檜小屋に到着する。ここで一旦重い荷物を置いて、ヘルメットをかぶりサブザックで、八海山の核心部である八ッ峰縦走コースを目指す。
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「2023八海山:1日目千本檜小屋~入道岳~八ッ峰~千本檜小屋」に続く。