先週に引き続き、ヒロボーさん企画の「小笠山トレイルラン」に参加してきた。
距離は26.3キロということだが、平地はほとんどなくアップダウンの山道ばかりのコースで、実質フルマラソン以上の距離を走ったくらいの価値がある。最近は、トレイルランのブームもあって参加者は若い人も多く50数名と大勢だった。
スタートは、袋井市のエコパスタジアムである。丁度この日は、高校サッカーの県予選が始まったらしく、スタジアムは大勢の人が集まっていた。スタートは9時半の予定だったが、注意事項やらコースガイドなどで10分遅れでスタートする。スタートの合図はクラッカーだ。

まずは50数名のランナーが、エコパスタジアムを一周する。

スタジアムを一周すると、小笠山のトレイルコースに入っていく。いきなり急階段の坂道となりきつい山道となっていく。後で聞いた話では、この途中で法多山方面にコースアウトしてしまい別コースに行ってしまった人が何人かいたらしい。私は、中間くらいでなんとか集団についていった。

最初は、エキサイティングコースと名付けられており、崩壊が激しいヤセ尾根の山道が続く。ところどころ、写真のような切り立った絶壁のような尾根道がある。こんな場所でふらついたら間違いなく滑落して命の保障はない。

エキサイティングコースの締めくくりは、転げ落ちそうな急な下りだ。農業用の運搬車のレール沿いをコケないように慎重に下った。

その後も、上ったり下ったりとアップダウンが続く。見晴らしがいい展望台からは、掛川の町並みと、粟が岳などがうっすらと見える。

いつの間にか、集団とは離されてしまっていたがやっとのことで小笠山中継所のエイドにたどり着いた。ここでは、お馴染みのカレーが用意されてる。たくさん作ってくれており、いい具合に煮込まれ美味しい。いつも楽しみなカレーエイドだ。ビールも一本頂き、エンジョイコースの往復に向かう。

鉄塔の向こうには、法多山の社が臨まれる。

エンジョイコースといえども、実際はあんまりエンジョイは出来ない。小笠山RCのトレーニングコースでもあり、往復10キロのハードな山道だ。茶畑で開けた場所辺りで集団に追いついた。

急な下り坂を下りた所が、折り返し地点だ。ここの看板のキーワードは「ガンダム」だった。チェックポイントのキーワードを報告しなければならないので、そこまで行かなければわからないのだ。

折り返しから、再びもと来た道を帰る。ところどころ紅葉した樹も見かける。

再び小笠山中継所のエイドに到着する。また、カレーとビールを頂く。ここまでこれば、全区間の2/3は走った勘定だ。

カレーを食べたおかげで、少し元気になって小笠神社まで頑張って走った。神社からの景色もすばらしい。神社で参拝して最後の里山コースに向かった。

途中、少しコースアウトしてとんでもない道に入りかけたが、あまりにもきついコースで引き返した。戻ったところで正規のコースを確認して事なきを得た。
舗装道路に入ると、残り3キロほどだ。お腹も満たされ元気も出てきていたので、残りは歩かず走っていくことにする。沿道では、ミッキーや綺麗な花が応援してくれている。


最後の坂を、一気に登りきると一面に茶畑が広がる。ここからゴールのつま恋は、目と鼻の先だ。つま恋の南ゲートが見えてきてホッとする。

ゲートを過ぎて、階段を上るとつま恋の正面入口前である。ほぼ同じ頃にゴールした仲間達とゴール写真をとって無事完走である。

その後は、森林の湯で入浴後、懇親会に参加し無事帰ってきた。先週も長距離走っていたせいか、今日はそれほどダメージもない。
距離は26.3キロということだが、平地はほとんどなくアップダウンの山道ばかりのコースで、実質フルマラソン以上の距離を走ったくらいの価値がある。最近は、トレイルランのブームもあって参加者は若い人も多く50数名と大勢だった。
スタートは、袋井市のエコパスタジアムである。丁度この日は、高校サッカーの県予選が始まったらしく、スタジアムは大勢の人が集まっていた。スタートは9時半の予定だったが、注意事項やらコースガイドなどで10分遅れでスタートする。スタートの合図はクラッカーだ。

まずは50数名のランナーが、エコパスタジアムを一周する。

スタジアムを一周すると、小笠山のトレイルコースに入っていく。いきなり急階段の坂道となりきつい山道となっていく。後で聞いた話では、この途中で法多山方面にコースアウトしてしまい別コースに行ってしまった人が何人かいたらしい。私は、中間くらいでなんとか集団についていった。

最初は、エキサイティングコースと名付けられており、崩壊が激しいヤセ尾根の山道が続く。ところどころ、写真のような切り立った絶壁のような尾根道がある。こんな場所でふらついたら間違いなく滑落して命の保障はない。

エキサイティングコースの締めくくりは、転げ落ちそうな急な下りだ。農業用の運搬車のレール沿いをコケないように慎重に下った。

その後も、上ったり下ったりとアップダウンが続く。見晴らしがいい展望台からは、掛川の町並みと、粟が岳などがうっすらと見える。

いつの間にか、集団とは離されてしまっていたがやっとのことで小笠山中継所のエイドにたどり着いた。ここでは、お馴染みのカレーが用意されてる。たくさん作ってくれており、いい具合に煮込まれ美味しい。いつも楽しみなカレーエイドだ。ビールも一本頂き、エンジョイコースの往復に向かう。

鉄塔の向こうには、法多山の社が臨まれる。

エンジョイコースといえども、実際はあんまりエンジョイは出来ない。小笠山RCのトレーニングコースでもあり、往復10キロのハードな山道だ。茶畑で開けた場所辺りで集団に追いついた。

急な下り坂を下りた所が、折り返し地点だ。ここの看板のキーワードは「ガンダム」だった。チェックポイントのキーワードを報告しなければならないので、そこまで行かなければわからないのだ。

折り返しから、再びもと来た道を帰る。ところどころ紅葉した樹も見かける。

再び小笠山中継所のエイドに到着する。また、カレーとビールを頂く。ここまでこれば、全区間の2/3は走った勘定だ。

カレーを食べたおかげで、少し元気になって小笠神社まで頑張って走った。神社からの景色もすばらしい。神社で参拝して最後の里山コースに向かった。

途中、少しコースアウトしてとんでもない道に入りかけたが、あまりにもきついコースで引き返した。戻ったところで正規のコースを確認して事なきを得た。
舗装道路に入ると、残り3キロほどだ。お腹も満たされ元気も出てきていたので、残りは歩かず走っていくことにする。沿道では、ミッキーや綺麗な花が応援してくれている。


最後の坂を、一気に登りきると一面に茶畑が広がる。ここからゴールのつま恋は、目と鼻の先だ。つま恋の南ゲートが見えてきてホッとする。

ゲートを過ぎて、階段を上るとつま恋の正面入口前である。ほぼ同じ頃にゴールした仲間達とゴール写真をとって無事完走である。

その後は、森林の湯で入浴後、懇親会に参加し無事帰ってきた。先週も長距離走っていたせいか、今日はそれほどダメージもない。