「バスキア、10代最後のとき」

70年代当時のNYの危機的経済状態を語るフォード大統領の肉声から語りだし、なんとも荒廃した、白人たちがみんな郊外に逃げてしまった街の中心部で黒人たちが思い思いに電車やビルの壁に落書きをしているを見せる。

当時の伝えられ方ではもっぱら不良が街を汚して荒廃させてどうしようもないという感じだったが、それらの落書きが実に自由な型にはまらず不定形な多様な生き生きした表現であることが、実際に大量の実物を見ていくうちに自然にわかる。

絵や音楽やファッションといったジャンルはもちろん、作品と作者といった区別なく行き来するカオスの中にバスキアという若者が、抜きんでているというよりは逆にすっぽり抜けた真空地帯のような虚の存在感とでもいった感じで現れてくる。

ある時期のウォーホルがやはり虚の存在感といったものをまとっていたが、バスキアは早逝したこともあって本当にいたのか不思議な感じすらある。

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「バスキア、10代最後のとき」 - 公式サイト

5月20日(月)のつぶやき

円谷英二の名刺。

裏面に英語表記をしているのが、「世界の円谷」らしい。 pic.twitter.com/mD0dRkLyGZ

— 中井寛一 (@ichikawakon) May 20, 2019

こちらの画像が岡山大などが解明した、光合成を行なうタンパク質複合体の正確な三次元原子構造になります。 pic.twitter.com/fVjZVI0kZo

— ぼっとびお。 (@bot_obio) May 20, 2019

ちなみに、取材前にショーケンと山崎さんの記事を掘り返したんですが、意外にお二人の対談が活字化されたのはごく僅かの模様。取材時に持参したのは、『with』（1985年6月号）。ショーケンが『お葬式』を語り、山崎さんが同作の脚本を読むようにと渡したものの忘れて帰る件が印象的。 pic.twitter.com/eyZGPRxnfo

— 吉田伊知郎／モルモット吉田 (@molmot) 2019年5月19日

撮影後、アトラクションや展示でセカンドライフを送って、ややくたびれた怪獣が好き。これはゲゾラの天日干し pic.twitter.com/WnwjxLbShV

— 馬場卓也@5/26LPOW アメゴジ祭&5/31王の覚醒ラジオ (@takuyaz) May 19, 2019

現代芸術社1967年。当時としてもなかなか見られぬレベルのやっつけ仕事。 pic.twitter.com/J7Xglw66v9

— 浅井和康 (@kazz_asai) May 18, 2019

ちなみに先の４点の出典はこの本です。そういう誤りも含めて、現代芸術社の本は思い出深いですが、最大の謎はこのゾーフィ（「大怪獣手帳」より）。 pic.twitter.com/P9MVmAqCAw

— 浅井和康 (@kazz_asai) May 18, 2019

土星の衛星タイタンの油の湖には一体どんな生命が存在するのだろうかhttps://t.co/hkq85zOXI51.タイタンには油の雨が降り、川が流れ、湖を形成している2. 実は一度、人類はタイタンに探査機を送り込んでいる3. 地球の常識を逸脱した『タイタンの生命』4. タイタンにドローンを送り込む計画

— 気になる宇宙 (@Kininaruutyu) May 20, 2019

タイタンに油の海があることもびっくりだけど、地球の生物のように細胞膜のある生命ではなく、細胞膜のない生命が存在できるはずっていう話がすごい。 https://t.co/ggcbMr4Awv

— YOPPY WORLD ＠6curry🍛 (@yoppy445_26) May 20, 2019

吸血鬼といえば、昔読んだ吸血鬼伝説の本で『各国伝承での吸血鬼の撃退の仕方』の中にあったロシアの吸血鬼撃退法のひとつに「パーティをするぞ！　と村中に知らせを出して、吸血鬼が来たら『お前だけは呼んでない』と入口で追い返す」っていうのがあって、やめてあげてーーー！　って思った。

— つむぎゆう＠懐中天幕 (@tumugyun2) May 18, 2019

トーマー・ハヌカによる作品。一枚目はスタンリー・キューブリック監督『時計じかけのオレンジ』。二枚目は『シャイニング』。小説やマンガの表紙を手がけています。 pic.twitter.com/jcOEOMQFIJ

— ◆デザインwithアート最前線◆ (@rejykikafav) May 20, 2019

ハナグマの動画を逆再生すると完全にジュラシックパーク 🦕 wwwwpic.twitter.com/CY9qCDqK8R

— Sangmin @ChoimiraiSchool (@gijigae) May 19, 2019

William Friedkin & Gene Hackman pic.twitter.com/feEGttJytM

— Eyes On Cinema (@RealEOC) May 19, 2019

【昭和の野球】チャップリンの元秘書がプロデュース 昭和13年“世界の喜劇王”チャップリンの秘書として18年間支えた高野虎市。日米間の雲行きが怪しくなっていたこの頃、両国間の親善に努めようと高野がプロデュースしたのが、米国女子軟式野球団の招聘だった。本品はその入場券。@retoro_mode #蒐集品 pic.twitter.com/JI0TRXwCve

— 萬象蒐＠レトロ (@bansho_akane) May 19, 2019

これね、私が高校生ぐらいの頃まで奄美の人は「ドーナツ」って言ってたはずだけどいつからアンダギになったんだろう。あと、ニガウリいつからゴーヤになったんだろう。シマのおばあちゃんのことをいつから「おばぁ」って言うようになったんだろう。 pic.twitter.com/kN2m8yg8ML

— 高良俊礼 (@synreisoundspal) May 18, 2019

大村英昭”犯罪動向と見えるものは実は，社会がその時々に，どんな行為を犯罪としてより多く摘発していたかという，いわば制裁する側（世論の流れ）の関心の推移なのである。そういう意味で社会を写す鏡である。”📊 https://t.co/hUWgvmXqkg🚓『非行・少年犯罪』

— 科学に佇むｻﾝｸｺｽﾄ (@endBooks) May 20, 2019

【必死】水中の餌に飛びつくジャガーの顔が怖すぎる‼︎https://t.co/ud9FGzy2jSフランスの動物園で撮影された水中に投げ込まれた餌の魚にジャガーが飛びつく瞬間。水の中で必死に飛びかかるその表情はもはや鬼そのもの。 pic.twitter.com/9Xe8CKCZH6

— 気になる宇宙 (@Kininaruutyu) May 19, 2019

「ル・モンド」に出た京マチ子追悼記事。冒頭に谷崎潤一郎の言葉が引用されている。彼女は谷崎の最もお気に入りの女優のひとりだった。「夢の中でも遭ひたいと思ふ人」とまで書いた谷崎は、実際に彼女に会ったたき、「美しい国の美しい人」と告げたという。https://t.co/azFMuKvqGy

— 井上正昭 (@masaakiinoue) May 20, 2019