「バーバラと心の巨人」

「怪物はささやく」によく似ているなあ、と思って見ていた。

ともに家族の問題を抱えた孤独な子供が自分にしか見えない巨大な怪物の幻覚と戦い続け、怪物の表現がCGを見せ物的にはなばなしく扱うか、霧の向こうにぬうっと現れるかといった間接的な表現に寄せるかといった違いはあっても最後に怪物が何の象徴なのかわかる、といった構造はそっくり。

怪物はある種の原型(アーキタイプ)なので、どの原型なのかと、あるいは男の子と女の子というあたりで違いは出ても基本的な構造は似てくるのだろう。

原題も原作の邦題I kill Giantsだが、そのGiantsの意味がわかってくるあたりの趣向がおもしろい。

「バーバラと心の巨人」 公式ホームページ

「バーバラと心の巨人」 - 映画.com

家畜人六号　作品集

11月5日(月)のつぶやき

やっと見つけた。
三船敏郎筆のスピルバーグの家の表札。国宝だろ。 pic.twitter.com/bC69ofE4IL

— 東森真美 (@indy1964) 2018年11月4日 - 22:48

アニメの博士はなぜ「～じゃ」と話すのか。謎の中国風キャラはなぜ「アルヨ」と話すのか。実際にそんな人見たことないのに！　
という疑問に答える漫画を描いたことがあるのでどうぞ。
amzn.to/2SHV2so pic.twitter.com/XrMg1MvHqV

— 「天地創造デザイン部」2巻発売中@蛇蔵 (@nyorozo) 2018年11月3日 - 18:35

花柳界の言い回しに「ざます」があり→花柳界の人はお金持ちに見受けされる→お金持ちの奥様は「ざます」と話すイメージ流布
という説が有力です twitter.com/hitasuraeiga/s…

— 「天地創造デザイン部」2巻発売中@蛇蔵 (@nyorozo) 2018年11月3日 - 22:23

#新聞広告の日
サントラの新聞広告はどんなのが打たれたのだろう、過去。と思って探してみました。 pic.twitter.com/l0cbXUeI8e

— babby (@cipriani_s) 2018年11月5日 - 06:50

梶原一騎さん。赤坂の焼けたホテル（ニュージャパン）にあった事務所に行ったら、梶原さんが、「恵まれねえ監督だってね」って言うから、「じゃ、恵んでくれるんですか」「ああ、いいよ」って（笑）。梶原さん、物好きだねえ。

— 鈴木清順bot (@seijun_bot) 2018年11月5日 - 06:03

@s4a5k5 ボリビアでは水道代が払えなくなった住民が井戸を掘ったら水源が同じだとかいう理屈で企業から井戸水の使用量を請求されたらしいですね。

『日本が売られる』p.17

民営化したら最悪井戸水ですら使えなくなるということでしょうね。

— takumargo (@takumargo) 2018年11月4日 - 23:29

「胎内記憶はありまぁす！」派に感じる違和感…。全力でツッコみます。
mess-y.com/archives/15909
「ドグラ・マグラ」は実録小説だというような。

— 家畜人六号【小暮 宏】 (@yapoono6) 2018年11月5日 - 13:20

ツイッターを見ていると、「自分は絶対に警察被害者や冤罪被害者にならない」と思い込んで、「正義の警察を批判する人間は悪」みたいなバカがたくさんわいていますが、警察被害や冤罪被害は家族も巻き込むとても理不尽なもので、しかも意外と身近な… twitter.com/i/web/status/1…

— 寺澤有 (@Yu_TERASAWA) 2018年11月4日 - 15:58

日本が明らかに不景気になっても他国に巨額の円借款をしているのを不審に思っていたが、国内の金利が激しく安くなったので、それより高利で貸せる外国への円借款をしていたのだと聞いて、そんな事情があったのか、と驚いた。

— 竹熊健太郎《地球人》 (@kentaro666) 2018年11月5日 - 14:02

黄金の蝶が舞う美しい世界。コーヒーで染めた紙に耽美な女性を描くAlessandra Mariaの絵画 buff.ly/2PaX6Le pic.twitter.com/hmF0k69or1

— plginrt-project (@plginrt) 2018年11月5日 - 18:00

見　事　な　デ　マ　で　す　ね。
①殺到？どこの何という病院？患者の何割が中国人？
②受診しても詐病では診断書は書いてもらえません。当たり前です。
③そして何より、
　生　活　保　護　の　申　請　に
　診　断　書　は　不　要　で… twitter.com/i/web/status/1…

— さいき まこ＠陽のあたる家 (@SaikiMako) 2018年11月3日 - 23:24

こいつは最高の二本立て。『ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』は諸般の事情により未だにDVD化されない幻の劇場版。芝山努監督の知られざる傑作だが、TIFF2018特集上映でも注目された湯浅政明担当のミュージカルパートも必見。この貴… twitter.com/i/web/status/1…

— 荒川直人 (@nao_arakawa) 2018年11月5日 - 10:37

縊り殺して水をかけ
殴り殺して水をかけ
蹴殺して水をかけ
それが商売の
それで月給のあがる
傷をつけずに殺す術を知っているお前らに
それをハッキリと呑みこませてやろう
田木繁「拷問を耐える歌」より。全文はこちら->goo.gl/bR7iYv

— 面白いぞ！現代詩 (@crossroadofword) 2018年11月5日 - 20:00

私は誰でしょう？19歳の永井荷風です（明治32年）。外国語学校（現東京外国語大学）清語科時代の写真はほとんど残っておらず、新発見かもしれません。制服姿の荷風は真面目そうに見えますが、授業を欠席しがちで、この年の冬に除籍となっていま… twitter.com/i/web/status/1…

— 初版道 (@signbonbon) 2018年11月5日 - 19:54

1970年発行の「少年画報」で調べ物をしていたら、読者投稿４コマ漫画の掲載ページに「丸尾末広」の名前が！
せっかくなのでスキャンして後世に語り継ぐ資料として公開しておきます。

その❶。「少年画報」1970年5月12日号「愛読者4… twitter.com/i/web/status/1…

— ほうとうひろし (@HiroshiHootoo) 2018年11月5日 - 13:55

@31104423 ギャオスだと牧場の被害とか、高速道路が迂回するので土地が売れないとか、怪獣が出てるってのにそんな事ばっかりで困ってるんですよね(*´ω｀*)身近で即物的ではありますが、わかりやすい部分ですねぇ。そういやジャイガ… twitter.com/i/web/status/1…

— ひろうす (@hirousu47) 2018年11月5日 - 18:48

バカは数の上では圧倒的なマジョリティです。マジョリティであるとはノーマル、つまり「健常者」にほかなりません、ノーマルの定義は数が多いことでしかありません。ですから、バカのほとんどは健常者と言って差し支えありません。
—— 中田考『みんなちがって、みんなダメ』

— 風見周作 (@althozalt) 2018年11月5日 - 19:53

globe.asahi.com/article/119199…
“一時的に外国人を受け入れる制度を、日本も試すことはできるだろう。だが、その手法はドイツで試され、大失敗に終わった。…日本に出たり入ったりして、社会に受け入れられない。そういう形の外… twitter.com/i/web/status/1…

— 家畜人六号【小暮 宏】 (@yapoono6) 2018年11月5日 - 21:32

ああ、あのおかしな絵を描く…。絵は憶えていますが、本人に会ったことはないな。今どうしていますか。やはり餓死ですか。（水木しげる）

— 水木御大のおコトバ (@gegelu) 2018年11月5日 - 23:00