「スコット・ピルグリムvs邪悪な元カレ軍団」

実写をゲーム風の映像・音響処理でなぞってもなあ。
こちらはゲームとは縁遠いけれど、ゲームファンだからといってその分楽しめるというものかな。

団子の串刺し式に次々に敵を倒す展開っていうのはマンガみたいに読むスピードをこっちで調節できるか、ゲームみたいに自分で操作して敵を倒せるとならともかく、受身にならざるをえない映画でやられると単調でしょうがない。

それに映像センスの新奇さで見せるのも、けっこう慣れると意外と野暮ったい。

それにしても、マッチョの国代表みたいなアメリカで、一方でこういう弱っちい男の子を主人公にした映画がコンスタントに作られているところを見ると、本音と建前の違いっていうのは日本でなくてもあるのですね。
（☆☆★★★）




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	クリエーター情報なし
	ジェネオン・ユニバーサル

3月9日(金)のつぶやき

05:23 from Tweet Button
必見！めったに見ることのできないレアな瞬間をとらえた20枚の写真 karapaia.livedoor.biz/archives/52071…　注意。かなりエグいのもあります。

11:00 from web
「天使の歌」ハープと弦楽合奏のための協奏曲　～第２楽章ウィリアム・オルウィン作曲　スザンヌ・ウィルソン（ハープ）

11:30 from web
iPhoneのOSがiOS5.1にバージョンアップ。さっそく、今まで削除できなかったフォトストリームの失敗写真を削除しまくる。

23:29 from Twitter for iPhone
創元推理文庫には登場人物一覧表がついているけれど、一般の外国文学でもあっていい。誰が誰だかわからなくなるのはロシア文学でなくてもありがち。

23:52 from ブクログ(booklog.jp)
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