『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

【運動療法】しないと、ヤバイ!!

2023-05-21 07:23:37 | 健康

今朝、気が付いたら、
きのうから明日まで、
「私的三連休」になっていた。

金曜には、
VVR(血管迷走神経反射)
という発作性の
自律神経失調症が起こるほど、
体調が悪化していたので、
きのうは一日、大事をとって
寝養生していた。

午後から、
『メモリアル・コンサート』に
私用で参加できなくなった
メンバーのK君が来訪され、
わざわざ須賀川から
楽屋見舞いのお菓子を
届けて下すった。

 

同じ大学ギター部の
8つしたの後輩にあたるが、
こういう細やかな心遣いは、
やはり、昭和の世代だなぁ・・・と、
ありがたく受領した。

1時間半ほど、
懐かしい話で歓談しながらも、
ギター部の先輩で
親しかったH先生が
ご逝去された事なども聞き及び、
驚いてしまった。

*

今日・明日と
ソーちゃんの『名人戦』
第四局がある。

まだ、カラダの具合が
重怠く、オシリもアゴも
痛むので、養生しながら
棋戦の観戦をしようと思う。

*

来週の今日が、
早くも
『メモリアル・コンサート』当日である。

もう、練習は
十分にこなしたので、
体調管理やギターのメンテにも
気を遣わなくてはならない。

それでも、
将棋を見ながらも、
その長考時間には
演奏曲目の要所を目を瞑って
何百回と反復練習し、
〈気を失っても指だけは動く〉
ようにはしておこうと
思っている。

頚肩腕症候群らしく、
くび・かた・うで・・・の
筋肉がパンパンに張り、
痛みも覚えているので、
メンソール軟膏を塗りつつ
マッサージ機でも揉みほぐしている。

ギター練習も
カウンセリングも、
座位ながら、同じ姿勢を
長らく続けるので、
カラダには負担になっている。

是か非でも、
否が応でも、
【運動療法】を
自らに処方しないと、
カラダが参って
先日のような自律神経系の
発作に見舞われないとも限らない。

 

 

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久しぶりの、VVR・・・

2023-05-20 08:39:19 | 健康

 

きのうは
前日の35℃の猛暑日から
一転して、山の学校に
到着したら、外気温は
18℃だった。

前日は
半袖出勤だったが、
昨日は厚い生地の
長袖にした。

朝の打ち合わせをしてから、
連絡ボックスを見たら
山のような
「ウェルカム菓子類」
が袋詰めされていた(笑)。

病休開けの先生からは
「お世話になりました」
のメッセージも
添えられていた。

*

午前中は、
生徒たち(全校生5人)は
全員、校外学習で
出払っていたので、
10時から給食の12時半まで
空き時間となり、
楽譜のアナリーゼや
合奏練習用のパート録音なぞを
お菓子をつまみながらやっていた。

給食時間前ころに、
やや、体調に異変を感じ、
念のために・・・と、
ご神米を頂いて御祈念し、
鎮痛剤・安定剤・制吐剤を
服用した。

そして、
(きょうはカレーかぁ・・・)
と職員室の配膳済みの机に座り、
さて・・・と、
一口やった処で、
違和感が激しくなり、
ゾワゾワ感が起こり始めた・・・。

(やばいッ!!  VVRだ・・・)
と、察知し、
急激な血圧低下による
失神防止に、顔面を何度も
強くダブルビンタし、
左腕をまくり上げて
赤くなるほどに強く叩き続けた。

幸いにして、
職員室には
誰もいなかったので、
この異様な姿を見られずにすんだが、
発作は治まったものの、
違和感は消退せず、
食欲は完全に失せていた。

お膳をもって入ってきた
事務員さんに、
急に体調不良になったので、
残食を処分して下さい・・・と、
お願いして、保健室で横になった。

VVRとは、
「血管迷走神経反応」
(Vaso Vagal Reaction)
のことで、
不安や緊張、疼痛、
睡眠不足や空腹などで、
迷走神経が刺激され、
脈が遅くなり
末梢血管の緊張が緩んで
血圧が低下したり、
気分不良、吐き気、失神
が起こる発作的症状である。

40代の頃、
水泳で激しく泳いだ後に、
更衣室で倒れそうになった事が
初めての経験で、
その後も、虚血性大腸炎で
物凄い激痛でも起こり、
テニスの熱中症の後にも起こった。

今回のように、
学校内で前兆が起こったのは
初めてなので、
回復後にすぐさま分析してみた。

寒暖差が主因であることは
間違いがなかった。

なにせ、前日は35℃で、
夜も25℃を下回らない熱帯夜で、
朝方まで冷房をつけていたが、
室内温度は23℃ほどで、
寝苦しく、布団をはいだり・・・と、
ふだんのような良質の睡眠が
とれなかったのが主因だと思われた。

そして、山の学校は
標高550mで、家とは
500mの海抜差があり、
アプリの計算式では、
約50hPaの気圧差があり、
その「高地順化」に自律神経系が
ホメオスタシス(恒常性維持)
のストレスを負う。

加えて、
坐骨神経痛と顎関節症痛の
慢性疼痛のストレス、
カウンセリング中の連続座位、
ギター練習での頚肩腕症候群、
糖尿病境界値・・・と、
自律神経失調症になる誘因が
ワンサカであった。

HSPも素因にある。

保健室で横になり、
事前に服用していた薬効と
自律訓練法を施したら
30分ほどで平常化したが、
途端に、戸外では、
ザザーッと激しい雨が降り出した。

低気圧接近による、
急激な気圧低下もあったようだ。

(おれは、ニンゲン観測装置か・・・)
と、天井を見ながら、
苦笑いするようだった(笑)。

同時に、口内の
舌下が腫れ上がる前兆のような
ムズムズ感も起こったが、
それは麻疹にまでは
至らなかった。

アレルギーも同時に発症したので、
よほどの体調変化だったのだろう。

65歳を過ぎると、
こうも、ストレスの負荷で、
カラダが悲鳴をあげるものか・・・
と、痛感させられた。

今回は、前兆のみで、
大きな発作は免れたのは、
不幸中の幸いだった。

毎朝、ご神前で、
「今日も、家族一同。
 事故・けが・病気・災難から
お守りください。
 大難は小難に、小難は無難に、
お祀り替え下さいませ」
と御祈念させて頂いているので、
まさしく「無難」で済ませて頂き、
お気づきも頂いた。

ほんに、有難いことである。

*

退勤時に、
またもや、職員室で、
事務員さんと二人になった時、
「今日は、残飯整理して頂き、
ほんとうに、すみませんでした」
と謝ると、
「先生。フクシマまでのフライト、
お気をつけてくださいね」
と洒落を言って頂いて、
嬉しく思った(笑)。

*

無事、帰宅したら、
ポストに前日Amazonに注文した
『王様の仕立て屋』の最新刊が
投函されていて、嬉しかった。

いちばん好きなコミックなので、
風呂上りのリラックス・タイムで、
いい「読みクスリ」になってくれた(笑)。

*

今朝方、
教え子のツーラから
相談メールが来て、
京都で一緒に散策した
“名誉孫娘”のカノちゃんの
画像も添付されてて
嬉しく思った。

心配していた
慣らし保育も無事に克服して、
園にも慣れたようである。

リク坊とおない歳で、
やっぱり、
おんなじような
前掛けをしていた(笑)。

 

 

 

 


 

 

 

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ジイ様、あるある・・・(涙)。

2023-05-19 07:55:37 | ギター

 

きのうは
35℃の真夏日となった。

2階の寝室では、
朝方まで冷房で
23℃までに下げていたが、
6時頃、ゴミ出しに行ったら
外気温は肌寒く
20℃を切っていた。

出勤前のカミさんが
「今朝、起きるの
滅茶苦茶シンドかったー!!」
と、健康優良児なのに
珍しくボヤいてたほどなので、
虚弱G様の自分は
ほぼほぼ、ガタガタの状態である(笑)。

カラダ中が痛むばかりでなく、
顎関節痛もズキズキである。

こりゃ、また、
クスリ呑んで出勤かぁ・・・と、
今朝のドンヨリした曇天と
気分がシンクロするようである。

 

 

*

コンサート直前なのに、
なかなか体重が落ちてくれず、
職場でのベジベンが続いている。

こないだ
久しぶりに会ったK君が
糖質制限してたら
5㎏も痩せてリバウンドもしてない、
とのことで羨ましく思った。

検診の値も
すべて改善したという。

自分もそれにあやかりたいと
ダイエットしてるのだが、
思ったようには
贅肉がとれないでいる。

*

コンサート直前だから、
練習するのは当たり前だが、
ヘバーデン結節(変形性関節症)
なので、弾けば弾くほど、
痛みや強張りが増す。

なので、仕方なく、
メンソールの鎮痛軟膏を塗りつつ
指先マッサージ機で
揉みほぐして誤魔化している。

クラシックギターを演奏する、
というのは、
鼻歌を唄うようなワケには
いかないので、
全身全霊で神経を使い
カラダも酷使するので、
常に頸肩腕症候群のように
肩、首、腕、背中などが
痛み、だるく、重い。

こういう時、
ほんに
(命を削りながら、
 やってるなぁ・・・)
とロージン演奏家は
思わずにいられない。

なので、
カラオケ親爺と同一視され
「けっこうなご趣味ですね・・・」
なぞと人様からお愛想を言われると、
少しばかり
ムカついてしまうのである(笑)。

*

今回はリサイタルのように
20曲もやるのと違って、
コンサート・プログラムは
たった2曲で、しかも、
半世紀も弾いてきた
「十八番(おはこ)」の
『さくら』と『アルハンブラ』だから
気が楽といえば、楽な部分もある。

・・・が、
ミューズ(音楽の女神様)が
おわします音楽堂大ホールの
神聖な舞台なので、
手を抜くということは
一切許されず、
一千回以上も弾いてきた曲でも、
また、楽譜にもどり、検討し、
あらたな創意工夫をし、
上手く弾けずに苦しむ・・・
という日々なのである。

殊に、名曲の『アルハンブラ』は
難曲でもあり、
自分の理想には程遠いので、
時折、気が狂いそうな
自暴自棄感に襲われたりする。

♪ 吹けば飛ぶような
  将棋の駒に
   賭けた命を
    笑わば笑え ♪

・・・という、歌があったが、
たかがギターに、
何もそこまで・・・と、
思わないでもないが・・・。

でも、それは、
尻腰(しっこし)のない
ヘタレな人格であり、
やるとなったら、
とことんやる・・・
という求道者的な人格には
敵わないようである。

*

ギター部仲間のN君が
自分のレパートリーにはない
軽妙な曲をおせーてくれたり、
楽譜を提供してくれるので、
練習のいい箸休めになっている。

純クラシックの名曲を
根を詰めてやってると、
まじに気が狂いそうになるので、
ポップな曲は
その解毒薬として
役だってくれている。

きのうも
新しい曲の楽譜を
送ってくれたので、
今日も職場で
プチ・アナリーゼして
気分転換にしようかとも思っている。

*

リク坊の誕生日に弾いた
『♪ハピバースデ』の
自編の譜面をも
ギター部のグループサイトに
アップしてみた。

楽な運指で、
しかもギターがよく響くように、
というのは、
簡単なようで、あんがいに
ムズカシイものなのである。

【最小努力で最大効果】
というのが、
演奏家には理想の曲
なのである(笑)。

ヴァイスの曲は
そうだが、
バッハの曲は
【最大努力で悲惨な結果】
という戯言がある(笑)。

*

6年間の『復興支援リサイタル』で
活躍してくれた、
アンケート用筆記具や
スタッフIDなぞを
押し入れのボストンバックから
取り出して、また、
日の目を見る時がきた。

チビた鉛筆なぞが
ぎっしり詰まった箱をあけて
蓋をしめてから、
これをひっくり返したら
悲惨だなぁ・・・と、
思うや否や、扉の端にぶつけて
ガラガッシャーン・・・と、
やってしまった(笑)。

ジイ様、あるある・・・である(涙)。

折れた芯なぞも散らばり、
ほんに
悲惨な事になっちまった(笑)。

 

 

 

 

 

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音楽堂リハにて、気付きし事

2023-05-18 07:59:51 | ギター

 

https://youtu.be/hXhgxrV4Tl8

 

きのうは
音楽堂でK君と一緒に
リハをやってきた。

4年ぶりの
大ホールステージは、
なんだか、懐かしくて、
(帰ってきたなぁ・・・)
という、しみじみとした
いい気分であった。

この名ホールの舞台に立てるのは
ギタリストとして
音楽家として
無常の喜びなのである。

 

本番まで
あと9日となったが、
座骨神経痛も顎関節症痛もあり、
ひどい寒暖差による
気鬱感もあるが、
それでも、ギターを弾く・・・
という矜持だけはある。

先日、誕生日のリク坊に送った
『♪ハピバースデ』の曲に
「センキュー!!」
「ありがとうー!!」
「ジージ!!」
と、笑顔で手を振ってくれたので、
そのイメージをも大切にして、
聴き手に真摯な音楽を届けたい
と思っている。

哀しいかな・・・
年々、加齢とともに
指が動かなくなり、
思うようにコントロールできなくて
落ち込んだり、腹立たしくもなる。

・・・が、
それよりも、今、
ギターが弾けることに感謝し、
その喜びの心を表現し
届けることこそが
演奏者のすべき事だと思っている。

【奏でられる者は 
 奏でなければならない】

・・・という箴言は、
世と人の為に、自分の出来る事を為せ、
とも解釈できる。

*

リハの帰り、
K君と一緒に、
常連のお鮨屋さんで
ランチをしてきた。

若女将に当日の寿司折を
員数分注文したら、
女将さんが来られて、
「親方が、十人前、
差し入れさせてもらいます」
って言ってました、
との事で、有難くも
恐縮してしまった。

6年間の『復興支援リサイタル』でも
「楽屋見舞い」として
差し入れをして頂いていた。

ほんとうに
有難いことである。

*

きのうは
予報どおり33℃にもなり、
日向に停めていた車中は
38℃にもなっていた。

お鮨屋さんからの帰路、
ミニスットップで
『ティラミス・パフェ』を
デザートにやってきた。

コンサート前の減量中だが、
リハーサルで汗だくになったので、
頑張った自分への
ご褒美も大切なのである(笑)。

・・・それと、
『慢性疼痛』の不思議は、
リハの間は「痛み」を意識する事は
まったくなかった。

リク坊といる間も
そうであるように、
一心に集中していると
痛みを感じる神経は麻痺するのか、
同時に二つ処理できないのか・・・
感知されない・・・。

でも、四六時中、
何かに一心でいる事も難しく、
むしろ、ボーッとしている時間の方が
圧倒的に多いだろう。

ひょっとすると、
命と魂と体から、
残り少ない「生存の時間」を
濃密に生きさせる為に、
文字通り、鞭として
痛みが登場したのかもしれない・・・。

 

 

 

 

 

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アキ30歳・・・

2023-05-17 07:30:24 | 家庭文化

 

きょうは
次男の誕生日である。

ダンゴ三兄弟を
成人させて久しいが、
アキも早、三十路男になって、
月日の経つ速さに驚いている。

彼だけが、
東京で一人暮らししてるので、
誕生日に祝ってくれる人が
いないのかと思うと、
いささか不憫ではある。

それでも、
家にいる間は高3まで、
毎年、誕生日ケーキで
祝われていたから、
家族の絆はしっかりしているだろう。

*

孫のリク坊も、
9日に3歳になったばかりで、
ますます元気闊達になり
ジイジとしは
嬉しい限りである。

4月28日の
フミの誕生日から続いて、
5月は、
4日・・・カミさん
9日・・・リク坊
17日・・・アキ
29日・・・ミカママ
・・・と、オンパレードである(笑)。

ナッちゃんは
9月30日で、
トーチャンは
12月6日と、
ちょいとハズレもんである(笑)。

*

*

きのうは、
IPL(生き甲斐テスト)で
まったく「生き甲斐がない」
というJCがいて、
彼女の将来が心配になった。

「何のために生きているのか分からない」
「生まれてこなかった方がよかった」
「毎日がまったく楽しくない」
・・・というのだから、
同世代の友人レベルでは、
何の慰めもできないだろう。

他者に対しても
猜疑心があり、
自分同様に、人間そのものを
信用していない。

「自分が自分でないように感じる」
という離人症的な症状や
希死念慮はなかったので、
医療機関へのリファーは必要ないと
思われたが、果たして、どう
心理療法をしたものか…と、
思わされた。

原因は、
アルコホーリック・ファーザーの
存在によるAC的心性なので、
「自我同一性障害」の心理的支援を
根気よく続けていくよりない。

幸いにして、
知的に高いケースなので、
言語を介するカウンセリングには
向いており、また、
唯一、興味ある事として
“二次元キャラ”へ傾倒しているので、
それがソウル・チャネリングできる
“長崎の出島”となるかもしれない。

前回の行動課題の
「とりあえず面白そうな本を
探して読んでみよう」
というのも
真摯に実行してくれたので、
予後は良さそうである。

*

アトピーがもとで
小学時代に「いじめ」に遭い
PTSDのフラッシュバックに
苦しんでいたJCが、
最近、みるみる元気になってきて、
活き活きと
放送委員のアナウンスをしたり、
美術部の活動も満喫している、
という。

そのようなココロの改善に伴って、
最初は痛々しいほどの
アトピーの炎症が改善して
ツルツルになってきて
互いに喜びあった。

毎回やっている箱庭療法も
奏効してきているようだ。

きのうは
冬で雪が降っているのに、
満開の花が咲いており、
神聖なフクロウを
蛇や猛獣たちが護っている、
という象徴的な作品を
創り上げた。

*

きょうは
午前9時から12時まで、
音楽堂のステージのみを
借り切って、リハーサルを
やってくる。

弟子のK君も
1時間やりたい・・・と、
10時の時間帯を買い取り、
わざわざ米沢から
やってくるという。

なので、
その後にランチを一緒にしようと、
行きつけのお鮨屋さんに
予約を入れておいた。

3.11直後にも、
発表会の直前に、
彼とそこでランチをし、
たまたま真夏で、
車中にギターを放置しておけず、
ギターケース持参で入店したら、
食後に親方から
「ランチはサービスしますので、
一曲、弾いて下さい」
と言われ
『影を慕いて』
を演奏したことがある。

たった一曲で、
ふたりの食事代を
タダにしてもらうのは
申し訳ないので払おうとしたら、
女将さんから、
「それなら、被災者支援金の
方に入れてください・・・」
と、言われて募金箱に
千円札を二枚入れた。

あれかれ、
早、十年も過ぎたが、
当時の想い出を
親方と女将さんにも
思い出話として
話してこようと思う。

なにせ、
6回の『復興支援リサイタル』や
今回の『メモリアル・コンサート』も
ポスター貼付や置きパンフレットに
ご協力頂いている。

当日の昼食の寿司折も
注文してこようと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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