ふたつわるこいこと
さてないものよ
…で、
コロナ自粛中で
筋トレを欠かさず
やるようになってから、
あちこち筋肉痛にはなってるが、
深夜の中途覚醒と頻尿が
以前の3回くらいから
1回に減じたようである。
ひと月近く続けている
入浴中の冷温浴も
自律神経系の安定に
効いてるのかもしれない。
同時に、
プチ糖質制限ダイエットでも
2.5㎏減量してきた。
脂肪肝対策の
ブロッコリースプラウトと
アーモンド摂取も2ケ月近くなる。
今年の定期健診で
はたして肝機能が改善されてるのか
その効果を検証してみたい。
坐骨神経痛の対策に
PC椅子用の便座を導入したが、
さほどに劇的な効果もなさそうだ。
きのうは、
鈍痛が続いて
欝々した気分に落ち込んだ。
コロナ明けと同時くらいには
疼痛明けにもなってもらいたい
ものである。
例年、
100本近く、
BSで録画した映画を
駄々羅に眺めている。
『ダーティーハリー2』は
むかしに見ているが、
再度、鑑賞してみた。
主人公名の
ハリー・キャラハンは
すっかりおなじみである。
要所要所は
けっこう覚えていて、
ここでマグナムぶっ放すんだよな、
と思い出しもした。
高校時代だったか、
これに憧れて、
通販でマグナム44の
モデルガンを買って
火薬を込めて、
よくぶっ放したものである(笑)。
『5』あたりになると、
リボルバー・タイプが
オート・マグナムに変わる。
日曜朝刊の
新刊案内コーナーを
毎週注目しているが、
『オーケストラ』という
面白そうな書評があり、
食指が動かされたが、
なにせ6.000円というのは
高額に過ぎて手がでない。
こういう本こそ、
公立図書館か学校図書館で
購入してもらいたいものである。
新学期の希望図書として、
3校の図書係の先生に
リクエストしておこうかしらん、
と思いついた。
「毒を以て毒を制す」
というように、
トランプの中国叩きを
陰ながら「よしよし」と
応援している。
米中が現世界の
二大大国であることは否めないが、
どちらも問題だらけの
病んだ国である。
それでも、
敗戦国の日本を
いっ時、戦時下統治したが、
当時の軍国主義国家を
叩きのめして民主主義国家に
生まれ変わらせてくれて、
憲法や教育制度まで与えて
独立を認めてくれたアメリカは
まだ中国より信頼できる。
3.11の時の
米軍による
「オトモダチ作戦」にも
好印象を抱いた。
それでも、
現大統領や好戦国家、
財政難、格差社会、など
問題は山ほどある国である。
コロナの教訓として
いかな国家主義を貫いたとしても、
グローバル化、自由貿易から
後戻りできないので、
いずれは、EUやASEANを拡大した
世界連邦にならざるを得ないのだろう。
現在の国連軍は
まだまだ専守防衛的な
規制があり過ぎて
世界の警察たるには
その機能を果たしてはいない。
国連からして、
毎度、喧々諤々で、
常任理事国の拒否権なぞという
不思議、不公平な採択ルールがあり
自由主義圏と共産圏とが
経済的交流や貿易面でしか
融和するには至っていない。
それより、
まだ、各国家の
リーダーたちが、
自国の領土拡大や
「世界征服」のような
幼児的な野望を抱いてるのが、
そんなに“男の子の陣取りゲーム”
やりたいのか…と、
嘆かわしくなる。
してみれば、
女の子の“おままごと遊び”の方が
よほど平和的で
楽しげである(笑)。