昨晩、深夜にトイレに起きた時、
屋根がうっすら雪化粧していたので
驚いたが、朝になったら溶けていた。
例年より
3週間も早く冬タイヤに交換したのが
正解だったかもしれない。
きのうも標高560mにある
Y中勤務だったが、
標高55mにある我が家よりも
0.6℃/100mと計算すると、
3℃は低いことになる。
それでも、
日中は15℃くらいだったが、
帰宅時には5℃まで低下した。
山々はもうすっかり
紅葉に染まり
今が盛りのような気がする。
学校周辺も
錦綾なす風景に
見惚れるようである。
クラス通信を見たら、
月曜日には、
令和1年11月11日11時11分11秒という
ぞろ目つづきの瞬間があり、
それを記念して、みんなで
芋煮を食べて想い出にしようという
イベントを催したらしい。
たしかに、
大人になってから、
そんな日があったなぁ・・・と、
ちょっとした想い出になれば
いいのだが。
きのうも
子どもたちと一緒に
笑い話に興じながら
給食を共にした。
午後の空き時間には
いつものように
体育館のグランドピアノで
練習した。
段々、寒くなってきたので、
12月から2月頃までの厳冬期は
手がかじかんで
練習はムリかもしれない。
きのうの館内は17.7℃で、
1時間、全身を動かしながらの練習は
むしろ、ちょうどいいくらいに
カラダがぬくもった。
ショパンの『幻想即興曲』の
1頁目をやっと暗譜して、
フレーズごとにパーツ分けして
弾き込み練習をしている。
20年前に断念した時よりも、
断然弾けているので
進歩しているのが嬉しく感じた。
机上でも
書き込みながら
アナリーゼ(楽曲分析)をするので、
気がついたら、
楽譜がグチャグチャ状態になってきた(笑)。
でも、音楽を勉強し、
そして、練習している実感がある。
ショパンに限らず、
その音楽家を理解するのには、
伝記なぞを読むよりも、
楽曲に直接あたった方が、
遥かにいい。
どう構想し、どう組み立て、
なにを表現しようとしているのか、
独自の音の配置で
「美」をどう創出しているのか、
たましいがどう飛翔するのか、
それらのことが、すべて、
楽譜から読み取れる。
きのうは、
ソーちゃんの
大事な棋戦だった。
これまで、
唯一、三連敗している
強敵の久保九段が
王将リーグでまた当った。
1.000円の有料棋戦なので
オフ日ならPCをつないだまま
一日中観ていられるが、
勤務先ではWi-Hiが使えないので
データ通信になってしまい
すでに1ギガを超えてしまって、
従量制で料金が跳ね上がった。
なので、
つけっぱにはできず、
1時間おきに局面の変化を見るに
留めた。
双方で8時間、
昼食休憩40分なので、
朝10時開始して夜7時あたりが
終局のクライマックスになるから、
5時に退勤して吹っ飛んで帰ってきた。
最終盤はねじれにねじれ、
ソータ「勝勢」だったものの、
クボッチの猛反撃にあい
あわや逆転かとハラハラさせられた。
今年のNHK杯では
勝勢をひっくり返されて敗れたので、
ソータ・ファンもトラウマになっている。
結果は、
157手という長手数で、
ソータが、ようやく一矢報いた。
それにより、
とうとう、初めての
タイトル挑戦者決定戦が
来週の19日に
広瀬竜王と行われる。
過去、竜王には
2-0で勝ち越しており、
詰め将棋選手権でも
5連覇のソータが勝っている。
詰め将棋に関しては
「あと、10年は彼の天下でしょうね」
というコメントもあり、
おそらく、
ソータには敵わないという
苦手感があるやもである。
最後のラスボスを倒せば、
またまた、史上初の最年少
タイトル挑戦者の記録更新になる。
そして、
現・渡辺王将には
公式戦で1-0で勝っている。
七番勝負になれば、
アベマ戦や王将戦で
勝ち越しているので
ソータに有利である。
17歳でタイトル奪取になれば、
これまた史上初の最年少記録である。
幸い、19日はオフ日なので、
家事以外の仕事、用事は
いっさいキャンセルして、
「世紀の決戦」を観戦したい。
屋根がうっすら雪化粧していたので
驚いたが、朝になったら溶けていた。
例年より
3週間も早く冬タイヤに交換したのが
正解だったかもしれない。
きのうも標高560mにある
Y中勤務だったが、
標高55mにある我が家よりも
0.6℃/100mと計算すると、
3℃は低いことになる。
それでも、
日中は15℃くらいだったが、
帰宅時には5℃まで低下した。
山々はもうすっかり
紅葉に染まり
今が盛りのような気がする。
学校周辺も
錦綾なす風景に
見惚れるようである。
クラス通信を見たら、
月曜日には、
令和1年11月11日11時11分11秒という
ぞろ目つづきの瞬間があり、
それを記念して、みんなで
芋煮を食べて想い出にしようという
イベントを催したらしい。
たしかに、
大人になってから、
そんな日があったなぁ・・・と、
ちょっとした想い出になれば
いいのだが。
きのうも
子どもたちと一緒に
笑い話に興じながら
給食を共にした。
午後の空き時間には
いつものように
体育館のグランドピアノで
練習した。
段々、寒くなってきたので、
12月から2月頃までの厳冬期は
手がかじかんで
練習はムリかもしれない。
きのうの館内は17.7℃で、
1時間、全身を動かしながらの練習は
むしろ、ちょうどいいくらいに
カラダがぬくもった。
ショパンの『幻想即興曲』の
1頁目をやっと暗譜して、
フレーズごとにパーツ分けして
弾き込み練習をしている。
20年前に断念した時よりも、
断然弾けているので
進歩しているのが嬉しく感じた。
机上でも
書き込みながら
アナリーゼ(楽曲分析)をするので、
気がついたら、
楽譜がグチャグチャ状態になってきた(笑)。
でも、音楽を勉強し、
そして、練習している実感がある。
ショパンに限らず、
その音楽家を理解するのには、
伝記なぞを読むよりも、
楽曲に直接あたった方が、
遥かにいい。
どう構想し、どう組み立て、
なにを表現しようとしているのか、
独自の音の配置で
「美」をどう創出しているのか、
たましいがどう飛翔するのか、
それらのことが、すべて、
楽譜から読み取れる。
きのうは、
ソーちゃんの
大事な棋戦だった。
これまで、
唯一、三連敗している
強敵の久保九段が
王将リーグでまた当った。
1.000円の有料棋戦なので
オフ日ならPCをつないだまま
一日中観ていられるが、
勤務先ではWi-Hiが使えないので
データ通信になってしまい
すでに1ギガを超えてしまって、
従量制で料金が跳ね上がった。
なので、
つけっぱにはできず、
1時間おきに局面の変化を見るに
留めた。
双方で8時間、
昼食休憩40分なので、
朝10時開始して夜7時あたりが
終局のクライマックスになるから、
5時に退勤して吹っ飛んで帰ってきた。
最終盤はねじれにねじれ、
ソータ「勝勢」だったものの、
クボッチの猛反撃にあい
あわや逆転かとハラハラさせられた。
今年のNHK杯では
勝勢をひっくり返されて敗れたので、
ソータ・ファンもトラウマになっている。
結果は、
157手という長手数で、
ソータが、ようやく一矢報いた。
それにより、
とうとう、初めての
タイトル挑戦者決定戦が
来週の19日に
広瀬竜王と行われる。
過去、竜王には
2-0で勝ち越しており、
詰め将棋選手権でも
5連覇のソータが勝っている。
詰め将棋に関しては
「あと、10年は彼の天下でしょうね」
というコメントもあり、
おそらく、
ソータには敵わないという
苦手感があるやもである。
最後のラスボスを倒せば、
またまた、史上初の最年少
タイトル挑戦者の記録更新になる。
そして、
現・渡辺王将には
公式戦で1-0で勝っている。
七番勝負になれば、
アベマ戦や王将戦で
勝ち越しているので
ソータに有利である。
17歳でタイトル奪取になれば、
これまた史上初の最年少記録である。
幸い、19日はオフ日なので、
家事以外の仕事、用事は
いっさいキャンセルして、
「世紀の決戦」を観戦したい。