あらま・・・

今朝は
起きてビックリ。

w(°O°)w

あらま･･･。
またまた、
一面の銀世界。

全国ニュースでも
「福島市19cm」
と報道されていた。

大雪というほどではないが、
「中雪」ぐらいはある。

こりゃ、
午前のカウンセリングは
ドタキャンだなぁ･･･と、
案ずるよりも早く
メールが入って
「来週にご変更ねがいます」
とのことだった。

20cm弱だと
さすがに車も
すっぽり埋まるほどである。





きのうは
棚倉出勤日だったが、
朝起きて、身支度をし、
いつものように
弁当をこしらえていたら
「ダメだ･･･。ムリだ･･･」
という内言がし、
途端に背中の痛みが感知された。

水・木と
咽頭炎から気管支炎気味だったので
抗生剤を呑んで寝養生をして、
だいぶ回復したと見込んでの
朝仕度だったが、
やっぱりカラダは正直で
ちゃんとモニター警告を発した。

「意志の力」で
ナニクソ･･･、ガンバッたるわい!
と思わないでもなかったが、
過労･心労がたたり
「うつ病」を発症して
半年寝たきりになった厄年の時に
「これから無理はしない」
と心に誓った。

なので、
カラダの声に従って、
無理はやめよう、
とココロに従わせた。





欠勤連絡をすると
新規予約の生徒が
あったようで
申し訳なかったが、
健康・万全であってこその
カウンセリングである。

全人的関与が
出来かねる時には、
やはり、しない方が
倫理的にはいいのだろう。

職場用の弁当を
きのうは初めて
入院患者みたいに
床中で食べた。

小学時代に
重症の小児喘息で
十数度も入院しているので、
床中食事はなんともなく、
むしろ懐かしく馴染みのある
スタイルでもある。

通勤バッグには、
熱々の味噌汁も、
食後のコーヒーも、
麦茶も、スポーツドリンクも
入っているので、
つぎつぎと取り出しては
床中で飲み干した。





大坂なおみの
全豪ファイナルのライヴが
今日の5時半からある。

日本テニス界史上初の
世界1位ランキング入りが
かかっている。

朝刊の選手データを見る限り、
予想屋、賭け屋なら、
正直「50:50」の確率である。

贔屓目には
「7才の若さ」と
「全米制覇直後」でノッてる分、
ナオミが「51:49」で
勝負の勢いが勝っているように
思えるが･･･。

果たして、
試合の流れ、
スコアの結果はいかに･･･
である。

1000円くらいだったら、
ナオミに賭けてもいい（笑）。

ｵｼﾞｲﾁｬﾝ→　o(･x･)/゛ﾅ･ｵ･ﾐぃ～!!

ファイナル出場

きのうは
北海道は大荒れだったが、
フクシマも朝方に
ちらりと雪が降り、
風も吹きつける
寒々とした一日だった。





水・木とオフ日だが、
咽頭炎気味なので
クスリを呑んで、暖かくして、
おとなしく将棋を視たり
本を読んで床中で過ごした。

体調がすぐれない日は、
遠距離の棚倉は
往復3時間に6時間勤務なので
肉体的にハードなものである。

なので、
時折、床に
クッションを敷き詰めて、
横んなったりしている。

還暦過ぎの爺様には、
もう遠方勤務は
無理っぽくなってきたので、
そろそろ近場の学校に
配置替えをしてもらいたいと
思っている。

「天の声」である
教育委員会の差配なので、
神様にもよくお願いしている。





ブックオフで
貴志 祐介の『青い炎』を
100円コーナーで買ってきた。

これは倒叙型ミステリーの
名作の誉れ高く、
映画化もされている。

貴志 祐介原作の映画は
ひとつも観ていないが、
けっこうあるようで、
これからいくつかまとめて
借りてこようかと思っている。

･･･小説にのめり込んで
面白く読み耽るのは
悪くない趣味だと思うのだが、
毎日毎日、本ばかり読んでると
なんたが、人生の残り時間を
浪費しているような気が
ふとした。

これはきっと、
インプット過剰気味で
アウトプット(創作･表現)不足の
アウト･オブ･バランス感覚 による
不安感なのだろう。

本を読んだり
映画を観たり･･･
だけだと、いつも、
「ソフト喰い」ばっかりしてるなぁ
･･･と、反省している。





大坂なおみが、
全豪ファイナルに進出した。

全米タイトルを取ってから、
メンタルでも強くなり、
メキメキと実力をつけてきた感がする。

(錦織は、またブチキレて
ラケット叩きつけたので、
テニスの女神様が微笑まず、
怪我リタイア･･･)

決勝の相手は
ランキング7位で
レフティーのクピトバだが、
グランドスラム優勝2回の
強豪である。

レフティのサーヴは、
シュート回転してくるので
アドバンテージ･サイドでは
体に喰い込んできたり、
外に逃げて、
レシーヴが難しい。

大坂はランキング4位で、
今、乗りに乗ってるから、
リバース･スピンにさえ
巧く対応できれば、
ひょっとして
勝てるかもしれない。

優勝すると、
日本人として初の
世界ランク1位になる。

最近、
日本語を話すシーンが
放映される機会が増えたせいか、
やっぱ日本の選手なんだ、
という実感が湧いてきた。

ライヴ・インタヴューでの
「お爺ちゃん。
お誕生日、おめでとうー」
はなかなか可愛らしかった。

サイコ物

きのうから読み始めた
貴志 祐介のサイコ･ホラー
『悪の教典』に
引き込まれてしまい、
上下900頁を一気に
読了した。

『黒い家』から始まって
『天使の囀り』『ISOLA』ときて、
4作目になり、
すっかり貴志ワールドに
ハマッてしもた。

次は何を読もうか、
今、アマゾンで物色中である。

1959年生まれなので
ほぼ同世代ゆえ
波長が合うのかもしれない。





“ハスミン”という
恐るべきサイコ･キラーによる
ピカレスク･ロマンとも言える本作は、
後半は『バトル･ロワイヤル』のような
マン・ハンティングを展開し、
唖然とさせられた。

『ゴルゴ13』には
及ばないものの、
蓮見聖司が手にかけた人物は
両親をはじめ50人を下らない。

まさしく、
サイコパス界のモンスターである。

映画化もされたというので、
レンタルで借りてみたいと思った。





きょうは、
ソータの竜王戦である。

カミさんの
ノートパソコンを寝室で開いて
寝ながら観戦している。

ゆんべは、
2時まで読書して
5時間しか寝てないので、
きっと3時過ぎ頃には
寝オチすると思う（笑）。





喉の違和感があったので、
抗生剤を服用したが、
全身のﾀﾞﾙさもあるので、
効きの弱い市販のディパシオから
医療薬のニフランに換えてみた。

ブラッド・ムーン

きのうは
朝方雪が降り、
外気温も－2℃まで
下がった。





幸い
国道は融けていて
凍結もなかったが、
前を走る車の“すっぱね”で
フロントガラスが
すぐに泥々になって
往生した。

棚倉路に入ったら
雪の痕跡もなく
県北と県南では
こうも天気が違うものか
と思わされた。





帰宅時、
おそろしく巨大で
オレンジ色の月が
地平線から昇ってきて、
それは見事な
スーパー･ブラッド･ムーンだった。

今、最接近期のようである。





今朝、起きがけに
BSのクラシック番組を視てたら、
去年のコンサート･ライヴで
「ドビュッシー没後100年」の
記念演奏会だった。

そうとは知らなかったので、
ここ数日は、
ドビュッシーの管弦楽全集を
じっくり聴いてみようと思う。

ウィキに拠れば、
彼は、気難しい性格で、
内向的かつ非社交的だったという。

伝統的な和声法から脱却して
色彩豊かな独自の世界を
創出した点では、音楽史上、
天才のひとりであろう。

ダルい・・・～（ ＴДＴ）

風邪が抜けないのか、
午後からダルくなって
背中が張って
痛くなる。

なので、
鎮痛剤を呑まないと
仕事にならない。

呑むと楽になるので、
喉の違和感は
上咽頭炎なのかもれしない。

もう一週間も
こんな調子である。

あーあ･･･
であるが、
クスリがあってくれるだけ、
まだありがたい。

マツキヨの「ディパシオ」は
イブプロフェン配合薬だが、
4時間の効能がなく
3時間ほどで効果が切れる。

50錠410円という
最安価だから
「安かろう、短かかろう」
なんやろか（笑）。

奥田製薬は
キタの天満の製薬会社である。





土曜日には
久しぶりに
名人･マキノ先生の
マッサージを受けてきて、
気脈が塞がってるような感覚は取れたが、
背中の痛みは凝りではなく
上咽頭炎に拠るようだ。

耳鼻科の余ってたクスリで
まずはそれを治さねばである。

もうすぐ、
花粉症の本格シーズンになり、
今度は鼻詰まりと
ダルさに悩まされる。





テニス倶楽部の新年会で、
同じブロガーのM先生が撮った
画像の一部に
撮影している自分の赤カメラが
写り込んでいた。

料理がくるたんびに、
ふたりしてカメラを構えるので、
カミさんは呆れた風で
「ほれほれ」
と促していた（笑）。





新年会で
メンバーのみなさんに
リサイタルのチラシを配ろうと、
一週間前に届いて
梱包したままになってた
プリンタを出して
100部印刷した。

やっぱし、
新品は印字が
キレイである。

古い方はまだ動くが、
印字がつぶれて
キレイに刷れない。

捨てるには惜しいので、
自分用の資料を印刷する時には、
こっちを使おうと思う。

この機種は3台目だが、
両面印刷ができて、
インクのランニング･コストが
最も安く、本体も1.2万なので、
市場から消える前に、
もう一台買っといて
ストックしておこうかとも
考えている。