『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

梅雨空?

2017-05-26 09:30:00 | ギター
連日の真夏日から
うって変わって
朝方17℃という
肌寒い日が続き、
寒暖のアップダウンに
カラダがついていかない。

今朝なぞ、
まるで梅雨空かと
見紛うような
ドンヨリと重い雲が
のしかかってくる気配である。

いよいよ
本番二日前となった。

幸い、オフ日なので
ゆったりと過ごせているが、
体調は元気一杯という
パーフェクトではない。



明日には
晴れるというので、
適温になってくれれば
有り難い。

「うつ」持ちには
ドンヨリ天気は
気分的に滅入ってしまう。

そういえば、去年は、
教え子で共演者のオハギが
ドイツから来てくれて
時差ボケなどで体調が
万全でなく本番に臨んでくれた。

それでも、
『冬ソナ組曲』を
叙情的に演奏して
感動を誘ってくれた。

とにかく、
薬を呑んででも、
寝てでも、本番の舞台には
立てるだけの体調に
しなければならない。

あとは、
ステージでは
アドレナリンが分泌して
シャッキリするだろうし、
練習しただけの成果は
出せるだろう。





明日、京都から前ノリする
教え子で共演者の
イマダケちゃんの画像を
貸してもらった。

なんだか、
ワイン・ラブみたいで、
のん兵衛に見えそうな絵だが、
実は一滴も飲めないそうな(笑)。

親しいお友達も二人
応援に一緒に来てくださるというので、
明日の午前中には
裏磐梯にでもお連れしよう
と思っている。

福島空港まで
迎えにいくつもりでいたが、
仙台空港便だというので、
福島駅までの迎えになり、
体力的には助かった。

彼女とは、
去年の10月に京都で一度
ミニコンサートをしているので
合わせは二度目になる。

その折、聴きに来てくれた
教え子のO君も
多忙な身であるのに、
わざわざ来てくれるという。






先日の天鏡閣コンサートでは
用意していったものの
1部、2部で着替えなかった
「還暦コスチューム」を
今度こそ1部で着るので
パッキングした。

2部では、
天鏡閣で着た
黄色い胸フリルの入った
ウイングカラー・シャツに
蝶ネクタイをしようと思う。
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イメージ作り

2017-05-25 09:53:00 | ギター
いよいよ
リサイタルまで
あと三日と迫ってきた。

焦りはないが、
搬入する物をパッキングしたり
ビデオカメラを充電したり、
頒布CDのリストを作ったりと、
雑務に追われている。

福大ギター部の学生さんも
当日は5人が助っ人に来てくれる
というのでありがたい。



毎年、
なかなか押さえにくい
会場予約から始まって、
支払い、印刷、広報巡り、
練習、搬入搬出と
全部ひとりでやらねばならないので、
まさに「リサイタル(独演会)」
なのである。

でも、
共演者はじめ、
家族・親戚・親友・知人らの身内や
多くの協力者や
当日来て頂くお客様があって、
はじめてコンサートが成立するので
決してひとり舞台というわけでもない。

まさに、
させて頂いているのである。

それは、
健康で無事一年間を過ごせ、
音楽活動に精進してこそ、
神様にご褒美として
させて頂いている
ようなものなのである。

そして、
微力ながらも
自分にできる
復興支援のために
させて頂いている。





明後日には、
京都から教え子で共演者の
ピアニストを迎えての
リハーサルが始まる。

さすがに、今は、
山野の斜面での
タケノコ採りは、
怪我防止のために
その衝動を押さえている(笑)。

ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ ガマン・ガマン

毎年、曲間の
MCの原稿なぞはなく、
喋りのプロでもあるから
口から出任せにしている。

そのトークが
面白かったという
お客さんのアンケートも
毎年多い。





今年は、
『久石 譲』メドレーの
プログラム外サプライズ企画として、
長男と三男に
ピアノ・ソロを依頼していたが、
どちらも多忙のようで
当日、来れるかどうかも
未定である。

出来たらやってほしいけど、
負担に思う必要はない、
という事にしておいたので、
サプライズは、
ギタリストとーちゃんの
『ナウシカ』だけになるやもしれぬ。

それだって、
当日、ビビッたら
やめるかもしれない(笑)。

なんたって、
ギター以外はアウェイもんだから
人様の前では、
アガりそうで、おっかない。

(((=_=))) ブルブル

去年は、思いもかけず
息子ふたりが来てくれて、
息子ラブのカミさんが
いちばん嬉しそうだった。

二人とも
オケのトランペットで
音楽堂で演奏している。

次男は中学時代に
ここで特設合唱部員として
リハをやって全国大会で
3位になった。

その同じ舞台で
親子で演奏披露できたら
素敵なのだが・・・。

(゜∇^*) 人(・∀・) ヤッタァ~♪

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ピアニスト

2017-05-24 08:21:00 | 音楽
ピアノ・ソロの
『風の谷のナウシカ』を
毎日、家でも練習しているが、
K中、T中の勤務日も
昼休みに音楽室に赴いて
グランド・ピアノを用いて
練習をしている。

K中には2台、
T中には3台もあり、
それぞれ音色が違うので
練習に飽きがこなくていい。

昨日も練習中に
音楽の先生が来られて、
わざわざ第二音楽室の鍵を開けてくれ
いちばんいい音色のピアノで
練習をさせて下さった。



やはり、
グランド・ピアノは
家のアップライトよりも
音の伸びがよく
鍵盤のタッチも軽めなので
弾きやすい。

音楽堂のピアノは
さらにこの上をいくように
コンディショニングされている筈なので
かなり弾きやすかろうと思う。

自信がなかったら
プログラム外のサプライズ企画なので
取り止めもありと思っていたが、
100回以上練習して
録音チェックもしたので、
少しずつ自信が出てきた。

ピアノ教室発表会の
中学生レベルくらいの
演奏はできそうである。





通勤途中の信号待ちで
トリップカウンターが
「777」になったので、
お、こりゃ縁起がいいやと
思った。

パチンコ台なら
フィーバーである。

夜間の帰宅時には、
計器類のイルミを見ながら
飛行機操縦感覚を楽しんでいる。





治療に通っている
接骨院の先生が
地方紙に天鏡閣コンサートの
模様が載っていたと、
新聞を下さった。

フルートがメインなので、
「背後霊みたいに、ボヤッとしていて
 誰はわかんないね」
とのことだった。

~(;▽;)~ ハハハ

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サクランボ

2017-05-23 06:07:00 | ガーデニング
耳鳴りが
なかなか鳴り止まないので、
気になって耳鼻科に行ってみた。

両耳とも
異常はないとのことで、
ついでに吸引機で
耳掃除をしてもらった。

やはり、
風邪気味体調による
神経系の異常なのかもしれない。

先日までは、
左目の下目蓋が
ひと月近くも
ピクピクと不随意痙攣していたので、
それが治っての耳鳴りである。

日中は35℃、
朝方は20℃では、
体調不良になるのも
仕方がないと養生に
努めている。




袋掛けしたサクランボが
いっきに熟し、
十袋ばかり収穫した。

袋のない実は
見事にヒヨに喰われて
跡形もない。

熟し過ぎて
袋から出すときに
柄からポロポロ落ちてしまった。

冷蔵庫で数時間冷やしてから
夕食後のデザートとして
味わってみた。


アキ(次男)は
幼い頃、長らく滲出性中耳炎で
難聴気味だったので、
いくつかの言葉を
おかしく発音していた。

サクランボのことは
「タカモ、たかも」
と言っていたので、
彼にはそう聴こえたのかもしれない。





備前の徳利に
一枝活けてみた。

赤と緑が
補色の関係なので
実によく映える。

侘びた備前との
対比効果もいいので
作品にした。










連ドラ『ひよっこ』の
乙女寮の女の子たちの
群像劇がなかなかに
面白い。

そしたら、
2001年の『ちゅらさん』の
作家だと知って、
なるほど、さもありなん、
と思った。

『ちゅらさん』でも
「一風館」という下宿屋に住む
際立ったキャラたちの
群像劇が面白かった。

昭和三十年代の
乙女たちは
現代っ子のような
軽薄感がなく
存在の重みのようなものが
感じられる。

地に足を付けて
深生きしている
という感じがいい。



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初夏バテ?

2017-05-22 07:02:00 | 音楽
連日の真夏日、猛暑日で
カラダがシンドイ。

そして、朝方は
20℃まで下がるので、
その寒暖差にも
カラダがついていけない。

寝入る時は暑く、
エアコンを切って、
タオルケットで
窓を網戸全開で寝るも
朝方には寒さを感じるので
風邪気味になってしまう。

先週は、
カミさんの風邪がひどく
珍しく耳鼻科に通っていた。

その余った頓服を見たら、
むかし京都在住の折、
近所の秀ちゃん先生で
処方されていた
懐かしい「ニフラン」だった。

連日の
ギター、ピアノの練習と
風邪気味で節々が痛むので、
さっそく一錠、服用した。



昨日は、
思いがけず午前中に
親友のTが福島に戻ったと
久しぶりに来てくれて、
一緒にあだたら高原の
カフェまでランチに行った。

高原ジェラートや
ファミマ・コーヒーでも
くつろぎ、しばしの歓談タイムと
下界の猛暑からの避暑とで
いい時間を過ごした。

リサイタルには
まだ千葉にいる奥さんも
久しぶりに来て下さるとのことで、
ガンバレと励まされた。

子どもたちが幼い頃、
親友のY家族らも交えて
よく会食をしたものである。





2ステで、
カザルスの演奏で有名な
カタロニア民謡の『鳥の歌』を
自作のヴィオリーノで演奏したいと
思っているのだが、
なかなか思ったような演奏が出来ず、
今週中に納得の水準に達しなかったら
取り止めも考えている。

単純なメロディーを
ガット弦(羊の腸)で
床しく響かせるのは
なかなかに難しく
苦戦している。





最近、
大学時代の同級生だった
通称ナリテンさんと
フェイスブックで連絡がつき、
CDや拙著を送ってさしあげたら、
お礼にと新潟の銘酒『越乃寒梅』の
純米吟醸を送って頂いた。

暑い日なぞ
ザブリと湯浴みした後に、
ギヤマンの面取り徳利と
海老紋壷屋焼のぐい呑みで
涼やかなひと時を
楽しませて頂いている。

アテは
山で採ったタケノコの
煮物や酢の物である。

♪( ´θ`)ノ クゥ~!

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