毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。
居間用のレコーダーが
欲しいとカミさんが言うので
ヤフオクで中古のものを
2万で落札したが、
届いてみて使い始めたら
これがブルーレイじゃなかったので
ガッカリした。
てっきり、そうかと思って
落札したのに
ただのレコーダーだった。
寝室に2台あるブルーレイで編集した
子どもたちの幼い頃のビデオ類が
居間では互換性がなくて見れずに
ガッカリした。
妙に安かったので
ちゃんと確認すべきだった。
ツタヤカード更新のときに
無料で1本借りれたので、
準新作のドイツ映画を
借りて観てみた。
重火器類は出てこず、
軍服もコスプレっぽくて
いま一つだった。
BSで昨日、今日と
朝方放映していたものを
録画で観た。
山崎豊子の原作で
ロッキード・グラマン問題を
扱った3時間の社会派作品である。
丹波哲郎
山形勲
大滝秀治
中谷一郎
田宮二郎
ら故人の渋い演技と
存在感はさすがであった。
『白い巨塔』でも鵜飼教授役で
憎々しい好演をした
小沢栄太郎がやはり
同様の存在で光っていた。
どうしたわけか、
ふいに『サブマリン707』が
読みたくなって、
ヤフオクやアマゾンで
調べてみた。
そしたら、全6巻セットが
6.000円くらいの相場なので、
アマゾンの中古で
とりあえずバラで
2,3,4巻を1.800円で
購入した。
昨日、そのうち3巻だけが
届いたが、絵のタッチが古く
いかにも昭和30年代の雰囲気があり、
それでも懐かしく読めた。
いずれ、全巻揃えていきたい
と思っている。
胸のところが痒いので
鏡で見たら、
プツプツと赤い湿疹が
できていた。
皮膚科に行くまでもないと思い
ハシドラで一番安い
市販薬を買ってきた。
この手の薬も
ピンキリで、
1.500円から398円まである。
高いものが安いものよりも
倍効くというわけでも
なかろう。
成分を見ると大して変わりもなく、
要は、メジャーな製薬会社で
CMに金をかけているかどうか
なのだろう。
『ラナケイン』なんていう名前が
いつの間にやら刷り込まれており、
うっかり手に取るところだったが、
やはり高価格帯の部類だった。
「リケジョの星」
「割烹着美女」
「ノーベル賞候補」
と騒がれた小保方さんの論文に
問題が多くあって
大騒ぎになっている。
別の細胞のはずなのに
博士論文と同じ画像を
使ったとか、
他者の論文を引用の断りなしに
使ったとしたら、
研究者倫理に悖るだけでなく
剽窃、捏造の嫌疑だってかかる。
ハッキリさせるためには、
本人がきちんと出てきて
説明責任を果すことである。
以前、韓国の大学教授による
ES細胞捏造論文があっただけに、
万能細胞研究の領域では
世界の目は厳しいはずである。