風邪が
完全に抜けきらないのか・・・
きのうは夕飯後に
VVR(血管迷走神経反射)の
アウラ(前兆)が起きて、
脳貧血の一歩手前になり
すぐに横になって安静を保った。
思えば、
朝から頭痛が治まらず、
前夜は5時間で目覚めたので
睡眠不足が重なっており、
それなのに半日を
PC仕事したものだから
その脳疲労で自律神経が
突発的に失調したのだろう。
冷水で顔を洗うと
交感神経の興奮が治まるので、
そうしてから、アルプラゾラムや
ナウゼリンを服用して
不安と悪心に対処した。
【風邪は万病のもと】
という箴言は本当で、
風邪気味なのにちょいと
疲れるような事をすると
たちまち急激な自律神経失調症を
起こしてしまうから、
老体の身の上となってからは
更なるセルフ・ケアが要る。
*
風邪気味なのに、
寒い中を買い物に出かけたのも
よくなったかもしれない。
それでも、
鳥屋野橋からは
すっかり雪景色になった
吾妻連峰と安達太良高原が
冬のパノラマ風景として
雄大に見えた。
今夜から
また寒波が南下して
50㎝もの積雪がありそうだ、
というので、明日は
この冬「初」の雪道出勤となりそうだ。
*
世界的に「物価高」で、
その生活困窮対策として
消費税の減税に踏み切っているのに、
愚かな自民党は、
死んでも減税はしたくないようで、
防衛費捻出のためには「増税」を
打ち出しており、もはや、
狂っているとしか言いようがない。
反社組織と70年も癒着してきて、
すっかりその毒が全身に廻り
脳内麻痺が慢性化している。
知らないところでも
「復興支援税」を
「森林環境税」なぞと名目を
ちゃっかりと変えて
国民の収入から掠め取っている。
なんでも、
今年度の税収は
かつてないほどの「豊漁」らしく、
ジャブジャブ税金が入ってきて
財務省は笑いがとまらないらしいが、
それでも、まだまだ、国民を
さながら乾いた雑巾を絞って
1円でも多く窃取するつもりである。
*
イエスは『山上の垂訓』で、
「その実によって、あなた方は、
彼らを知るであろう」
と予言した。
この現実の酷さを
もたらした自民党政権を
未だに支持しようというのは
もはや狂気の沙汰である。
*
安部の国葬は、
「国葬令」が
1926年に失効しているのに、
議会の承認を得ず、
「政教分離」の違憲状態のまま
閣議でのみ決定して強行した。
その「大儀」が
歴代総理の中で
輝かしい業績を残された、
と言うが、その実、
在任中に悪化した事をあげると
枚挙にいとまがないほどで、
まさに『負の遺産』の
“ワゴン・セール”である(笑)。
中でも、
現在に禍根を残した悪業は、
「貧困層の増大」
「自殺者の増大」
である。
これは、
「もり・かけ・さくら」問題や
「統一教会」問題を含まずして、
である(笑)。
これらの何処が
「輝かしい」実績なのだろう?!
G7首脳をはじめ、
各国要人は全く訪れず、
「さくらを見る会」の受注業者の
一社寡占で行なわれ、
払われた税金の一部は
還流されているのだろう。
子どもでも判る、
その稚拙な「利権」体質を
厚顔無恥にも晒している。
だので、ネットでは、
もっぱら『酷葬』と揶揄され、
「党解体の葬式」とまで
期待されている。
*
破綻したFTXのCEOが
ウクライナ支援金の
マネーロンダリング容疑で
逮捕された。
叩けばホコリが出てきそうだが、
民主党とバイデン政権の
不正が暴かれるかもれしない。
イーロン・マスクは、
『Twitter』が関わってきた
数々の不正選挙への加担事実を
暴露しはじめ、FBIの関与まで
明らかになり、当該高官が
辞任後、海外逃亡したという。
海外メディアは、そろって、
ウクライナ軍の決定的な敗北を
報道しているのに、
NHK・民放・新聞社は、
未だに「ロシアが苦戦」と報じている。
このデタラメぶりは、
国内のメディアが
「支配層」に忖度してか
あるいは「支配」されている
という事である。
日本政府は、
「従米」を貫き、
「売国・棄民」政策を変えない。
グローバリストたちが
画策しているWHO主体の
『パンデミック協定』にも
調印しかねない状況でもある。
「ATM代わりの日本」を
骨の髄まで支配しようと
米グローバリストたちは、
日本にもWHOとCDCの分室を
作ろうとしている。
戦勝国にして占領軍だった
米国が、またしても、
「健康オタク」の多い日本国民を
「健康」を餌に支配しようと
目論んでいるのである。
野党もロクなもんじゃないので、
自民党一党「独裁」という
「独裁国家」を許してきて、
やりたい放題やらせてきた国民にも、
ナチス政権下のドイツ国民同様
「罪」と「責任」がある。
敗戦後、
連合軍によって
アウシュヴィッツ収容所の惨状を
ドイツ民衆に見せられた時、
「知らなかったんです・・・」
「私たちは、知らなかったんです・・・」
と、人々は泣いて詫びた。
その口で、
独裁者ヒトラーを
「ジークハイル!!」
「ハイル! ヒトラー!」
と称賛していたのである。
そのナチスのヒトラーや
伊独裁者ムッソリーニと
日本政府は「三国同盟」を結んだ、
という日本の「黒歴史」を
今一度、反省し、同じ轍を踏まない、
と覚醒すべきである。
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