神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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茶盤ブーム、再び!?

2014-03-25 | 茶道具
台湾茶道においてはほとんど絶滅危惧種となりつつある竹製や木製の茶盤。
10年くらい前までは日本の中国茶・台湾茶ブームの鉄板だった竹茶盤。

ちょっと粗い作りの中国製に比べ、台湾製は少し値段が高いけれど美品が多かった。
ええ、私も中国茶にハマり始めた頃は憧れてましたよ、大禾の高級竹茶盤。

でも今や台湾に行っても茶館やサロンや茶会の茶席ではほとんど使われてない。
お茶屋さんの試飲コーナー専用という地位に収まってしまったかに見える。

とは言え、拙サロンの入れ方講座では未だに大活躍しています。
初級・中級までは竹茶盤の上に茶器をセットして各自お茶を入れてもらっています。
なんだかんだ言ってもとても便利な竹茶盤。

私自身も教室以外ではあまり使うことのなくなった茶盤ですが、
先日「小梅茶荘」さんのセールで買ってしまいました。
今回は竹ではなく、緑壇のもの。大陸製です。

以前生徒さんが「小梅」さんで同じものを買っていて、
私も欲しいなーと思っていたんですよ。(Kさん、買っちゃいました!)

やっぱり紫砂壺を使うには茶盤が便利。
茶玩も育てられるしね。
緑壇は使えば使うほど茶盤自体も育つそうです。

しばらく「育つ」楽しみのある茶器を愛でてみようと思います。
これもまたお茶の醍醐味のひとつ、ですね。



★お知らせ★
セブンカルチャークラブ亀有で担当している「中国茶の楽しみ方」講座、5月から春の新講座が開講されます。
毎月第3火曜日の13:00~15:00、5月から10月まで計6回の講座です。
一日体験講座が4月15日(火)13:00~15:00に開かれますので、ご興味ある方は是非ご参加ください。
お問い合せ・お申し込みは直接セブンカルチャークラブ亀有(TEL:03-3838-5511)までお願いいたします。


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