男の料理指南

知人がくれたレシピを紹介します。
アレンジも含めた男の料理です。
じーじが娘と孫に残したいレシピ

牡蠣の辛煮

2013年04月06日 | 魚介類
辛煮なのでちょいと塩辛いが、牡蠣の旨さを封じ込めた当座煮です。酒の肴によいし、温かいご飯のおかずにもよく合います。
お茶漬けにしてもおいしく、作り置きすると重宝します。食べるときは、2つか3つをチョコンと盛りつけます。レシピはジューシー
さを残した当座煮ですが、しっかり煮こんで、かきがカチカチに固くなる佃煮にしてもおいしい・・お好みのほうでおつくりください。

材 料 牡蠣 250g ・・きれいに水洗いしてざるに上げる
生姜 50g ・・皮つきのまま繊切りにする

調味料 日本酒 60cc
みりん 20cc
しょうゆ 40cc
たまり醤油 30cc

作り方 かきを煮る
調味料ぜんぶを鍋に入れて煮立てる。
1~2分、アルコールを煮飛ばしてから
繊切り生姜をいれて煮る。
生姜がクタッと煮えたらかきを入れる。
火は強火のままでかきに火が入ると
丸く膨らんできて、もりあがる・・ここで
火を止めて、そのまま冷ます。

かきを引き上げて煮汁を煮詰める
煮汁は、牡蠣の水分がでて、味が薄く
なているので、煮汁を元の味に戻す。

煮汁にかきを入れて味を含ませる
煮詰めた煮汁にかきを入れて一晩おく。
・・ここでも一度煮立ててかきに火入れしてもよい・・
かきのジューシーさを残すなら火いれせずにそのまま。
レッアぽいのが苦手なら、少し煮た方がよいかも・・。

しっかりとかきがカチカチになるまで煮る
かきが、歯ごたえするくらいにまで煮詰めてもおいしい。
その時は、醤油の量を半分くらいに落す。
レシピの分量はふっくら煮の分量だが、それでも塩辛い・・
十分に火入れするなら、塩辛さを半減させる。

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