レシピは、寒い日の夕食に作って欲しい煮込みうどん二題「欲張りうどん・・きつね天ぷら」と
「なべ焼きうどん風」です。具材たっぷりなので、年配の方はこれ一杯で充分と思いますが、
若い方には少し物足りないかも知れません。その時は焼き餅を加えるなど工夫してください。
具材の天ぷらと油揚の旨煮は自作ですが、作るのが面倒ならできあがりを使っても十分満足
できます。鍋焼きうどんの鍋が人数分あるお宅なら、鍋焼きうどんを作って欲しい・・フツフツ
した鍋焼きうどんを見るだけで、幸せになります。
この二つ・・栄養成分は「鍋焼きうどん風」が優位ですが、「きつね天ぷら」も摂取熱量・蛋白質
カルシウムがバランス良く摂れると思います。私的には「焼き餅」が入ると「腹に堪える」感じで
焼き餅抜きにしています。
栄養成分のバランスが良いのは「油揚げ」が貢献していて、これがないと「カルシウム」摂取量
が72㎎・たんぱく質が5g・摂取熱量は100kCal・・普通の4枚入り100円前後の・・1枚28g
前後の油揚げを、油抜きして含め煮したときの栄養成分です。
「油揚げの含め煮」を作るときは、2パック8枚を一度に作る・・油抜きから煮込みまで時間が
かかる・・1枚煮るのも10枚煮るのも、調理時間も火力も大差がない・・一度に作り置きすると
麺類の具材のほか、野菜などと「炊き合せ」などに使えて重宝します。
油揚げは極く普通の1パック4枚入りが100円前後のもの・・煮たら二つに割れて「稲荷ずし」
ができるもので良い・・ただ、余りに安いものは控えるし、1枚200円もするような「京揚げ」など
も適材でないと思います。
たかが「油揚げ」、されど「油揚げ」・・食材を買うとき、その種類が多いのと、値段の隔たりが
大きいのに惑わされます。豆腐・厚揚げ・油揚げ・がんもどきなど大豆食品は同じ業者が作って
いるので、「油揚げ」も業者選別して求めるのも「食材選び」の一法と思います。
一杯のうどんに、油揚げの旨煮+小エビの掻き揚げ+焼き餅+小松菜+おぼろ昆布の五つ
の具材を乗せたうどんです。年配の方ならこれだけで十分ですが、若い方ならうどん一玉と
油揚げ一枚足すとOKです。寒い日のお昼ご飯にいかがですか?温まっておいしいですよ!
材 料
冷凍うどん 1食 180g ・・レンジで解凍する
油揚げ含め煮 1枚 80g ・・素材の油揚1枚は約28g
エビ掻き揚げ 1枚 50g ・・生エビ正味40g
かまぼこ 1切れ 20g
角餅 1切れ 40g ・・オーブンレンジなど焼く
小松菜 1株 30g ・・塩ゆでして4cm長さに切る
おぼろ昆布 一つまみ 3g
出汁 2カップ 360cc
出汁の材料
こんぶだしの素 1/3パック
鰹だしの素 1/6パック
和風だし 大さじ 1 10cc
水 2.5カップ 450cc
油揚げ含め煮 ・・レシピ№47「油揚げを煮る」
エビ掻き揚げ ・・レシピ№360「掻き揚げのコツ」
作り方
1.鍋に出汁の材料を全部入れ、強火にかける。
2.煮立ったら、解凍したうどんを加え、中火で数分煮る。
・・冷凍うどんは硬い・・煮込むと軟らかくなって、うどんに
味が染み込んでおいしくなる。硬いのが好みのときは
サッと煮立てるだけでよい・・
3.温めた器に移し、かき揚げ・あぶらあげ・焼き餅などの
具材を乗せてできあがり。