男の料理指南

知人がくれたレシピを紹介します。
アレンジも含めた男の料理です。
じーじが娘と孫に残したいレシピ

サツマイモと小豆の蜜煮

2015年12月24日 | イモ類
サツマイモを甘く煮含めて、甘く煮た茹であずきと混ぜて煮ました。サツマイモは親指大の細長い
のを皮付きで煮ます。小豆は煮すぎると皮が破れる・・その前に火を止めてざるでこし、さとうを加
えて煮たのを、サツマイモの蜜煮と合わせ、煮汁がなくなるまで煮詰めます。おいしい煮物です。


材 料
サツマイモの蜜煮 100g ・・№693「サツマイモの蜜煮」をご参考
茹であずき 100g ・・№861「小豆のいとこ煮」をご参考

サツマイモの蜜煮
サツマイモ 200g
グラニュー糖 150g
水 5.5カップ 1ℓ
焼きミョウバン 大さじ 1 4g
クチナシ 1こ

サツマイモは、太さが親指大までの細長いのを求める。
水洗いして2~3㎝大に切りそろえ、焼きミョウバンを
溶かした水に一晩浸けてアクをとり、水を変えて茹でる。
「クチナシ」を刻み茶袋に入れて茹でるときれいな黄色
になる。皮付きで煮ると煮崩れがなく炊き上がる。

茹であずき
あずき 1/3パック 100g
グラニュー糖 100g

小豆を水洗いして鍋に入れて水を張り、強火で煮立て
沸騰してからは中火で15分煮て、一旦ざるでこす。
湯を変えて更に15分煮て、茹で汁をざるでこし砂糖を
加えて中火で煮る。煮汁がなくなったら火を止める。
・・途中で茹でこぼすのは、小豆のアクをとるため・・
・・茹で汁は、二日酔いに効き目があるという・・


サツマイモと小豆の蜜煮
サツマイモの蜜煮に茹であずきを加え、煮汁がなくなる
まで煮て出来上がり。甘い煮汁を残し「ぜんざい風」に
作ってもおいしい。
コメント
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