男の料理指南

知人がくれたレシピを紹介します。
アレンジも含めた男の料理です。
じーじが娘と孫に残したいレシピ

1週間の献立

2009年08月01日 | Weblog
日経夕刊のエッセイ欄「プロムナード」に「我が家のシェフ」と
題したエッセイが載っていて、その書き出し部分です。

『世の奥様方にとって夕飯の献立を考えるのはかなり憂鬱な
作業と言えよう。毎日毎日朝昼晩と食事のことに追われて
いると、何のために生きているのかとさえ思えてくる。できる
ことなら1週間分誰かに考えてもらったほうがよっぽど楽かも
しれないという方も多いのではないだろうか。』(20.11.15.)
書き出し5行目から13行目まで、原文のままです。


わたしの家では、毎年正月明けには、残った魚介・野菜などを
長持ちさせながら、10日分くらいのメニュー作りをしてきました。
1週間分くらいなら何とか書ける・・・と思い作ってみました。

冷凍庫にある魚介をはじめ、缶詰などの在庫食材を消化する
ことに主題をおきました。それで作った献立表なので、食材に
冷凍食品が目立つと思います。

野菜も畑から取れたじゃがいもなどの保存食材のほか、毎日
とれるのがあるので、足りないものだけを買い物で補いました。

エッセイの終わりごろに、『女性はある程度買うものを決め、
家計とにらめっこをしながら品物を選ぶが、男性は自分の
作りたいと思ったものに糸目はつけない。』とも書いています。

たしかにその通りで、家計を無視することはできませんが、
作ってみたい食材があると、つい手が出てしまいます。
今日も夕方足りないものを買いに行って、豆腐屋さんの前を
通るとき、がんもどきを見つけました。レシピ№185で使った
食材なのに、揚げたての大きなのを6こも買って帰りました。

自転車を走らせながら「家人になんと言いわけをしようか」・・
かんがえなやんだのであります。
  


*献立表を載せる手立てが見つかりましたら載せます。
              (管理人くみゃん)






コメント
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