仲良しのターニャさんとトーマさんにピロシキのつくり方を教わった。
写真は焼きたてほやほやピロシキ完成の図。さて、ここにいたるには…。
①小麦粉4カップに牛乳1カップ+ドライイースト大さじ1を加える。
よく見ればフランスのサフ社のインスタントイーストである。

②そこに溶かしバター半箱分(!)と植物油を加えてまぜる。
③砂糖大さじ3と塩少々を加えた卵を攪拌して②に入れる。
④スプーンや手でよくこねる。
②
③
④
⑤冷蔵庫なら2時間、常温なら1時間半生地を寝かせる。
⑥ひと口大に切り、ころころと丸める。
⑤
⑥
⑦丸めた生地をのばし、ナチンカ(具)を包む。
今回の具はキャベツ、ニンジン、タマネギのいためもの。

⑧これがターニャさんの包み方。

基本的には去年習ったヴァレニキと同じ要領なのだが、
ピロシキはギョウザにあらず、パイである。
ポイントは具を少なめにのせること。
そして半分に折ってフチを指でつぶしてくっつける。
このあとが難しい。人差し指と親指でフチをつまんでひねり、
次の瞬間、指をチェンジして中指と親指で皮をはさむ。
すると!きれいな縄模様ができます。ぱちぱちぱち!

ロシアでは揚げピロより焼きピロが一般的。
これをオーブンで焼けば完成!
*ハバロフスクのリュドミラさんに習ったピロシキはこちら
(市販のインスタントイーストを使わずにつくってます)
*ウラジオストクのイリーナさんに習ったピロシキはこちら
(生地を三角に切ってつくります。三者三様!)
写真は焼きたてほやほやピロシキ完成の図。さて、ここにいたるには…。
①小麦粉4カップに牛乳1カップ+ドライイースト大さじ1を加える。
よく見ればフランスのサフ社のインスタントイーストである。

②そこに溶かしバター半箱分(!)と植物油を加えてまぜる。
③砂糖大さじ3と塩少々を加えた卵を攪拌して②に入れる。
④スプーンや手でよくこねる。



⑤冷蔵庫なら2時間、常温なら1時間半生地を寝かせる。
⑥ひと口大に切り、ころころと丸める。


⑦丸めた生地をのばし、ナチンカ(具)を包む。
今回の具はキャベツ、ニンジン、タマネギのいためもの。

⑧これがターニャさんの包み方。

基本的には去年習ったヴァレニキと同じ要領なのだが、
ピロシキはギョウザにあらず、パイである。
ポイントは具を少なめにのせること。
そして半分に折ってフチを指でつぶしてくっつける。
このあとが難しい。人差し指と親指でフチをつまんでひねり、
次の瞬間、指をチェンジして中指と親指で皮をはさむ。
すると!きれいな縄模様ができます。ぱちぱちぱち!

ロシアでは揚げピロより焼きピロが一般的。
これをオーブンで焼けば完成!
*ハバロフスクのリュドミラさんに習ったピロシキはこちら
(市販のインスタントイーストを使わずにつくってます)
*ウラジオストクのイリーナさんに習ったピロシキはこちら
(生地を三角に切ってつくります。三者三様!)